<先入観って根強い>男の子ママVS女の子ママ。「わかり合えない」と感じたことはある?
2026.03.14 19:25
提供:ママスタ☆セレクト

男の子はやんちゃで、女の子はおとなしい。年配の方のなかには、そんなステレオタイプのイメージをいまだに抱いている人もいるかもしれません。しかし、当然ながら子どもの個性は性別で決まるわけではありません。
自由奔放な男の子たちに、女の子ママは呆れているのでは?
ママスタコミュニティに、男の子と女の子それぞれのイメージにまつわるトピックがありました。投稿者さんは男の子のママ。息子さんを育てるなかで、とくに園児時代は女の子ママたちに白い目で見られることがたびたびあったといいます。
『女児しかいないママさんたち。男児の行動が理解できないとき、「もっとちゃんと躾(しつけ)をしなよ」などと思うものですか?』
例に挙げられたのが、遊びに行った際息子さんに「もう時間だから帰るよ」と声かけしたところ、「帰りたくない! まだ遊びたい!」と騒がれた経験。様子を見ていた女の子ママたちが「最初から『◯時になったら帰るよ』と話しておけば、こんな苦労をせずに済むのにね」とヒソヒソ。「前もって話していても、その場になると駄々をこねるのに……」と、モヤモヤしたといいます。
さらにママ友親子と食事中、その息子さんが豪快に食べこぼしをしたとき。投稿者さんが「いっぱいこぼれちゃってる。もったいないよ。アハハ」と声かけすると、「男の子ママはこういうときもアハハで済むから、気が楽。女の子ママだと『何、この野蛮児!』みたいな目で見られちゃう」と、ママ友さんに言われたこと。
自由奔放な男の子たちの言動に、女の子ママたちは呆れているのではないか。そして最近では「女の子ママとはわかり合えない」とまで思うようになったそうです。
『男児だから女児だからなんて、まったく思わない。その子の性格、親の性格(考え方)によるものだと思う。例に挙がった事例も、たまたま極端なだけ』
投稿者さんの考えに対する反論がたくさん寄せられました。もちろん投稿者さんも、性別だけで子どもの個性が決まると思ってはいないはずです。しかし、それぞれのママさんたちに対しては思うところがあるようで……。現に息子さんが小学生になった今でも、同様に考えたくなる出来事が少なくないのだとか。
『男子ママたちからは「ランドセルを忘れて学校まで行っちゃった」「パジャマのズボンのまま登校しちゃった」なんて話をわりと聞く。そうすると女子ママは「えー、そんなことあるんだ。うちはない」という反応。男子にできないことが多いと感じるのは、女子のほうが発達が早いからだと思うんだけど。でもそれがわからない女子ママたちは、「なぜ子どもにちゃんと教えないの?」と考えたりするのかなと』
性別による違いはあるかもしれない。でも、それ以上に大きいのは
『わかる。うちはひとり目がおとなしい女児だから、男児の言動にびっくりすることは多かった。でもその後男児をふたり産み、いろいろ悟った』
少数ですが投稿者さんに共感するコメントも、ちらほらありました。「なぜ男児はご飯のときにじっとしていられないのだろうと、自分が男児を育てるまで不思議だった」という声も。
男女それぞれの脳の違いや発達具合を比較する説もたくさんあるので、たしかに何らかの傾向はあるのでしょう。しかし、性差以上に大きいのは……。多くのコメントでも指摘されたのですが、その子の個性では?
『うちは女の子だけど、「もっと遊びたい」と泣かれたことはある。本人の性格だよ』
「子どもは男女いるけど、息子のほうが聞き分けがよくおとなしい。娘は逆」など、男女両方のお子さんを育てるママたちからのコメントもありました。実際に周囲を見渡してみても、子どもの個性はそれぞれです。お行儀がいい男の子もいれば、そうでない男の子もいる。やんちゃな女の子もいれば、そうでない女の子もいる。子どもの性別を理由に、一方の相手を牽制(けんせい)するのは無意味なことに思えます。
女の子ママは敵なのか?気にすべきは子どもの性別より個性
『できないことを「女子は発達が早いけど、男子だから」で片付けることが、まず疑問。放任の言い訳にしか思えない』
「投稿者さん自身も『男の子だから仕方がないよね』と思っているのでは?」という質問もありました。「女の子ママたちってこういうもの」と考える投稿者さん自身にも、先入観がありそうです。
『男子女子の先入観だよね。世間話程度ならいいとは思うけど』
子どもの言動をいちいち性別と結びつけて考えるのは、当人も周りも息苦しくなるだけです。投稿者さんの周囲には、何かにつけて「男の子は〜〜で大変だよね。うちは女の子だから〜〜」と発言するママさんがいるそうで、そこから影響を受けてしまったのかもしれません。しかし、おそらくそのママさんは理由は何であれマウントを取りたいだけ。挑発に乗って「男の子ママVS女の子ママ」の構図に引っ張られるのは考えものです。
『わかり合えない相手とは、同性ママだってわかり合えないよ』
性別による個性の違いを「血液型占いのようなもの」と評したママもいました。笑い話のネタにするのなら、いくらでも! しかし本当に注視すべきは性別ではなく、「その子」の個性です。そして「男女それぞれのママたちはわかり合えない」というのも、それと同じ先入観。もちろんわが子と同性同士のママさんとなら共感し合えることも多いでしょうが、ママ友と分かち合いたいのは“そこ”だけですか? 異性の子がいるママさんとだってわかり合えることは山ほどあるでしょうし、違うからこその発見もありそうです。敵視するのはお門違いでしかありません。
投稿者さんもこの先出会うママさんとは、子どもの性別という先入観なしで向き合ってみてはどうでしょう。嫌な経験が印象に残っているのはわかりますが、子どもと同様にママたちのなかにもさまざまな個性があります。無意味な先入観で自分の世界を狭めてしまうのは、もったいないですよ。
文・鈴木麻子 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko
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