<交通事故から守るため>子どもと手を繋がない親が信じられない!手を振りほどかれてもできる対策は?
2026.02.20 19:25
提供:ママスタ☆セレクト

子どもが小さなうちは、一瞬でも目を離すことができないもの。家の窓から落ちてしまったり駐車場で車に轢かれてしまったりと、子どもの痛ましい事故のニュースが飛び込んでくることもあります。そうしたなか、ママスタコミュニティには「2歳前くらいの子と手を繋がない親」というタイトルでこんな投稿がありました。投稿者さんは2歳前くらいの男の子と30代くらいのパパが、手を繋がずに歩いているところを見かけたそうです。
『ガードレールもなく車が頻繁に通る道で、父親が子どもの1メートルくらい先を歩いていました。 たまに振り返って子どもの様子を確認するだけ。子どもはおもちゃを持ちながら下を向いて歩いてたけれど、なぜ親は子どもの手を繋いで車道側を歩かないか疑問。石につまずいてバランスを崩して車道に転んでこないかなと、見ていてハラハラした。私は子どもたちが2歳くらいのときは、目も手も離せなかったけれどな』
2歳の子どもが危なっかしい様子で歩いているにもかかわらず、その先をパパがスタスタと歩いている場面を見たという投稿者さん。わが子と手を繋いでいないですし、後ろを振り向かないので、子どもの安全を確認するのは難しいですね。このような子どもから目を離している親に対しては、「信じられない」という感情を抱いているそうです。この投稿にママたちからは共感の声が寄せられました。
危ない!駐車場や横断歩道で子どもを自由にさせる親
『わかるわかる。私も運転しながらハラハラするよ。自分の子と歩くときは手を繋ぐから、あり得ないなと思う』
『いるね。交通量がすごく多い交差点での信号待ち。一番前の横断歩道ギリギリに立っていて、子どもと手を繋いでいない親を見たときは「子どもが邪魔で殺したいのか?」と心底思った』
『昔から一定数いるよ。駐車場で子どもを自由にさせる親。今の親だから、ではない』
『そういう子が、スーパーなどの駐車場で車との事故に遭ってしまうんだよね』
投稿者さんと同じように、小さな子どもと手を繋がない親を見たことがあるママたちからは、さまざまな体験談が集まっていました。特に車の通りが多い横断歩道や駐車場などで幼い子どもと手を繋いでいない親に対しては、ママたちからも疑問や怒りにも近い声が挙がっています。子どもより前を歩いているということは、子どもが視界に入っていませんから、たった数秒のうちに車と接触をしたり、不審者に連れ去られたりするリスクもありますね。
また小さな子どもは予測不能な動きをしますから、いきなり道路に走って行ったり転んで怪我をしたりする可能性も。最悪の場合には子どもの命に関わることですから、後悔してもしきれないでしょう。こうした危機感の薄い親に対しては「最近の親は~」と思いがちですが、どうやら違うようです。「昔からそういう親は一定数いるんだよね」といったコメントも寄せられていました。
どんなに泣き喚こうが、子どもの手は離さない!
『どれだけ手を振りほどかれても泣かれても、誘拐犯かって勢いで抱えても、最悪買い物をせずに帰ることになったとしても、絶対に目を離さなかったから信じられない。知り合いにそういう親がいて、言ったことがあるけれど「ちゃんとついてくるから大丈夫なのー」と言ってた。でもフラフラしてるし全然前を見てないし、全く大丈夫じゃないからと思い、怖すぎて疎遠にした』
『うちは下の子は手を繋ぐのではなく、強制的に手首を掴んで歩いていた』
今回の投稿では、お子さんが小さな頃、ママたちがどのように手を繋いでいたのかについても、コメントが寄せられていました。親に手を繋がれることを嫌がり、繋いでいる手を振りほどいてしまう子どももいるでしょう。またイヤイヤ期と重なると、手を繋いで歩こうとするだけでもギャン泣きし、まともに移動すらできないこともあるのではないでしょうか。ベビーカーに乗せたくても嫌がって乗ってくれない、手も繋いでくれない。だから仕方なく手を繋がずに歩かせている。そんな事情も少なからずあるのかもしれません。
しかし子どもの命を守れるのは親だけ。子どもが嫌がったとしても手を繋ぐなどの安全確保をしなければ、事故や事件に巻き込まれてしまう可能性はあります。泣き喚こうが体ごと抱える、強制的に手首を掴んで連れて行くなど、外で子どもが事故に遭わないように試行錯誤していたママたちの苦悩も垣間見えました。
手を繋ぐ以外の対策はある?
『手を振りほどかれまくって心が折れたわ……という人もいるけれど、そういうときのためのハーネスだと思っている。もっと普及すればいいのに』
『このくらいの年齢のときだけだから、安全のためにハーネスをつけたらいいよね。他の人に文句を言われようが、子どもの安全が優先でいい』
『手を繋ぐと歩きにくいのか、よく離されてたな。でも視界に入り、手が届く位置にいさせた』
『駐車場では手を繋いでても、全方位に神経を集中させながら歩いてるよ。特に高齢者が乗ってる車の近くを通り過ぎるときは、子どもを引っ張って小走りで通過するようにしてる』
この他にも「手を繋ぐことを嫌がる子どもにはハーネスをつけさせたい」といった意見もありました。子ども用のハーネスは、迷子防止や急な飛び出しを防ぐことができるもの。子どもと親を繋いでおくために、まるで犬のリードのようでかわいそうという声が聞かれることもあります。しかし子どもの安全を考えたら、ハーネスはむしろ必要不可欠な育児グッズともいえるのでしょう。「安全のために手を繋ぎたいけど、繋いでくれないから繋がなくていい」ではなく、「手を繋いでくれないならハーネスをつけて子どもの安全を守る」という意識で、ハーネスを利用するのもよいと考えるママたちがいました。
また手を繋いだりハーネスをつけたりしているだけで安心するのではなく、子どもの存在がしっかり視界に入るように歩くことを徹底しているママも。ハーネスをつけていても、子どもの危険な行動を全て防げるわけではありませんね。やはり、外では小さな子どもから手も目も離さないことが、とても重要ではないでしょうか。
さらには手を繋いでいても周囲にしっかり気を配るというママもいます。特に車の近くを通る際には、徐行せずにいきなりスピードを出す可能性があることを念頭に置いているママも。子どもの命を守るための対策にやり過ぎはありませんから、これくらい神経質になっても悪いことではありませんね。ママたちが実践している手を繋ぐ以外にもできるハーネスや周囲への注意の仕方などは、小さい子どもがいるママの参考になりそうです。
文・AKI 編集・こもも イラスト・金のヒヨコ
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