

<美容院で失敗>理想のカットイメージを見せても変な仕上がりに!美容師さんとのズレを解消するには
2025.09.15 19:25
提供:ママスタ☆セレクト

みなさん、行きつけの美容院はありますか? 信頼できる美容師さんに出会うまで、何度も失敗を繰り返した経験がある人もいるのではないでしょうか。ママスタコミュニティには美容院での悲しい体験談が寄せられました。
『レイヤーボブにしたくて、画像もちゃんと見せて説明したのに、ださいウルフカットにされました。見せた画像と全然違います。結ぼうと思ってもトップが短すぎて結べず、誤魔化すこともできません。私の髪質などのせいもあると思うけど、なんでこんなに全く違う髪型にするんでしょうか?』
美容師さんにカットのイメージをしっかり伝えたはずなのに、全く違う仕上がりになってしまった投稿者さん。髪型は見た目の印象を大きく左右するからこそ、失敗は避けたいですよね。でも、似たような経験をしたママたちは少なくないようです。ママスタのママたちの失敗談を紹介します。
ヘアカットで失敗!ママたちの体験談
『私もセミロングでって言ったのに肩上にされたことがある。美容師歴が長い人でも下手な人、カットセンスない人もいるんだよね』
『見せた画像には前髪があるのに前髪長くて横に流す感じに仕上げられたことある。直してもらったけどなんかモヤモヤが残った』
『「肩ぐらいの長さにして、毛先にシャギーを入れて」と言ったら、バッツンボブにされたことあったな。「前髪も斜めに揃えずに」と言ったのに眉毛のところでバツンと横に揃えられた。日本人形のような髪型』
しっかり言葉でも伝えているのに、思っていた仕上がりと違うという経験が寄せられました。これは美容師さんの技術の問題? それとも伝え方の問題? あるいは、最初から「この髪型にしよう」という美容師さんの考えが優先されてしまっているのか……原因がわからないからこそ、余計に困りますよね。
パーマで失敗したママも
『「こういうパーマかけたい」と言うと、これはコテで巻いてるんだよって言われる』
『私はパーマ失敗されたわ。素人目から見てもそれ「カーラー小さすぎね?」と思っていたけど、完成したら全く別物みたいになった。「髪質的にきつめにしないとかからないと思って」と言い訳されたけど「私の髪のせいなんかい!」って余計に腹が立ったわ』
髪質によってパーマの仕上がりが変わるとはいえ、リスクがあるなら事前にしっかり伝えてほしいもの。特に初めての美容師さんにお願いする場合は、イメージのすり合わせに時間をかける必要があるのかもしれません。そうしないと「こんなはずじゃなかった!」が起きてしまいますよね。
美容院で理想の髪型になったことがない!
『画像通りの髪型になったことがない。髪質の違いもあるしこの髪型無理ですか? って美容師さんに聞いて、大丈夫ですって答えが返ってきたのに出来上がりは全く違う……。納得いく美容師さんに出会いたい』
『美容院の後にデートとか予定を組めない。絶対に変な髪型にされるもん。まず前髪が変! どこへも行かず帰宅だよ。高校生の頃に通ってた美容室のイケメンはすごく可愛くしてくれてたのになぁ』
理想の髪型をオーダーしても、「似合う髪型に仕上げました」と言われて全然違う髪型になる……。そんな経験を重ねて、美容院後はまっすぐ帰る習慣がついてしまったママもいました。……わかります、せっかく時間とお金をかけているのに、思い通りにならなかったらと考えると、美容院の後に予定を組むのって意外と勇気がいることですよね。ましてや忙しい子育ての合間をぬって、ある程度お金をかけて綺麗にしたいと思っているママにとって、信頼できる美容院を探すのは大変な作業です。「たかが髪、されど髪」。気分を上げるはずの美容院で、逆に落ち込んで帰ることになるのは、本当に残念なこと。実は、日本国内にある美容院の数はコンビニよりも多いと言われています。これだけ多くの美容師さんの中から、自分の髪質や好みを理解してくれる人に出会うのは、まさに“針の穴に糸を通す”ような難しさかもしれません。
参考:経済産業省「世の中に多いお店(事業所)は何だと思いますか?」
失敗しないためにできること、良い美容師さんの見極めは?
『こういう髪型にしてくださいってオーダーするときに、されたら嫌なとこも伝えておくといいよ』
『私は写真も見せるけど、わりと細かく指定するよ。トップはこのくらい切って、前髪は目の下、レイヤーはこの辺りから入れてくださいなど。うるさい客かもしれないけど、だから勝手に短く切られることはない。自分の髪質は自分が一番良くわかっているからね』
『「骨格とか輪郭が人によって違うし、似合う髪型とお客さんのしたい髪型が違う」と美容師さんが言ってた。だから「いつもいい感じにしてください」と言ってる笑』
『違った髪型になるのが見えたら、美容師はお客さんに説明が必要なんだと思う。ここはこうするけど、そのほうがこうなるから。説明ができない美容師はハズレ、行かないほうがいい』
写真と細かなオーダー、絶対にしてほしくないNGポイントを美容師さんに事前に共有。この3点セットでのコミュニケーションが、ヘアスタイルの失敗を防ぐカギになりそうですよね。また、信頼できる美容師さんを見つけるには、ただ画像を見て「はい、わかりました」とうなずくだけの人よりも、施術前に時間を取り、髪の悩みや希望、ライフスタイルまで丁寧にヒアリングしてくれる人のほうが安心できますよね。もし希望のヘアスタイルが髪質と合わないなど現実的に難しい場合でも、「なぜ難しいのか」「代わりにどうしたらいいか」をきちんと説明してくれる美容師さんなら、納得できますね。
特に初対面の美容師さんとは、お互いの価値観をすり合わせるところからスタート。理想と現実、どちらも大切にしながら話し合うことが、満足のいくスタイルへの第一歩ではないでしょうか。髪質や見た目からできることは限られているけれど、美容院に行くのは「もっと素敵になりたい」という気持ちがあるから。だからこそ、「現実だけを見て判断しないでほしい」と伝えることも必要です。そのうえで「理想はこの画像のモデルさんの髪型ですが、私の場合はどうなりますか?」と確認してみると、プロの視点からどう理想に近づけるか、より良い提案がもらえるかもしれません。
美容院での仕上がりが理想と違っていたときのがっかり感は、計り知れないもの。髪型はその人の印象や気分を大きく左右する大切な要素だからこそ、美容師さんとのコミュニケーションには、とことんこだわりたいですね。

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