

<知らんがな>ダンナの「ねぇ、アレはどこ?」にイライラする。私は探し物係か!
2025.08.19 22:10
提供:ママスタ☆セレクト

整理整頓が苦手だったり、不注意な人ほど探し物をしている印象があります。鍵やイヤホンなどの小物を筆頭に「アレがない」「コレがない」となったとき、まずは心当たりのある場所を探してみるでしょう。なかには探し物がどこにあるか、家族に尋ねることもありそうです。
ママの不満が爆発。目の前にある物すら探せないダンナたち
「アレってどこだっけ?」。たまに尋ねられる程度ならまだしも、それが日常的になると尋ねられる側はたまったものではなさそうです。
『ダンナがよく探しもせずに、「◯◯はどこ?」と聞いてくる。目の前にあるのに、オマエの目はどこについているんだよ。「ねぇ、◯◯がないんだけど」って知らないよ! どこのダンナさんもそうなのかな』
ママスタコミュニティに、こんな投稿がありました。ちゃんと探そうともせず、妻に尋ねればなんとかなると思っている様子のダンナさん。投稿者さんを頼りにしているのでしょうが、あまりに頻繁だと「自分の探し物くらい、自分でやって!」とイライラしたくもなります。
『「◯◯どこ?」アピール、めっちゃ分かる! ちゃんと探してから言ってと思う』
『うちも同じ。「冷蔵庫の1番下の段にあるよ」と言っても、見つけられない。ドーンと置いてあるのに』
『まったく同じ! しかも「こんなとこにあるわけない」というところを探す』
「どこのダンナさんも同じなの?」という投稿者さんの質問に、「うちも同じ!」と共感するコメントが多数集まりました。そんなダンナさんに対して「半目で探しているのかな」「めんどくさい」「子どもじゃないんだから、しっかりしろ」と、ママたちはうんざりしている様子です。
探しているのではなく、「持ってきて」という意味なのでは?
どうやら探し物が苦手なダンナさんは少なくないようです。ただ、ママたちがイライラしているのは自分で探そうとせず、すぐに頼ってくること。
『私が何でも知っていて、何でも出してくれると思っている。自分で使ってそのまま置いてある場合も多いのに』
しっかり探して、それでもどうしても見つからない。そうであればママたちだって一緒に探してくれるでしょう。しかし、ハナから探す気がないのが透けて見えているのでは……。「“探す”って、手を使って物の下を確認したりすること。『探しても、ない』と言うけれど、ただ眺めているだけなんだよね」といった厳しい声も。
『うちも同じ。「もしかして、私に持ってこさせようとしている?」と思った日から、聞かれても「◯◯になければ、ないよ」と答えてあとは知らん顔している』
探し物を見つけてほしいことに加え、妻に持ってこさせようとしている。これもママたちがイライラする要因かもしれません。「うちの息子がそう」というコメントも複数あったのですが、小さな子どもに「ママ、◯◯どこ?」と尋ねられれば「ほら、ここだよ」と持ってきてあげることはあるでしょう。しかし、ダンナさんはもう立派な大人。その気になれば自分で探すことができるはずなのです。
『実の父がまさにそれ。祖母がめっちゃ世話焼きで働き者だから「自分で探しなさい」なんて言ったことなかったんだと思う』
面倒見のいい母親に育てられたがゆえの、「◯◯どこ?」なのでしょうか。
『男の「◯◯ある?」は、「〇〇持ってこい」という意味なんだなと思っている』
ダンナさんではありませんが、目の前にある文房具を見つけられない上司についてのこんなボヤキもありました。
そこにあるのに見えないのは、もしや視界が違うせい?
ダンナさんの甘えにイライラするママが多い一方で、探し物が苦手なダンナさんを擁護するコメントもありました。
『最近気づいたんだけど、私とダンナでは目の高さが違う。だから「目の前」が違っていた』
身長差があれば、それぞれ視界に入りやすい部分が異なることはありそうです。「目の前」ではなく「目の前の少し下」などと詳細を説明すればいいのでしょうか。
『男って本能的に、遠くを見る習性があるらしい。近くは目に入りにくいみたいよ』
『男は物事を見る視野は広いけれど、実際の物を探す視野は狭いらしい』
真偽は不明ですが、男女の特性の違いを指摘するコメントもありました。それぞれの脳の構造を比較して「男性は近くの探し物が苦手」「女性は平面的な視野が発達しているので、物を広い範囲で見ることができる」などといった説もあるようです。そう考えればママたちのイライラも少しは減るかもしれません。
『うちのダンナは自分のなかでの思い込みから少しでも外れると、一気に目に入らなくなる』
例えば「この棚のなかに立たせて置いてある」と思い込んでいた場合。棚のなかで寝かせてあったり、棚の横に置いてあると、途端にダンナさんは見えなくなるのだそう。「息子にも似た傾向があることに最近気づいた。だから”まずは思い込みを捨てて”と言っている」のだとか。
見えているはずなのに、探せない。これは男性に限らず、女性にだってあることです。探し物が見つからないときは、ありそうな場所を落ち着いてもう一度じっくり探す。探し物係にされたくないときは、そんなごく当たり前のアドバイスをしてみてはいかがでしょうか。
文・鈴木麻子 編集・あいぼん イラスト・猫田カヨ
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