

<会話泥棒>どんな話題でも否定ばかり、人の話を叩き落とす!話さないわけにはいかなくて…対策は?
2025.07.26 13:25
提供:ママスタ☆セレクト

世の中には、「なぜ今それを言う?」という、人の元気を奪う人が一定数存在することをご存じでしょうか。それはどのような存在なのか。まずは寄せられたお悩みを見てみましょう。
『悪い人ではないのだけど、その人と話すとなんだか疲れる。どのような話題でも、投げた球をすべてスマッシュで叩き落とされている感覚になるのよ』
投稿者さんの声を見て「わかる!」と思うママもいるかも。たとえば、健康にいいかもと毎日ヨーグルトを食べているという話をすると「乳製品って実はそんなに体によくないよ」などと返してくる系の人。まさにスマッシュで叩き落とす状態。悪気があるのかないのか……。さて、ママたちはどのような反応を見せるのでしょう。
会話泥棒。一種のマウント?
『その人に問いかけているわけではなく、自分の話をしているだけなのにね。相手は自分の話を被せてきて否定するんでしょ? 会話泥棒だよね、マウント風味の』
『似たような友だちがいる。否定から入ることが多くて、付き合うことに疲れて疎遠にしちゃった』
ママたちの反応を見て思わず大きく頷いてしまいました。そうです、投稿者さんは別に相手に何か意見を求めているわけではないのです。なのに、いきなり否定して話をかっさらう。なんてことでしょう。
『私も身近にそういう人がいるからわかる。その人に会うと疲れちゃって。家に帰って玄関で倒れ、動けなくなったこともある』
これがなんの気のない会話だけでなく、盛り上がる話をしたいときにもやられるので、楽しい会話も台なし。実際に疲れ果ててダウンしてしまったという声まで寄せられました。まさに“元気”を奪われてしまうのですね。しかしこれらすべてを“マウント行為”と考えると、なんだか腑に落ちるような気もしますね。
対策はある?
『対策をすることはムリな気がするよ。こちらを変えたところで相手はこちらの微妙な変化を感じて、またさらに上回ったことを言ってくるからね』
投稿者さんを悩ませる相手は、職場関係のつながりの人。ですから、その人と会話をしないようにすることは難しいのだそう。本当ならばできるだけ会話をしないで済めばいいのですが……。しかし寄せられたママからの声を見ていると、太刀打ちできる手段はないかもしれないという絶望まで出てきそうです。どうしたらいいのでしょう。
極力雑談を避ける
『仕事の話以外はしないようにするとか。ムリに雑談をしなくてもいいと思う。相手が話してきたことだけを適当に肯定しておけばいいよ』
職場環境を悪くしないためにも、完全スルーは不可能。そこでできる限り“雑談”を避ける方法が提案されました。どうしても多少の雑談をする機会はあると思いますが、最小限にするだけでも気持ちは楽になるかもしれませんね。また、相手の話に乗るスタイルを貫く方法もよさそう。こちらの話題を叩き返して元気を奪われないような自衛がしたいものです。
質問する側になる
『いるよね、否定から入る人。まじめに話さない方が精神衛生上いいのかも。質問する方に回るとか』
相手の会話に乗っかるスタイルもいいですが、相手の話を引き出すスタイルもいいかもしれません。とにかくこのような相手には、自分の話をしないことがポイント。悪気があろうがなかろうが、自分の話をいちいち否定されることは精神衛生上よくないですしね。逃げ切るためには相手に話をさせる。会話のテクニックが必要になりそうですが、いざというときに役立ちそうです。
結論。気にしない、相手にしないが一番
『余計な会話はせずに「へー」ですべて聞き流すといいのかもね』
マウント会話泥棒系の人との世間話に対し、気にせず話せるコツや心構えを教えてほしいと相談しに来た投稿者さん。しかしママたちの話を見ていると、話を相手軸にするか、気にしないかしか対策がなさそうな結果となりました。何を言われても「この人は否定しないと会話ができないのだ」と諦めて気にしないことかもしれません。どうしても気になるのであれば、自分の話をしないで済むように話の流れを作ることで逃げ切ってみてはいかがでしょう。叩き落としに来ているのですから、こちらが落ち込んでしまっては相手の思うつぼ。あまり気にせず適当な相槌でその場を乗り切り、仕事の後においしいものでも食べて忘れちゃいましょう!

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