＜50万渡したよね？＞食事会になぜか前妻夫婦が飛び入り参加「ご馳走さま！」…え？【第2話まんが】

2025.07.07 20:50

私（チエミ、40代）は夫（トモヒロ、50代）と中学生の息子との3人暮らし。私は初婚で夫は再婚でした。夫と夫の前妻（ユリ、40代）には娘（アイラ）が1人います。アイラちゃんは全寮制の中高一貫校を経て、現在は前妻と前妻の再婚相手（アキヒサ、40代）と暮らしています。アイラちゃんが通っていた全寮制の学校とわが家が近かったため、週末はアイラちゃんがよくうちに遊びに来ていました。私も息子もアイラちゃんとの関係は良好です。先日、私たち夫婦はアイラちゃんの成人祝いとして50万円を前妻に渡しました。

2-1 2-2 2-3 2-4

アイラちゃんから夫に振袖姿の写真が送られてきたとき「いいお祝いができた」と思いました。そして年が明けて……夫は、私とアイラちゃんとのグループLINEで、アイラちゃんにAホテルの食事をご馳走したいことを伝えました。その誘いをアイラちゃんも喜んでくれていたので私たち夫婦も楽しみにしていました。しかし、食事会の前日にアイラちゃんを通して前妻とその再婚相手も参加したいと連絡がきたのです。

2-5 2-6 2-7

夫と前妻との離婚理由は価値観の違いです。ケンカ別れしたわけではないので、夫と前妻の関係は悪くありません。なので、私たち夫婦とアイラちゃんとの食事会に前妻が参加したいと言えるのも理解できます。でも私は夫とアイラちゃんの3人で、気兼ねなく過ごしたいと思っていたので……結局、私も夫も面識のない前妻の再婚相手も同席することになったのです。

2-8 【修正版】2_9

アイラちゃんから夫に振袖姿の写真が送られてきて、私たちは「いいお祝いができた」と嬉しくなりました。
その後、私たち夫婦が成人祝いとしてアイラちゃんとの食事会を計画すると、なぜか前妻夫婦も参加したいと言ってきたのです。
気乗りしなかったのですが、当日アイラちゃんの楽しそうな様子を見て、結果的にはいい会になったと思っていました。
しかし、前妻夫婦は自分たちの食事代を支払う素振りを見せず、帰ってしまったのです。
それを見た私はモヤモヤしてしまいました。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・rollingdell　作画・ゆずぽん　編集・石井弥沙