優木まおみ、子育て中の息抜きとは?仕事に育児に頑張るママへエールを贈る
2018.12.26 21:38
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タレントの優木まおみが26日、都内で行われたイベントに出席。サプライズで登場した、公認サンタクロースと対面し、1日遅れのクリスマスパーティーを堪能した。
優木まおみ、“公認サンタクロース”と共演
クリスマスらしく、サンタ帽をかぶって会場に表れた優木。現在、4歳と1歳の母である優木が家族そろって一緒に過ごせたのはクリスマス当日の早朝のみ。「うちの主人は美容師。年末でお店が空いていて。25日早朝にクリスマスっぽいことをしました」と振り返った。その分、ハロウィンが終わった翌日からクリスマスツリーを飾り、前倒しでクリスマス気分を満喫。「12月に入った瞬間からクリスマス月間みたいな感じで、毎週末クリスマスパーティーでした」と、子供と一緒に盛り上がったことを明かした。
パーティー中にサンタクロースが表れたり、エンターテイメントを大切にしているそうで「料理作ったり、飾りつけしたり、大変ではあるんですけど、それが記憶に残って。あのときサンタ来たよねって話してくれる」と、子供達の笑顔がやりがいになっているとにっこり。
イベントではグリーンランド国際サンタクロース協会から公認を受けた、パラダイス山元が公認サンタクロースとして登場し、パーティーに参加した子供にプレゼントを渡すサプライズも。
結婚と同時に“クリスマスは子供のもの”に切り替わり、自身へのクリスマスプレゼントはなかったという優木は、大人になってもクリスマスプレゼントをもらい続けるという、北欧の文化を山元から教わると「そうなんですか?」と驚きの顔。「もらえるものはもらっときたいですね」と、冗談交じりに羨ましがっていた。
育児で「100点」は目指さない
同イベントは、クリスマス当日を仕事や家事などで、家族とゆっくり過ごすことができなかった家族のために開催されたもの。「仕事」と「家庭」の両立をテーマにトークが展開され、バランスの取り方を問われた優木は「(ママになって)生活変わりますよね。(費やせる)時間は減ったけど、集中力や処理能力はアップした」と、仕事への向き合い方にも変化が表れたことを回顧。「イラっとした気持ちを抑えたり、修行だなと(笑)」と、育児を通して成長したことを実感していた。
最近は子供が学校に行っている合間のピラティスが習慣だという優木。「自分の体にフォーカスする1時間でリセットします」と身体を動かし、息抜きすることで、上手くバランスを保っていることを明かした。
「寝不足だと思考もどんどん暗くなるし、“仕事も育児もちゃんとやりたい”“家事もちゃんとやりたい”、けどできない。“しんどい”バロメーターが勝つと、(頑張るのを)止めます。家が散らかっていても死ぬわけじゃないし、まずは子どもたちと笑える時間を作る」と、ママとしてアドバイス。「何でも35点くらい。合わせたら100点になれるように」と、すべてを頑張りすぎないことが両立の秘訣だと語り、会場に集まった母親達の共感を誘っていた。(modelpress編集部)
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