

【TWS】初の日本ツアーを完走!Kアリーナ横浜をファンで埋め尽くす「夢が叶った」
韓国の6人組ボーイグループ「TWS(トゥアス)」が、Kアリーナ横浜で、初の日本ツアー『2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN』の最終公演を行いました。会場は、42(サイ=TWSのファンダム名)の熱気で気温上昇したのでは?と思えるほどの盛り上がりを見せました。
日本デビュー直後にもかかわらず、6都市13公演で5万人動員
モニターにカウントダウンが映し出されると、ステージはまさに赤!赤!赤一色に。
そのなかに
白い衣装をまとった6人が登場
。オープニング曲は
「
Oh Mymy : 7s
」
。鼓動に連動するかのように、会場にリズムが響き渡りました。「
Freestyle
」「
Double Take
」
と続き、キレキレのダンスを披露します。SNINYU
の「横浜、叫べーー!」の掛け声に、まだ始まったばかりにもかかわらず、会場のボルテージは最高潮に。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment
オープニングで1人ずつ挨拶
左足指の骨折でパフォーマンスを抑えている
YOUNGJAE
からは、「(日本語で)コンディションが
100
%じゃなくてごめんなさい。
足の指もよくなってきたので心配しないでください
」とコメント。JIHOON
は「(日本語で)日本語を勉強しました。まだまだ未熟なところもあるので、あたたかい目で見てください」
DOHOON
「最初からこんなに盛り上がっていて大丈夫?(笑)」
KYUNGMIN
「僕の夢だったので幸せです」
HANJIN
「会場の雰囲気がとてもいいです!」
SHINYU
「こんな大きな会場なので、オープニングから緊張とワクワクする気持ちでスタンバイしていました」

全23曲を熱唱!TWSならではの透明感のあるステージに感動
人気曲
「plot twist-Japanese ver-」「BFF」「hey! Hey!」「はじめまして」
など全23曲
で会場を沸かせました。ダブルアンコール
もあってサービスは満点。ダンスはもちろん、透明感のある歌声、そしてトークタイムでは、
流暢な日本語を披露したり
、メンバーの魅力を最大限に見せてくれた約3時間
の熱い時間でした。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
エンディングトークでは、JIHOONが涙ぐむ場面も!?
あっという間の3時間。最後の挨拶では、42にもメンバーの気持ちが伝わった瞬間でした。
SHINYU
「みんなのおかげで幸せでした。ステージをしながら、一緒に楽しんでいたら幸せな日になりました。みなさんが誇りに思ってもらえるようなアーティストになります
。僕たちはみなさんの側にいるために一生懸命準備していますので、これからもいつも一緒にいてくれるとうれしいです」DOHOON
「こんな大きな会場でコンサートをするのが夢だった
ので、本当にうれしい。もっとがんばります。約束!ずっと一緒だよ」YOUNGJAE
「(日本語で)楽しかったですか?実は授賞式のときにKアリーナ横浜に来たことがあったんですが、まさか1年後にここに来られるとは思わなかったです。次はもっと大きな会場で会いましょう
」HANJIN
「ツアーの1日目は緊張して、うまくできている?いい思い出作れている?と心配でした。でも、どの公演でも愛情たっぷり
でした。メンバーたち、ありがとう。そしてスタッフのみなさん、通訳さんもありがとう。(日本語で)ありがとう!大好き!」JINHOON
「今日は来てくれてありがとう。僕たちにとって特別な会場です。以前来たときは、ライトスティックやネームボードを持ってきてくれたファンが少しいましたが、いつかファンでいっぱいにしたいと誓いました
。そして、今日は全員!夢が叶いました
。もっと頑張って、みんなに満足して幸せになってもらいます」KYUNGMIN
「1年前に来たときは、ファンがどこにいるのか探していました。今日はどこを見てもファンばかりで夢のよう
です。最善を尽くしたら幸せになれるんだと思いました。最高にハッピーな気持ちで家路につけそうです。TWSが好きだってことを誇りに思うようにしたいです」最後に叫んだ「僕たちと青春を一緒に過ごしてくれてありがとう!」(
YOUNGJAE
)がいつまでも心に響いたコンサートでした。こちらこそ、ありがとう!
セットリスト
Oh Mymy : 7s Freestyle Double Take plot twist -Japanese ver.- BFF first hooky Random Play hey! hey! unplugged boy If Iʼm S, Can You Be My N? Now Playing BLOOM (feat. Ayumu Imazu) はじめまして Lucky to be loved Last Festival Comma, GO BACK Countdown![Encore] Keep On Highlight
[Double Encore] hey! hey! plot twist -Japanese ver.-

PROFILE
TWS
トゥアス●2024年1⽉22⽇TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」でPLEDIS Entertainmentからデビューした、SEVENTEENの弟分の6⼈組ボーイグループ。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1⽇を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に⽐喩して、「いつもTWSと⼀緒に」という意味を持つ。さわやかで明るいエネルギーのチームアイデンティティから拡張した独⾃の⾳楽ジャンル「Boyhood Pop」を掲げ、少年時代の純粋で美しい感性を刺激する。メンバーはSHINYU、DOHOON、YOUNGJAE、HANJIN、JIHOON、KYUNGMINの6名で構成。TWSはグループ名のように、全ての瞬間を⼀緒に過ごしたくなるポジティブなエネルギーを爽やかで明るい楽曲で届ける。
Ray WEB編集部 影山和美
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