チャン・グンソク(37)「中3の時の夢は10年以内に東京ドーム公演をすること」常に日本を意識「今も日本の番組をよく見ている」
ボーイズグループリアリティサバイバル番組『Re:Born』第8話にて、MCのチャン・グンソクが、若手グループに自身の経験談を明かして激励した。
【映像】37歳のチャン・グンソク
『Re:Born』は、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』『SHOW ME THE MONEY』を手がけた日韓トップクラスの制作陣が集結し、K-POPボーイズグループ12組が日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げる番組。AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACが参加し、AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTの5組が2次競演に駒を進めている。
「信じていたし、僕ならやり遂げられると思った」
リラックスした環境で、1グループずつ悩みに応えていくチャン・グンソク。AIMERSに「もっと具体的な目標を立てたほうがいいと思う」とアドバイスをしはじめた彼は、「僕は中学3年生のとき、人生で大きい目標の1つが、10年以内に必ず東京ドームで公演をすることだった。その7年後に実際に東京ドーム公演をしたので、10年以内に叶えたんだよ」と過去のエピソードを語り、AIMERSは感心したように耳を傾ける。
グンソクは「その夢が叶ったときの、言葉では表現できない達成感!」と笑顔で話し、「君たちは具体的な目標を決めるべき。僕は不可能なことはないと思っているんだ。15、16歳の無名の時代に東京ドームの話をしたら「何言ってるの?」と言われたと思う。でも僕は信じていたし、僕ならやり遂げられると思った」と、強い意志で歩んできた自身のこれまでについて語った。そしてAIMERSに対し「君たちはいい表現をしていると思うよ。僕も若くなりたい(笑)」と話して笑わせた。
またグンソクは、DKBのD1に高い人気を保つ秘訣を問われると、「僕が思うに、一番大切なのは、彼らの文化や、彼らが感じていることを共有すること。だから僕は今でも、日本の番組を韓国でもよく見ているんだよ」と話した。
(『Re:Born』/ABEMA K-POPチャンネル)
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