BTS、14ヶ月間の大規模世界ツアーに幕 ソウルファイナルで初の試みも
2019.10.31 12:21
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BTS(防弾少年団)が、10月26・27・29日の3日間、ソウル蚕室オリンピック主競技場にてLOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF [THE FINAL]を開催。およそ13万人のファンと共に、14か月にわたるワールドツアーの幕を閉じた。
今回のコンサートは、昨年8月からスタートしたLOVE YOURSELツアーとその延長線であったLOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELFツアーの長い旅の締めくくり。ライブ会場は、当日早朝から集まった多くのファンの熱気で満ちていた。ファンは会場周辺に用意されたフォトスポットで写真を撮ったり、公式グッズを購入したりし、各種体験イベントに参加しながらライブ開始を待った。
BTSは、集まったファンの熱気をまさに“祭りの場”に作り上げた。ライブの始まりを知らせる華麗な花火と共に、古代ギリシャ神話を再現したステージで「Dionysus」からスタートを切った。BTSの強烈なダンスに、ファンは大きな歓声と合唱で歓呼した。
続いて「Not Today」、「Best Of Me」、「Boy With Luv」、「FAKE LOVE」、「MIC Dropリミックス」などヒット曲を熱唱。また7人のメンバーのソロとユニットステージでは一味違う魅力を披露し、さらに大きな歓声が巻き起こった。
客席をいっぱいに埋めたファンはBTS公式ペンライトの“ARMY BOMB”を一斉に振りながら、準備してきた応援方法でステージを一緒に盛り上げ、巨大ウェーブを繰り広げるなどなど約3時間のライブを思いっきり楽しんだ。
ソウルのファイナルコンサートで長いツアーを終えたBTSは、「昨年ソウルから始まったツアーがソウルで終わった。昨年オリンピック主競技場でライブをしたのが昨日のことみたいだが、もう1年がたった。多くの都市でARMYに会って、ウェンブリーのように大きなステージでライブができたのは僕たちを待ってくれた、そして気づいてくれた皆さんがいたからだ。僕たちはARMYがいるときステージで一番輝いて、幸せだ。もっと素敵なステージを経験させてくれたARMYに本当に感謝している。いつでも、どこでも僕たちのライブを楽しんでくれて再び感謝の気持ちを伝えたい」と感想を述べた。
BTSのスタジアムツアーの記録はアメリカのビルボードが発表したツアーチャート「月間ボックススコア(Boxscore)」ポールスターのツアーチャート「ライブ75(LIVE75)」で首位を獲得した。さらにBTSは11月に開催されるアメリカン・ミュージック・アワードで「ツアー・オブ・ザ・イヤー(Tour of the Year)」部門にもノミネートされた。
BTSは、集まったファンの熱気をまさに“祭りの場”に作り上げた。ライブの始まりを知らせる華麗な花火と共に、古代ギリシャ神話を再現したステージで「Dionysus」からスタートを切った。BTSの強烈なダンスに、ファンは大きな歓声と合唱で歓呼した。
続いて「Not Today」、「Best Of Me」、「Boy With Luv」、「FAKE LOVE」、「MIC Dropリミックス」などヒット曲を熱唱。また7人のメンバーのソロとユニットステージでは一味違う魅力を披露し、さらに大きな歓声が巻き起こった。
客席をいっぱいに埋めたファンはBTS公式ペンライトの“ARMY BOMB”を一斉に振りながら、準備してきた応援方法でステージを一緒に盛り上げ、巨大ウェーブを繰り広げるなどなど約3時間のライブを思いっきり楽しんだ。
ソウルのファイナルコンサートで長いツアーを終えたBTSは、「昨年ソウルから始まったツアーがソウルで終わった。昨年オリンピック主競技場でライブをしたのが昨日のことみたいだが、もう1年がたった。多くの都市でARMYに会って、ウェンブリーのように大きなステージでライブができたのは僕たちを待ってくれた、そして気づいてくれた皆さんがいたからだ。僕たちはARMYがいるときステージで一番輝いて、幸せだ。もっと素敵なステージを経験させてくれたARMYに本当に感謝している。いつでも、どこでも僕たちのライブを楽しんでくれて再び感謝の気持ちを伝えたい」と感想を述べた。
単独ライブ初の試み ドローンのライトショーも
特に今回のソウル・ファイナルコンサートでは、ライブ最後の曲「Mikrokosmos」を背景に国内単独ライブでは初めて“Intel Drone Light Show”が繰り広げられた。紫色のおよそ300台のIntel Shooting Star Droneが、大宇宙、太陽系を構成している惑星、BTSとARMYが、一緒にいる小宇宙のライブ会場の上空に到着する姿を具現した。Droneは最後にBTSとARMYのシンボルに変わり、会場の夜空を華麗に飾った。今回のDrone Showは昨年開催された2018平昌オリンピックの開会式ハイライトを飾ったIntel社とのコラボだ。ワールドツアーで歴史的記録作り上げたBTS
何よりBTSは今までもこれからもない記録を達成しながらK-POPの新しい歴史を刻んだ。昨年8月から始めたLOVE YOURSELFツアーとその延長線にあったLOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELFツアーを通じて韓国、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、ドイツ、フランス、日本、台湾、シンガポール、香港、タイ、ブラジル、サウジアラビア等全世界23都市62公演で206万人を動員し、世界で最も影響力あるツアーアーティストとして認められた。北南米やヨーロッパ、アジアなどライブを行ったすべての地域でスタジアムツアーを開催した初めての韓国アーティストであると同時に、サウジアラビアで海外アーティストとして初めて単独スタジアムライブを開催した。BTSのスタジアムツアーの記録はアメリカのビルボードが発表したツアーチャート「月間ボックススコア(Boxscore)」ポールスターのツアーチャート「ライブ75(LIVE75)」で首位を獲得した。さらにBTSは11月に開催されるアメリカン・ミュージック・アワードで「ツアー・オブ・ザ・イヤー(Tour of the Year)」部門にもノミネートされた。
世界中のファンが同時にコンサート楽しむ
また26日と27日のライブはオンラインとオフラインで同時に生中継された。26日のライブはNAVERのVLIVEを通じて、ライブストリーミングで有料配信され、27日のライブは韓国、アメリカ、日本、香港、台湾、シンガポール、タイ等7つの地域で劇場ライブビューイングとディレイビューイングが行われ、全世界のファンが一緒にライブを楽しんだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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