本田真凜(ほんだまりん)

誕生日:
2001年8月21日
星座:
しし座
身長:
163cm
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本田真凜のプロフィール

本田 真凜(ほんだ・まりん)

生年月日:2001年8月21日
出身:京都府
身長:162cm

フィギュアスケート選手(女子シングル)。
2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝。2015年ジュニアグランプリファイナル3位。

■人物
・ノービス時代
2011年、全日本ノービス選手権(ノービスB)に初出場し2位となる。これによりノービス強化選手に指定され、翌2012年3月、初の海外公式戦であるチャレンジカップデブスクラス(ノービス未満)に出場し優勝。
2012年の全日本ノービス選手権(ノービスB)では当時の歴代最高得点をマークして優勝。2013年トリグラフ杯ノービスクラスに出場し優勝する。また2013年世界国別対抗戦には開催国の招待選手としてエキシビションに参加した。

2013-14シーズンより日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に初めて選ばれる。2013年アジアフィギュア杯と2014年プランタン杯のノービスクラスではそれぞれ2位に入賞。同シーズンの全日本ノービス選手権(ノービスA)では3位となり、全日本ジュニア選手権ではSP13位からFSで2位と大逆転し、総合5位に入る。2014年12月18日、ステファン・ランビエールがプロディースして開催された日本・スイス国交樹立150周年記念アイスショー「アイス・レジェンド」に、未来を担うスケーターとして島田高志郎とともに参加。

2014-15シーズン、2014年アジアフィギュア杯のノービスクラスで3位入賞、2015年ババリアンオープンのノービスクラスでは優勝する。また2014年NHK杯のエキシビションに開催国の招待選手として参加。同年の全日本ノービス選手権(ノービスA)では青木祐奈に次いで2位となり、全日本ジュニア選手権ではSP7位からFS2位につけ総合4位に入る。

・ジュニア時代
2015-2016シーズン
2015-16シーズン、初戦の2015年アジアフィギュア杯ではジュニアクラスに出場し、青木祐奈に次いで2位に入る。ISUジュニアグランプリシリーズに初参戦し、JGPコロラドスプリングスではSPで首位に立ち、総合では白岩優奈に次いで2位に入った。続くJGPクロアチア杯では優勝し、ジュニアグランプリファイナル進出を決めた。全日本ジュニア選手権では6位となる。ファイナルでは銅メダルを獲得した。初出場となった全日本選手権では総合9位となり、この結果、世界ジュニア選手権の代表に初選出された。世界ジュニア選手権ではSP、フリーともに自己ベストを大きく更新し、初出場ながら優勝を達成した。日本が女子シングルで世界ジュニア選手権を制したのは2010年の村上佳菜子以来6年ぶりとなる。また、ジュニア1年目で世界ジュニア選手権優勝は2013年のエレーナ・ラジオノワ以来3年ぶりである。

2016-2017シーズン
2016-17シーズン、初戦の2016年アジアフィギュア杯のジュニアクラスで優勝。JGP横浜・JGPリュブリャナ杯でともに2位となり、JGPファイナル進出を決める。4度目の出場となった全日本ジュニア選手権ではSPで2位に付けたものの、FSでは精彩を欠き6位となったが、自身初の表彰台となる3位となった。
2016年11月21日、日本航空とスポンサー契約を締結したことが発表される。
2016年12月9日、2度目の出場となったジュニアグランプリファイナルでは優勝候補であったが、開催地への移動中に体調を崩し、会場での初日公式練習には参加したものの、SP当日にインフルエンザの感染が判明したため棄権となった。2度目の出場の全日本選手権では総合4位。全国中学校スケート大会で初優勝。
2017年3月、台北市で開催された世界ジュニア選手権では、SPとFSともにパーソナルベストを更新し、ジュニア選手として史上2人目の200点超となる201.61点をマークしたものの、2位となり連覇を逃した。

■技術・演技
アクセルを除く5種類の3回転ジャンプを11歳でマスターした。コンビネーションでは、3回転ルッツ・フリップ・ループ・サルコウ・トゥーループ・2回転半アクセルの後に3回転トゥーループをつけることができる。表現力に定評があり、中学1年の時点で高橋大輔から「ちょっとした体の動かし方が色っぽさがある」「雰囲気とか、魅力的な目を引くものを持っている」と評されている。現在、平昌オリンピック出場を目指して4回転ループを練習している。

■出演
・テレビドラマ
スケート靴の約束(2013年12月25日、テレビ愛知) - 坂井昌美 役

・CM
シャープ「AQUOS 4K」(2014年)
ロッテアイス「ガーナアイス」(2016年)

■表彰歴
2016年4月4日 - 京都市スポーツ栄誉賞
2016年4月7日 - 京都府スポーツ賞
2017年1月16日 - 関西スポーツ賞

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.