ナム・ジュヒョク「いろんな国の方がいろんな形で愛してくれる」日本のファンの印象を明かす
2019.03.15 20:54
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Instagramのフォロワー数が1000万人を超え、韓国のみならず全世界から注目される若手俳優のナム・ジュヒョクが15日、都内で写真集「YOUTH」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
同写真集は、本人の希望で東京と北海道でロケを敢行。東京ではモードな衣装に身を包み都心を中心にクールな雰囲気で撮影し、北海道では普段着のまま広大な景色や新雪を見て童心に帰って大はしゃぎするなど、無邪気な表情から大人びた表情まで、飾らないさまざまな顔を見せている。
そんな写真集が出来上がった感想を聞かれたジュヒョクは「ファンの皆さんが公の場で見る自分の姿ではなく、“ありのままの自分を見せたい”という思いを込めて作ったものがやっと完成して、ファンに見せられることが嬉しいと思いました」と声を弾ませ、お気に入りには雪の上ではしゃいでいるカットを挙げ「自分で言うのも恥ずかしいんですけど、雪の上で赤ちゃんのように無邪気に笑って、雪の上で転がっている姿や表情を見て、写真の中の自分がすごく幸せに見えたんですね。それをファンの皆さんに見ていただくことが本当に嬉しいです」と紹介した。
また、ロケでの思い出を尋ねられると「日本で写真集を出すのはこれが初めてだったので、どこに行ってもすごく新鮮で楽しかったんですけど、特に北海道では、あれだけ雪が積もっている景色を見たのが初めてだったのでドキドキしましたし、小学生の頃に戻った感じでした」と目を輝かせ、東京の印象や気に入っているポイントについては「僕は食べることが大好きなんですけど、どのお店に入っても美味しいです。ラーメンが大好きなんですけど、日本どこでもそうなんですけど、ラーメン好きな僕としては、どこに行っても美味しいです」とニッコリ。
また、日本をファンの印象については「去年11月に日本で初めてファンミーティングをやったんですけど、そのときにファンの皆さんの顔を見ていたら、静かに愛おしい目つきで僕を見てくださっていたんですね。それにどうお応えするかわからなくて、もっとふざけたりオーバーにおちゃらけたりしたほうがいいのかなと悩んだりもしました」と打ち明け、「いろんな国の方が僕をいろんな形で愛してくれるのはありがたいと思っています」と感謝した。
昨年は、映画初出演作となった『安市城』で韓国の新人賞を総なめしたジュヒョクだが、今年新たにチャレンジしたいことを聞かれると「幸い運がよかったと思っているんですけど、去年は『安市城』をたくさんの方に見ていただいて、愛してくれました。今年の目標は去年よりももっといい人、いい演技者になって、よりいい作品を皆さんにお見せすることです」と抱負を語った。
囲み取材後にジュヒョクは、倍率20倍超という狭き門を突破し、抽選で選ばれたファン200名との交流を楽しんだ。(modelpress編集部)
そんな写真集が出来上がった感想を聞かれたジュヒョクは「ファンの皆さんが公の場で見る自分の姿ではなく、“ありのままの自分を見せたい”という思いを込めて作ったものがやっと完成して、ファンに見せられることが嬉しいと思いました」と声を弾ませ、お気に入りには雪の上ではしゃいでいるカットを挙げ「自分で言うのも恥ずかしいんですけど、雪の上で赤ちゃんのように無邪気に笑って、雪の上で転がっている姿や表情を見て、写真の中の自分がすごく幸せに見えたんですね。それをファンの皆さんに見ていただくことが本当に嬉しいです」と紹介した。
また、ロケでの思い出を尋ねられると「日本で写真集を出すのはこれが初めてだったので、どこに行ってもすごく新鮮で楽しかったんですけど、特に北海道では、あれだけ雪が積もっている景色を見たのが初めてだったのでドキドキしましたし、小学生の頃に戻った感じでした」と目を輝かせ、東京の印象や気に入っているポイントについては「僕は食べることが大好きなんですけど、どのお店に入っても美味しいです。ラーメンが大好きなんですけど、日本どこでもそうなんですけど、ラーメン好きな僕としては、どこに行っても美味しいです」とニッコリ。
ナム・ジュヒョク、日本ファンの印象を語る
さらに、同写真集のタイトル『YOUTH』にちなみ、自分の若さを感じるときと、逆に若くないなと思うときを聞かれると「心だけはいつも若いと思っていますし、体力的にもまだまだ若いと思っているので、若くないなと思うときはあまりないですね」と笑顔で答えた。また、日本をファンの印象については「去年11月に日本で初めてファンミーティングをやったんですけど、そのときにファンの皆さんの顔を見ていたら、静かに愛おしい目つきで僕を見てくださっていたんですね。それにどうお応えするかわからなくて、もっとふざけたりオーバーにおちゃらけたりしたほうがいいのかなと悩んだりもしました」と打ち明け、「いろんな国の方が僕をいろんな形で愛してくれるのはありがたいと思っています」と感謝した。
昨年は、映画初出演作となった『安市城』で韓国の新人賞を総なめしたジュヒョクだが、今年新たにチャレンジしたいことを聞かれると「幸い運がよかったと思っているんですけど、去年は『安市城』をたくさんの方に見ていただいて、愛してくれました。今年の目標は去年よりももっといい人、いい演技者になって、よりいい作品を皆さんにお見せすることです」と抱負を語った。
囲み取材後にジュヒョクは、倍率20倍超という狭き門を突破し、抽選で選ばれたファン200名との交流を楽しんだ。(modelpress編集部)
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