<MONSTA X「DRAMARAMA」インタビュー>“全員進化”したカムバックが話題…1000万ビュー突破のMV撮影秘話も語る
2017.11.28 22:01
views
韓国の7人組ボーカル&ダンスグループ・MONSTA X(モンスタ エックス)が5枚目のミニアルバム『THE CODE』のタイトル曲「DRAMARAMA(ドラマラマ)」でカムバックし国内外から高い評価を得ている。韓国の音楽番組でデビュー以来初の1位を獲得したほか、MVは公開2週間で1000万ビューを突破。モデルプレスはMONSTA X独自の世界観と言える同楽曲の魅力やMVの撮影秘話についてメンバーたちに話を聞いた。
新曲「DRAMARAMA」はMONSTA Xが11カ国16都市で18回にわたり開催したワールドツアー以降、初めて発表した曲とあって大きな注目を集めた。
独自のヒップホップテイストに目を引くパフォーマンス、そしてより一層成熟した男性美とワールドツアーで磨かれた実力も加わって完成した楽曲についてMONSTA Xは「中毒性の強いメロディーと、一度聴いたらずっと頭から離れない歌詞が印象的な曲です。今まで見せてきたMONSTA Xとはまた違う魅力を感じて頂ける曲です。聴く楽しみに加えて観る楽しみまで、パフォーマンスもぜひ併せて見てほしいです」とアピールする。
“DRAMARAMA”と繰り返されるサビ部分が印象的だが、ほかにも歌詞のポイントを聞くと「그게 되나 적당히 좋아하는 게(そんなことできるのか ほどほどに好きになるなんて)だと思います」(ショヌ)、「ブリッジの部分でジュホンとI.Mが“モンベベ”(=MONSTA Xのファン)という言葉を歌詞に入れているパートだと思います」(ヒョンウォン)とコメント。
さらに、ファンの間でも様々な解釈が生まれたドラマ形式のMVについてやカムバック準備中のエピソードを語った貴重なQ&Aをお届け。
ショヌ:チーム全体が成長したと思います。
ウォノ:僕たち全員が大きく成長し、これから先が楽しみなチームになったという点!
ミニョク:メンバーたちが、より深い雰囲気を出せるようになったと思います。
キヒョン:曲を表現することにおいて、確実に多くのノウハウを身に着け成長したと思います。
ヒョンウォン:ステージの上で強烈な姿をたくさんお見せしてきましたが、より厳粛になり、ソフトになりました。
ジュホン:みんなさらに成熟し、みんなセクシーになりました!!
I.M:ワールドツアーを経験したせいか、ある程度の経験値ができたように思います。
― 今回のアルバムを通して見せる新しい姿は?
ショヌ:セクシーでありながら、かつ強烈でもある姿です。
ウォノ:今まで隠していたMONSTA Xのセクシーな魅力を全てお見せします。
ミニョク:“強さの中にソフトさが存在しうる”と感じてもらえるように努力しています。
キヒョン:新しい姿というより、“やっぱりMONSTA Xだ”と感じてもらえるような姿を見せようと思います。
ヒョンウォン:“MONSTA Xは、こういう感じの、こういうジャンルもこなせるんだ”ということをお見せします。
ジュホン:より強烈になり大人っぽくなった姿をお見せすべく、かなり努力しました。
I.M:セクシーでありつつ強烈さもある。そのすべてをお見せしたいです。
― 「DRAMARAMA」のダンスパフォーマンスの中で特に注目して欲しいポイントを教えてください。
ミニョク:サビの部分に出て来る“それでいいのか(クゲ デナ)”の部分のダンスです。
ヒョンウォン:サビの部分の振り付けもカッコいいですし、ショヌさんのパートで胸を弾く(パンプさせる)部分もカッコいいです。
ジュホン:手で銃の形を作って、みんなでショヌさんを狙う部分です!
― 衣装やメイクなど、ビジュアル面での注目ポイントはありますか?
ショヌ:“更にかっこよくなったMONSTA Xのルックス”じゃないでしょうか?
ウォノ:パッと見て、変わった点に気付きませんか?随分成長し、進化しました!
ミニョク:「DRAMARAMA」の最初のパートに出て来る、ミニョクの横顔です!
キヒョン:僕は元々、あまりメイクを濃くしないようにしている方ですが、今回は少しセクシーな感じをお見せしようと、メイクを濃い目にしています。
ヒョンウォン: メンバー全員が作り出す全体的な雰囲気が更に大人っぽくなったと思います。
ジュホン:“wild and young”です。
I.M:“MONSTA Xのビジュアル”ではないかと思います。
ショヌ:ミュージックビデオでは、ウォノとパートナーを組んで撮影をしました。タイムワープで僕を探しに来て捕まってしまったウォノを待っている、親友であり良きライバル、という役です。
ウォノ:タイムワープしてきた人物であり、ショヌを探しに行く人物です。ショヌと一緒に剣道をすることを懐かしく、恋しく思っている人物でもあります。
ミニョク:ミュージックビデオの中で、I.Mの兄さんの役なんですが、過去へタイムワープすることで弟を知る、という役です。
キヒョン:ジュホンの親友で、事故で亡くしたジュホンをタイムワープを利用して取り戻そうとする役です。
ヒョンウォン:時間と空間を飛び越えることのできる“タイムワープ時計”を作り出し、メンバーたちにその時計を渡す役です。
ジュホン:親友のキヒョンさんと旅行に出かけ、帰りに交通事故で死んでしまう役です。たくさんのモンベベたちの胸を痛くさせる役でもありますね。
I.M:ミニョクさんの弟役です。短い時間ながらタイムワープで再会した兄を恋しがる役です。
― 「DRAMARAMA」のMV撮影中、印象的だったことは?
ショヌ:今回のMVの撮影でウォノと初めて剣道をしたのですが、新鮮な経験でした。
ウォノ:やっぱりショヌと僕の剣道のシーンです!初めて剣道をしましたが、魅力ある武道ですね。
ミニョク:瞬間移動した直後の演技をするシーンがあったのですが、そういう設定の演技をしたことがなかったので、ぎこちなくもあり、難しかったです。
キヒョン:演技をしなくてはいけないシーンで、自分で自分がぎこちなく、笑ってしまいました。
ヒョンウォン:自動車事故のシーンを撮ったのですが、そういうシーンの撮影(=そういう場面を目に)するのは初めてだったので、驚きました。
ジュホン:車に乗っていて事故にあうシーンを撮影する際、ワイヤーで車を吊るし回す時、恐いと思っていたのですが、楽しかったです。
I.M:カッコいいシーンを作るため、ミニョクさんと一緒に本当に一生懸命走りに走りました。
― アルバム『THE CODE』の中で、タイトル曲以外で特に好きな曲は?
ショヌ:「熱帯夜」 。歌詞がカッコいいです。
ウォノ:「From Zero」です!コンサートではヒョンウォンとユニットステージを披露したし、今回のアルバムではメンバー全員が参加しているので、更に意味のある一曲となったと思います。
ミニョク:「熱帯夜」。ウィットに富んだ歌詞がおもしろいです。
キヒョン:「IN TIME」。ジュホンの作った曲で、メロディーがすごく気に入っています。
ヒョンウォン:「IN TIME」。ジュホンの感性が盛り込まれていて、落ち着いた感じで、気持ちよく聞ける曲です。
ジュホン:「From Zero」。どこか愛らしい感じがして、気分を良くしてくれる曲だと思います。
I.M:「Now or Never」。強烈なビートで盛り上がらせてくれる曲です。
ショヌ:今回の活動に向けて本当に一生懸命練習をしました。だからメンバーたちと一緒に一生懸命練習したことが一番記憶に残っています。
ウォノ:初めてメンバーたちとワールドツアーを行い、みんなで一緒に幸せな経験をたくさんしました!そして何よりも、今後がもっと楽しみです。
ミニョク:カムバックの準備に入る前のことですが…、メンバー全員がボーリングにハマって、よくボーリングをしに行っていました。
キヒョン:ダンスの練習をしている時に、いつもジュホンが間違えてしまう区間(パート)があり、それをメンバーの間ではそこを“ジュホン区間(パート)”と呼びながら楽しく練習していました。
ヒョンウォン:みんな振り付けが気に入って、いろいろアイデアも出しながら、ノリノリで楽しく練習をしていました。
ジュホン:みんなで集まって振り付けを考えたり、力を合わせて頑張ったことです。
I.M:ダンスがカッコよくて、練習しながらも「早くみなさんに見せたい!」という気持ちが強かったことです。
★後日、メンバー同士の関係やプライベートな出来事に迫るインタビュー後編をお届け!(modelpress編集部)
独自のヒップホップテイストに目を引くパフォーマンス、そしてより一層成熟した男性美とワールドツアーで磨かれた実力も加わって完成した楽曲についてMONSTA Xは「中毒性の強いメロディーと、一度聴いたらずっと頭から離れない歌詞が印象的な曲です。今まで見せてきたMONSTA Xとはまた違う魅力を感じて頂ける曲です。聴く楽しみに加えて観る楽しみまで、パフォーマンスもぜひ併せて見てほしいです」とアピールする。
“DRAMARAMA”と繰り返されるサビ部分が印象的だが、ほかにも歌詞のポイントを聞くと「그게 되나 적당히 좋아하는 게(そんなことできるのか ほどほどに好きになるなんて)だと思います」(ショヌ)、「ブリッジの部分でジュホンとI.Mが“モンベベ”(=MONSTA Xのファン)という言葉を歌詞に入れているパートだと思います」(ヒョンウォン)とコメント。
さらに、ファンの間でも様々な解釈が生まれたドラマ形式のMVについてやカムバック準備中のエピソードを語った貴重なQ&Aをお届け。
MONSTA X 新曲「DRAMARAMA」インタビュー “全員が大きく成長し、これから先が楽しみなチームになった”
― 5枚目のミニアルバム『THE CODE』でカムバックし、以前と比べて成長した点は?ショヌ:チーム全体が成長したと思います。
ウォノ:僕たち全員が大きく成長し、これから先が楽しみなチームになったという点!
ミニョク:メンバーたちが、より深い雰囲気を出せるようになったと思います。
キヒョン:曲を表現することにおいて、確実に多くのノウハウを身に着け成長したと思います。
ヒョンウォン:ステージの上で強烈な姿をたくさんお見せしてきましたが、より厳粛になり、ソフトになりました。
ジュホン:みんなさらに成熟し、みんなセクシーになりました!!
I.M:ワールドツアーを経験したせいか、ある程度の経験値ができたように思います。
― 今回のアルバムを通して見せる新しい姿は?
ショヌ:セクシーでありながら、かつ強烈でもある姿です。
ウォノ:今まで隠していたMONSTA Xのセクシーな魅力を全てお見せします。
ミニョク:“強さの中にソフトさが存在しうる”と感じてもらえるように努力しています。
キヒョン:新しい姿というより、“やっぱりMONSTA Xだ”と感じてもらえるような姿を見せようと思います。
ヒョンウォン:“MONSTA Xは、こういう感じの、こういうジャンルもこなせるんだ”ということをお見せします。
ジュホン:より強烈になり大人っぽくなった姿をお見せすべく、かなり努力しました。
I.M:セクシーでありつつ強烈さもある。そのすべてをお見せしたいです。
― 「DRAMARAMA」のダンスパフォーマンスの中で特に注目して欲しいポイントを教えてください。
ミニョク:サビの部分に出て来る“それでいいのか(クゲ デナ)”の部分のダンスです。
ヒョンウォン:サビの部分の振り付けもカッコいいですし、ショヌさんのパートで胸を弾く(パンプさせる)部分もカッコいいです。
ジュホン:手で銃の形を作って、みんなでショヌさんを狙う部分です!
― 衣装やメイクなど、ビジュアル面での注目ポイントはありますか?
ショヌ:“更にかっこよくなったMONSTA Xのルックス”じゃないでしょうか?
ウォノ:パッと見て、変わった点に気付きませんか?随分成長し、進化しました!
ミニョク:「DRAMARAMA」の最初のパートに出て来る、ミニョクの横顔です!
キヒョン:僕は元々、あまりメイクを濃くしないようにしている方ですが、今回は少しセクシーな感じをお見せしようと、メイクを濃い目にしています。
ヒョンウォン: メンバー全員が作り出す全体的な雰囲気が更に大人っぽくなったと思います。
ジュホン:“wild and young”です。
I.M:“MONSTA Xのビジュアル”ではないかと思います。
「DRAMARAMA」MVでは演技に挑戦 “剣道”のシーンも
― 「DRAMARAMA」のMVは“タイムスリップ“をテーマにしたドラマ形式ですが、ご自身が演じた役について教えてください。ショヌ:ミュージックビデオでは、ウォノとパートナーを組んで撮影をしました。タイムワープで僕を探しに来て捕まってしまったウォノを待っている、親友であり良きライバル、という役です。
ウォノ:タイムワープしてきた人物であり、ショヌを探しに行く人物です。ショヌと一緒に剣道をすることを懐かしく、恋しく思っている人物でもあります。
ミニョク:ミュージックビデオの中で、I.Mの兄さんの役なんですが、過去へタイムワープすることで弟を知る、という役です。
キヒョン:ジュホンの親友で、事故で亡くしたジュホンをタイムワープを利用して取り戻そうとする役です。
ヒョンウォン:時間と空間を飛び越えることのできる“タイムワープ時計”を作り出し、メンバーたちにその時計を渡す役です。
ジュホン:親友のキヒョンさんと旅行に出かけ、帰りに交通事故で死んでしまう役です。たくさんのモンベベたちの胸を痛くさせる役でもありますね。
I.M:ミニョクさんの弟役です。短い時間ながらタイムワープで再会した兄を恋しがる役です。
― 「DRAMARAMA」のMV撮影中、印象的だったことは?
ショヌ:今回のMVの撮影でウォノと初めて剣道をしたのですが、新鮮な経験でした。
ウォノ:やっぱりショヌと僕の剣道のシーンです!初めて剣道をしましたが、魅力ある武道ですね。
ミニョク:瞬間移動した直後の演技をするシーンがあったのですが、そういう設定の演技をしたことがなかったので、ぎこちなくもあり、難しかったです。
キヒョン:演技をしなくてはいけないシーンで、自分で自分がぎこちなく、笑ってしまいました。
ヒョンウォン:自動車事故のシーンを撮ったのですが、そういうシーンの撮影(=そういう場面を目に)するのは初めてだったので、驚きました。
ジュホン:車に乗っていて事故にあうシーンを撮影する際、ワイヤーで車を吊るし回す時、恐いと思っていたのですが、楽しかったです。
I.M:カッコいいシーンを作るため、ミニョクさんと一緒に本当に一生懸命走りに走りました。
― アルバム『THE CODE』の中で、タイトル曲以外で特に好きな曲は?
ショヌ:「熱帯夜」 。歌詞がカッコいいです。
ウォノ:「From Zero」です!コンサートではヒョンウォンとユニットステージを披露したし、今回のアルバムではメンバー全員が参加しているので、更に意味のある一曲となったと思います。
ミニョク:「熱帯夜」。ウィットに富んだ歌詞がおもしろいです。
キヒョン:「IN TIME」。ジュホンの作った曲で、メロディーがすごく気に入っています。
ヒョンウォン:「IN TIME」。ジュホンの感性が盛り込まれていて、落ち着いた感じで、気持ちよく聞ける曲です。
ジュホン:「From Zero」。どこか愛らしい感じがして、気分を良くしてくれる曲だと思います。
I.M:「Now or Never」。強烈なビートで盛り上がらせてくれる曲です。
「DRAMARAMA」に存在する“ジュホン区間”とは
― 今回のカムバックの準備中に、メンバーの間で起きた出来事は?ショヌ:今回の活動に向けて本当に一生懸命練習をしました。だからメンバーたちと一緒に一生懸命練習したことが一番記憶に残っています。
ウォノ:初めてメンバーたちとワールドツアーを行い、みんなで一緒に幸せな経験をたくさんしました!そして何よりも、今後がもっと楽しみです。
ミニョク:カムバックの準備に入る前のことですが…、メンバー全員がボーリングにハマって、よくボーリングをしに行っていました。
キヒョン:ダンスの練習をしている時に、いつもジュホンが間違えてしまう区間(パート)があり、それをメンバーの間ではそこを“ジュホン区間(パート)”と呼びながら楽しく練習していました。
ヒョンウォン:みんな振り付けが気に入って、いろいろアイデアも出しながら、ノリノリで楽しく練習をしていました。
ジュホン:みんなで集まって振り付けを考えたり、力を合わせて頑張ったことです。
I.M:ダンスがカッコよくて、練習しながらも「早くみなさんに見せたい!」という気持ちが強かったことです。
★後日、メンバー同士の関係やプライベートな出来事に迫るインタビュー後編をお届け!(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
15歳の日本人練習生、ズバ抜けた魅力に会場騒然「彼のために作られた曲かと」「可愛すぎる」絶賛の声続出ABEMA TIMES
-
BLACKPINKロゼ、熱愛疑惑否定 ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスと一時噂にモデルプレス
-
温厚な現役アイドルが練習生たちに怒り「あの小さなステージで1位になったからって…」「何を見せたいの?」練習場が凍りつくABEMA TIMES
-
あまりに強烈!目隠しで登場…美しい顔立ちの日本人練習生、セクシーなパフォーマンスに悲鳴!バキバキ腹筋もあらわABEMA TIMES
-
SEVENTEENスングァン、金髪×毛先ピンクメッシュヘアが「天才ビジュ」「雰囲気変わる」と話題モデルプレス
-
TWICE内ユニットMISAMO“25万人動員”グループ初ドームツアー完走 東京ドームでONCEに感謝【MISAMO JAPAN DOME TOUR 2024 “HAUTE COUTURE”】モデルプレス
-
IVEウォニョン、1番好きな恋愛ドラマ・理想のタイプ語る「運命的な愛もあると信じている」モデルプレス
-
IVEウォニョン、MBTI初告白「4文字で私を判断しようとしないでください」と呼びかけもモデルプレス
-
Netflix「脱出おひとり島4」長髪イケメンのユク・ジュンソ、参加前から有名な理由 エリート部隊UDT出身&俳優デビューもモデルプレス