踊り手グループ・アナタシア「ダンスだけでお客様を楽しませてきた自信がある」武道館目標に新スタート【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
2025.09.11 20:00
views
6人組踊り手グループ・アナタシアが、次世代のエンタメカルチャーを体感できる大型イベント「STARRZ TOKYO 2025」(開催日:2025年9月23日/会場:日本工学院アリーナ)に出演する。モデルプレスではアナタシアにインタビューを実施し、ステージへの意気込みやグループの魅力について明かしてもらった。
アナタシア、9月23日開催「STARRZ TOKYO 2025」出演へ
2024年に初開催した「STARRZ TOKYO」。本祭典は、「フェス」や「コレクション」「LIVE」といった概念を「GALAXY」とし、MUSIC&FASHIONコンテンツを軸に、GALAXYを創り出していく。2024年の第1回はニコニコ生放送での配信視聴者数は約7万人を記録。イベント関連投稿のインプレッションは約2,000万impを突破し、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。アナタシア、ダンスだけで魅了するエンターテイメント集団 武道館目標に新スタート
― 次世代のエンタメカルチャーを体感できるエンタメ×ファッションの大型イベント「STARRZ TOKYO 2025」にご出演する意気込みをお願いします。ハネル:先日事務所に所属も発表させていただき、同時に「武道館に立つ」という目標も立てました。これからも1つ1 つのステージを大事にし、少しでも目標に近づいていけるよう、全力でパフォーマンスするので、僕たちのステージをたくさんの方に楽しんでいただきたいです。
― 他のアーティストの方々に負けないパフォーマンスの魅力を教えてください。
まさと:僕たちはダンスだけでステージを作ってきました。歌や演奏などのパフォーマンスがある中で、僕たちはダンスだけでお客様を楽しませてきた自信があります。ただ踊るだけではなく、様々なジャンルのダンスも取り入れ、選曲や個人の見せ所があることは、僕たちの魅力だと思います。
芝健:僕たちの一番の武器はブレイクダンスやアクロバットです。練習に費やす時間も多いので、一つ一つのパフォーマンスの精度は高いと思います。頭や背中、体全体を使って回ったり、時には空中で回ったり、ステージの低所高所の全てを使って、最前列から最後列まで、会場にいる全ての人を楽しませられるのが魅力じゃないかなと思います。
カナタ:よく見る、立ち踊りやブレイクダンスだけじゃなく、僕たちは一人ひとり個性や特技がダンスに反映されていて、分かりやすく表現できてるのは強みだと思います。
全員でステージに立ったときにバラバラになり過ぎず、ユニゾンでの動きも僕たちの強みの一つです。単純に踊るだけじゃない僕たちのダンスエンターテイメントは、「共感性が高い」と言ってくれる人も多いので、そこはファンが教えてくれた魅力の一つだと思ってます。
― もし他の出演アーティストとコラボするとしたら、誰とどんなことをやってみたいですか?
メンバー全員:絶対ちぃたん☆さん!ずっとSNSで見てきて、本当に面白いと思っていつも楽しませていただいてるので、叶うなら一緒に動画撮りたいです!一斗缶壊したり、人間だるま落としやったり、ダンスバトル(笑)したり、いつも見てきた企画を僕たちも一緒にやりたいです(切実)!
― 最近の活動(リリース楽曲)の注目ポイントを教えてください。
まりん:先ほども書きましたが、先日事務所に所属して、日本武道館のステージを目標に、新たなスタートを切りました。これからのアナタシアは、これまで積み上げてきた物にプラスして、色んなステージや経験を積んでいきます。そんな活動が、自分たちのファンだけじゃなく多くの方に届くように、日々努力していきます。ダンスの技やステージングはもちろん、様々なエンタメにチャレンジしていきます。
これから泥臭く走っていく男たちに、ぜひ注目して欲しいです。
「STARRZ TOKYO」開催概要
イベント名称:STARRZ TOKYO2025会場:日本工学院アリーナ
開催日時:2025年9月23日(火・祝)
券種:VVIP/VIP/S
主催:STARRZ TOKYO実行委員会
後援:一般財団法人 日本ファッション協会/株式会社フジテレビジョン
協力:
株式会社EVENTIFY/株式会社THREE/株式会社Churros/株式会社OMSVi/株式会社ツーエムオー/株式会社Grabss/株式会社GLAS
メディアパートナー:
株式会社ZIP FM/株式会社エフエム福岡/広島エフエム放送株式会社/株式会社 エフエム石川 FM ISHIKAWA BROADCASTING Co.,LTD/株式会社京都放送/株式会社エフエム北海道
オフィシャルパートナー:
株式会社ネットネイティブ
※チケットは抽選での販売。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
JO1河野純喜が明かす與那城奨がメンバー全員に慕われる理由「人一倍大人」結成初期の「べき思考」から認め合えるように【「KPOPPED」インタビュー後編】モデルプレス
-
JO1河野純喜&與那城奨、数多くの喧嘩は全て今に繋がる大切なもの「かけがえのない日々を一緒に過ごせている」メンバーへの愛語る【「KPOPPED」インタビュー前編】モデルプレス
-
「タイプロ」前田大翔、ソロ活動するうえでの魅力は「両思い系セルフプロデュースアイドル」【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
【「今日好き」きんりのカップルインタビュー】旅前の出会いから成立まで 交際後に知った意外な一面「想像以上でした」モデルプレス
-
なにわ男子・大橋和也、畑芽育から「信じられない」と驚かれた行動とは 互いの“トリセツ”語る【ドラマ「君がトクベツ」インタビュー】モデルプレス
-
青木楓、TikTok縦型ショートドラマにも出演 参考にしている俳優は窪田正孝・二宮和也ら【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 溝口琢矢・本島純政・山崎光・渡邊圭祐にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.5】モデルプレス
-
話題作での演技力が光る女優・田牧そら、小栗旬&坂口健太郎らを見て学んだこと 不安になる度に思い出す言葉とは?【「いつか、無重力の宙で」インタビュー】モデルプレス
-
新沼希空、つばきファクトリー卒業後を語る グラビア挑戦は「改めて自分を見つめ直す機会」【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス