TWS(トゥアス)YOUNGJAE(ヨンジェ)、“1番大きく変わった”メンバーは?原動力となっていることも明かす【モデルプレスインタビュー連載Vol.3】
2024.04.12 17:00
views
SEVENTEEN(セブンティーン)の弟グループ・TWS(トゥアス)のインタビュー連載。ソロインタビュー編の第3弾は、YOUNGJAE(ヨンジェ/18)が登場。
TWSインタビュー連載
TWSは、PLEDIS Entertainment(以下、PLEDIS)からSEVENTEEN以来約9年ぶりにデビューしたボーイグループ。モデルプレスでは、1月22日に1st Mini Album「Sparkling Blue」でデビューを果たしたばかりの彼らにインタビューを実施。デビューして変化した心境や活動の原動力になっているもの、そして「夢を叶える秘訣」に迫った。YOUNGJAE、TWSはいたずら好き?
― デビューから環境も大きく変わったかと思いますが、心境をお聞かせください。YOUNGJAE:1ヶ月というのは長いようでもあり、短いようでもある、そんな時間でしたが、その間にたくさんのことを学んで感じることができました。本当に多くのことが変わった1ヶ月でした。ステージに立った時の自分の姿を想像しながら練習に打ち込んだり、普段も写真の撮られ方をもう一度考えるようになりましたし、常にファンの方がどう見ているかももう一度考えるようになったことが1番大きな変化だと思います。
― プロ意識が練習生の頃よりもしっかりと芽生えたのですね。
YOUNGJAE:プロフェッショナルになるために努力しています!
― メンバーで一緒に過ごす中で、知り合った時から1番印象が変わった人を教えてください。
YOUNGJAE:僕はSHINYU(シンユ)が1番大きく変わったと思います。最初に会った時は無口で話しかけづらくて、なんとなく近寄りがたい感じだったんです。でも仲良くなってみるとすごくいたずらもするし、とっても優しくて、とても情のある人だなと思います。
― お互いによくいたずらをするのですね(笑)。TWSのみなさんはいたずら好き?
YOUNGJAE:はい、いたずらをよくします(笑)。
YOUNGJAE、SEVENTEENがロールモデルの理由
― メンバーの皆さんにとってロールモデルはSEVENTEEN先輩ということですが、YOUNGJAEさんが具体的に目指している姿勢やロールモデルになったきっかけを教えてください。YOUNGJAE:練習生生活を始めてデビューするまでの過程で、SEVENTEEN先輩がどれほど素晴らしい方々か、アーティストとして自分たちの音楽とステージに本気で、情熱に満ちていることをたくさん感じたので、ロールモデルになりました。
― 先輩からのお言葉で力になった言葉はありますか?
YOUNGJAE:先輩たちはいつもお会いするたびに助言してくださったのですが、その中でも「体に気をつけて元気に活動して欲しい」とおっしゃったこと、そして「メンバーたちと話をたくさんして、かけがえのない友達のように過ごして欲しい」という言葉が力になりました。
YOUNGJAE「簡単なことばかりではなかった」
― モデルプレスの読者の中には、今、様々な不安を抱えている読者がいます。 そんな読者に向けて、これまでの人生で辛いことを乗り越えたエピソードを教えてください。YOUNGJAE:デビューの過程を過ごす中で、僕の人生のすべての部分において決して簡単なことばかりではありませんでしたが、本当に耐えて、我慢して、前を向いて走ったからここまで来ることができたと思います。一瞬一瞬をうまくやり遂げるために、そして目標を達成するために難しいと感じるのは、本当に自分の仕事に本気で欲があるからだと思います。だから、誰にも負けないくらいうまくやって、頑張って、必ず良い結果が出ることを願っています。
― 挑戦続きの毎日で不安なことも多いかと思いますが、日々の活動における原動力になっているものはありますか?
YOUNGJAE:「現在をうまくやれば次がある」という言葉が僕を動かしたと思います。休みたいと思う時も、このような考えが僕を正し、原動力になっています。
YOUNGJAEの夢を叶える秘訣
― SEVENTEEN先輩を目標に、TWSの皆さんはデビューという1つの夢を叶え、さらに今、新たな夢を追いかけている最中だと思います。モデルプレスの読者の中にも、今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。 そんな読者に、「デビュー」という1つの夢を叶えたからこそ思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。YOUNGJAE:多くのアーティストの先輩たちもそうだと思いますが、ただこの仕事が好きな気持ちと努力のおかげだと思います。この仕事を心から愛している気持ちもいいですが、それだけ努力しなければ夢は叶わないと思います。
― ありがとうございました!
YOUNGJAEインタビューこぼれ話
柔らかい笑顔を浮かべながら、日本語で挨拶をしてくれたYOUNGJAEさん。質問や撮影中のポーズ指示などにも毎回相槌をうってくれて、とても和やかな雰囲気に癒やされました。(modelpress編集部)SEVENTEEN弟分・TWSプロフィール
TWSは、PLEDIS Entertainment(以下、PLEDIS)からSEVENTEEN以来約9年ぶりとなる、2024年1月22日にデビューしたボーイグループ。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に例え、「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。2003年生まれの最年長・SHINYU(シンユ)、2005年生まれのDOHOON(ドフン)とYOUNGJAE(ヨンジェ)、2006年生まれのHANJIN(ハンジン)とJIHOON(ジフン)、2007年生まれのKYUNGMIN(ギョンミン)と、確かなパフォーマンス力とビジュアル、優れた音楽センスを持つ6人で構成されている。デビュー直後から韓国の音楽チャートを席巻しているほか、日本雑誌の表紙に多数登場し、3月には「マイナビ東京ガールズコレクション」へ初出演、日本でのショーケースを開催するなど、国内外でも活躍が期待されている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
SEVENTEEN弟分・TWS(トゥアス)「non-no」特別版表紙に登場モデルプレス
-
TWS(トゥアス)DOHOON(ドフン)、先輩・SEVENTEENからの力になった言葉 夢を叶える2つの秘訣【モデルプレスインタビュー連載Vol.2】モデルプレス
-
TWS(トゥアス)SHINYU(シンユ)、SEVENTEEN・S.COUPSの言葉が“道”に【モデルプレスインタビュー連載Vol.1】モデルプレス
-
【TWS(トゥアス)インタビュー】SEVENTEEN初の弟分がデビュー直後から音楽チャート席巻 国内外で活躍する“2024年最高の期待寄せられる新人”の素顔は?モデルプレス
-
TWS、先輩・SEVENTEENの太っ腹な差し入れ明かす 1番親切なメンバーは?モデルプレス
-
TWS、来日初ショーケース 先輩・SEVENTEENからの印象深い言葉とは?日本での願望も明かすモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
THE RAMPAGE吉野北人、高畑充希から学んだ“座長としての姿” これまで叶えた夢の裏で必ずやっていたこと【「遺書、公開。」インタビュー】モデルプレス
-
西野七瀬の「つらいことの忘れ方」 転機の2024年→2025年の抱負も語ったインタビューモデルプレス
-
鈴木伸之、胸キュンシーンで「殻を破っていきたい」今に繋がる人生の転機語る【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
「Dark Idol」出身・Luuna(橘ななみ)、最終未来少女へ加入発表「絶対後悔させてやる」強いマインドが武器に 韓国事務所所属の過去も【インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46山下葉留花、小坂菜緒は“恩人” 不安な時期に救われた言葉とは「自分はここにいて良いのかなと思ったことも…」【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】詩羽&セントチヒロ・チッチ、人見知り同士が奇跡のタッグ!コラボ曲の歌声も「ちょっと嬉しそう」制作秘話語る<『bonsai feat.CENT』インタビュー>ワーナーミュージック・ジャパン
-
坂東龍汰、過去の死別経験と向き合った日々「運命的なものを感じた」飛躍の2024年に実感した“夢を叶える秘訣”【「君の忘れ方」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46上村ひなの「もっと強く存在感を」先輩卒業で決心 “けやき坂46(ひらがなけやき)イズム”に強い思いも【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【木戸大聖インタビュー後編】ミュージシャン役で歌唱挑戦 事務所先輩との交流秘話も「『自分も付いていきたい』と思わせてくれる存在」モデルプレス