趣里が語る「DCU」の凄さ「衝撃的な展開が待ち受けている」 世間からの評価に本音<インタビュー>
2022.02.13 17:00
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TBS系日曜劇場「DCU」(毎週日曜よる9時~)に出演する女優の趣里(しゅり/31)が、モデルプレスのインタビューに応じた。水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマで、数々の難事件を解決していくウォーターミステリーとなる本作。「ブラックペアン」から約4年ぶりの日曜劇場で、サイバー班・神田瑠璃を演じる彼女に、大規模な撮影現場でのエピソードや役作りなどについて聞いた。
「DCU」は、Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決すること。“水中未解決事件を解明すること”が彼らのミッションとなる。
趣里演じる神田瑠璃は、DCUの発足によりサイバー班に異動。サイバー能力は他の追随を許さないほど圧倒的で、そちらの方面からチームをサポートする。阿部寛演じる主人公・新名正義もその能力には絶大の信頼を置いている。
「レッドアイズ」は監視カメラに特化していましたが、「DCU」は海上保安庁ということで部署も異なり、現場チームとの関わり方も異なります。今回は現場チームと常に連絡を取り合うというよりも、サポートに徹する役どころです。常に人の命の危険と隣り合わせでありながらも、連絡を取る機会が限られている分、絶対にミスをしてはいけない危機感や緊張感があります。キャラクター性でいうと、瑠璃は帰国子女なので誰とでも距離が近く、壁がないゆえにふてぶてしさがあるのがポイントです。阿部さん演じる新名さんに頼ってもらえているということは、能力や真面目さがあるからこそだと思います。
笑顔を見せないクールな設定に加えて、監督からいただいた「気だるい感じで」という演出も意識しています。どの作品でも言えることかもしれませんが、作品作りは一人でするものではないので、相手のお芝居をしっかり見ることや、監督のイメージに応えられるように頭の中で固めすぎないで柔軟に演じることを心がけています。結果的に私もその作品の一部になれていたら嬉しいです。
― 瑠璃は今後、どのような場面で活躍するのでしょうか?
瑠璃は、今後あることを知ったり発見したりしますが、それを表に出すことはせず、新名さんの部下として忠実に動きます。それは、新名さんが事件に対して真摯に向き合っていることを理解しているからこそだと私は思っていますし、阿部さんとお芝居をする中でもすごく実感しています。そんな新名さんと瑠璃のやりとりにも注目していただきたいです。
― 趣里さん自身が瑠璃に対して共感する部分や、共通点はありますか?
真面目すぎるというか、もう少し肩の力を抜いてもいいのにと思うところはあります(笑)。警察の方々は、想像するだけでもかなりの思いで現場に立たれていると思うので、 自分もそういう覚悟を持って撮影に臨まなければと感じていますが、気を張りすぎず、抜くところは抜いていこう、ということが自分自身の課題でもあります。
― 「DCU」は大規模な撮影現場かと思いますが、他の現場とは違うと感じたことがあれば教えてください。
海上保安庁の方々に協力していただいて撮影しているのですが、実際に海上保安官の方々を目の前にした時はとても臨場感があり、その規模の大きさを実感しました。自分もその一員として演じさせていただくので、尊敬の念を抱きながらより一層身が引き締まりました。エンターテインメントとして作る部分もあるので、皆さんに楽しんでいただけるような作品になったらいいなと思います。「DCU」はドラマ上の架空の部署ではありますが、海上保安庁のお名前をお借りしているので、しっかりやらなくてはいけないなと改めて責任感が芽生えました。
― 演技の面で大変だと感じることはありますか?
サイバー班での撮影は別撮りをしているので、実際の現場の皆さんの表情や声がわからない中でのお芝居の難しさを実感しています。例えば、リモートで映る画面の撮影では、助監督さんが代わりに読んでくださったセリフに対して、私がカメラに向かって喋るという流れなので、想像力がすごく大事になってきます。だからといって独りよがりになってはいけないので、しっかり台本を読み込んだ上で、どれだけ大変なことが起きているのかイメージを膨らませながら演じています。
― 対面してお芝居をする共演者の方は少ないのでしょうか?
今のところは少ないのですが、これから新名さんとの信頼関係に関する部分も描かれていくので、短いカットでもいろいろな人の思いや物語を表現できるように演じていきたいです。正直私たちもこれからどうなっていくのか結末はまだわからないのですが、視聴者の方にとっても衝撃的な展開が待ち受けていますし、演じている私たちも複雑な感情になるような展開が多い作品ですので、どれだけ臨場感のあるお芝居ができるかにかかっていると思います。
土佐(有輝)さんと岡崎(体育)さんがムードメーカーとなって、それを横浜(流星)さんが楽しそうに見ていることが多くて、ピリピリすることは一切なく、皆さん楽しく真摯に向き合っている印象を受ける素敵な現場です。冬の撮影ゆえに外ロケは寒さが厳しかったり、ご時世柄体調面にいつも以上に気を配ったりと、過酷な内容も相まって大変さもありますが、スタッフの方々を含め、皆さん本当に明るくて助けられています。
以前高橋(光臣)さん、岡崎さん、土佐さんとのシーンがあった際に、待ち時間にワードゲームをしたんです。1人だけお題が異なっていて、みんなで会話をしながら誰が異なるお題を持っているのかを推理していくゲームなのですが、その時に岡崎さんが、持っているお題と違う言葉で把握されていて、最終的に全然違う言葉が出てきたので、みんなで驚いていたら、ごまかすように「お疲れ様でした~」といなくなってしまい、変な感じで終わりました(笑)。天然でチャーミングな方なんだと新しい一面を知ることができましたし面白かったです。今まさに共演者の皆さんの新たな一面を見つけている最中なので、撮影が終わる頃にはどんな印象に変化しているのか楽しみです。
― アットホームな雰囲気が伝わってきて素敵です。
阿部さんをはじめ皆さん素敵な方たちばかりですし、チーム全体がアットホームな雰囲気で撮影しているので、本当に毎日楽しいです。コミュニケーションを大切にしながら、日々撮影に励んでいます。
します(笑)。すごく気にしいで心配性なので、それを見て「うわ~」と思うこともありますが、最終的には完成した作品についてはそれ以上気にしないようにしています。これまでに演じている役柄のせいもあるのか、強く見られることが多くて、あまり気にしなさそうだとよく言われるのですが、全然そんなことはなくて、「うえ~ん」「ぴえん」という感じで本当に弱いです(笑)。でもいろいろな考え方や意見があるのは当然のことですから、そこにとらわれすぎず、自分はただ一生懸命、現場でやれることをやるのみだと思っています。
― 嬉しい言葉よりも、厳しい意見のほうを受け止めてしまいますか?
そうですね。多くの方がそうなんじゃないかな、とも思います。でもいろいろな意見に耳を傾けたほうが勉強になりますし、作品を観て喜んでくださった方には「ありがとう!」とひとりひとりに会って感謝を伝えたいくらいです。自分の中でも日々課題があるので、求めていただける限り、自分にできることは一生懸命やりたいと思っています。厳しい意見に直面するたび、大変な世界なのは実感しているのですが、以前に比べると年々考え方も変わってきて、特に30歳を超えてからはより俯瞰で見られるようになったように思います。
― いろいろな経験を経ての今があるんですね。
そうですね。いろいろな人にも出会って、抜きどころも少しずつではありますが、わかってきました。もちろん、厳しい意見に落ち込むこともあるので、落ち込む・落ち込まない、両方の自分がいますが、無理に変えようとすると、どんどん良くない方向に向かってしまうので、そのままでいいのかなと思っています。応援の言葉はとても力になっているので、本当にありがたいですし、その方々に対しても頑張りたいです。そして、作品を選んでくださった方々に楽しんでいただけるように、一俳優として、自分に何ができるのか、終わりもない、正解もないことかもしれませんが、今後も追求していきたいです。
夢を叶えるためには、嫌なことや辛いことを乗り越えなければならないこともありますし、心が折れそうになるようなまさかの事態に遭遇することもあると思うんです。私はずっとバレエをやっていて、バレエダンサーになるという夢を追い続けていたのですが、怪我をしてその夢を諦めることになるなんて思ってもいませんでした。でも辛かったら逃げてもいいと思うし、やめてもいいと思うんです。これは夢を諦めた時から年数を重ねて最近思うようになったことなのですが、みんなもう十分頑張っていると思うので、「頑張る」だけではなく、「楽しみながら頑張る」ことが大事だと思います。そしたら絶対に光が見えてくると思いますし、私も自分に言い聞かせていますが、まずは深呼吸をして、楽しくいれば、自然とポジティブになっていけるはずです。自分のことは自分が一番わかっているので、頑張っていなかったら頑張っていないだけの結果が返ってくるし、大切なのはそんな自分とどう上手く付き合っていくか。難しいテーマですが、あまり無理をせず、一緒に夢を叶えていきましょう!
― 最後に改めて、作品の見どころをお願いいたします。
いろいろな謎が散りばめられていて、1話ごとに様々な展開が起きるのですが、回を追うごとに隊員の心の揺れや思いが、だんだんわかってくると思います。本当に過酷な撮影が多く、スタッフの方々も大変だと思うのですが、それくらい良い作品を作るために皆さんが考えていらっしゃるのが撮影を通して伝わってきますので、純粋にエンターテインメントとして楽しく観ていただけたら嬉しいです。
― 素敵なお話をありがとうございました。
(modelpress編集部)
趣里演じる神田瑠璃は、DCUの発足によりサイバー班に異動。サイバー能力は他の追随を許さないほど圧倒的で、そちらの方面からチームをサポートする。阿部寛演じる主人公・新名正義もその能力には絶大の信頼を置いている。
趣里「DCU」の凄さ語る「私も作品の一部になれていたら嬉しい」
― 今回はサイバー班のメンバーですが、昨年の「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系)で演じていた情報分析官の役を思い出しました。異なる作品で似たジャンルの役を演じるにあたって、差をつけるために意識したことなど役作りについてお聞かせください。「レッドアイズ」は監視カメラに特化していましたが、「DCU」は海上保安庁ということで部署も異なり、現場チームとの関わり方も異なります。今回は現場チームと常に連絡を取り合うというよりも、サポートに徹する役どころです。常に人の命の危険と隣り合わせでありながらも、連絡を取る機会が限られている分、絶対にミスをしてはいけない危機感や緊張感があります。キャラクター性でいうと、瑠璃は帰国子女なので誰とでも距離が近く、壁がないゆえにふてぶてしさがあるのがポイントです。阿部さん演じる新名さんに頼ってもらえているということは、能力や真面目さがあるからこそだと思います。
笑顔を見せないクールな設定に加えて、監督からいただいた「気だるい感じで」という演出も意識しています。どの作品でも言えることかもしれませんが、作品作りは一人でするものではないので、相手のお芝居をしっかり見ることや、監督のイメージに応えられるように頭の中で固めすぎないで柔軟に演じることを心がけています。結果的に私もその作品の一部になれていたら嬉しいです。
― 瑠璃は今後、どのような場面で活躍するのでしょうか?
瑠璃は、今後あることを知ったり発見したりしますが、それを表に出すことはせず、新名さんの部下として忠実に動きます。それは、新名さんが事件に対して真摯に向き合っていることを理解しているからこそだと私は思っていますし、阿部さんとお芝居をする中でもすごく実感しています。そんな新名さんと瑠璃のやりとりにも注目していただきたいです。
― 趣里さん自身が瑠璃に対して共感する部分や、共通点はありますか?
真面目すぎるというか、もう少し肩の力を抜いてもいいのにと思うところはあります(笑)。警察の方々は、想像するだけでもかなりの思いで現場に立たれていると思うので、 自分もそういう覚悟を持って撮影に臨まなければと感じていますが、気を張りすぎず、抜くところは抜いていこう、ということが自分自身の課題でもあります。
― 「DCU」は大規模な撮影現場かと思いますが、他の現場とは違うと感じたことがあれば教えてください。
海上保安庁の方々に協力していただいて撮影しているのですが、実際に海上保安官の方々を目の前にした時はとても臨場感があり、その規模の大きさを実感しました。自分もその一員として演じさせていただくので、尊敬の念を抱きながらより一層身が引き締まりました。エンターテインメントとして作る部分もあるので、皆さんに楽しんでいただけるような作品になったらいいなと思います。「DCU」はドラマ上の架空の部署ではありますが、海上保安庁のお名前をお借りしているので、しっかりやらなくてはいけないなと改めて責任感が芽生えました。
― 演技の面で大変だと感じることはありますか?
サイバー班での撮影は別撮りをしているので、実際の現場の皆さんの表情や声がわからない中でのお芝居の難しさを実感しています。例えば、リモートで映る画面の撮影では、助監督さんが代わりに読んでくださったセリフに対して、私がカメラに向かって喋るという流れなので、想像力がすごく大事になってきます。だからといって独りよがりになってはいけないので、しっかり台本を読み込んだ上で、どれだけ大変なことが起きているのかイメージを膨らませながら演じています。
― 対面してお芝居をする共演者の方は少ないのでしょうか?
今のところは少ないのですが、これから新名さんとの信頼関係に関する部分も描かれていくので、短いカットでもいろいろな人の思いや物語を表現できるように演じていきたいです。正直私たちもこれからどうなっていくのか結末はまだわからないのですが、視聴者の方にとっても衝撃的な展開が待ち受けていますし、演じている私たちも複雑な感情になるような展開が多い作品ですので、どれだけ臨場感のあるお芝居ができるかにかかっていると思います。
趣里「DCU」キャストとの撮影現場エピソード 岡崎体育は天然?
― 撮影現場の雰囲気はいかがですか?印象的だった共演者の方とのエピソードがあればお聞かせください。土佐(有輝)さんと岡崎(体育)さんがムードメーカーとなって、それを横浜(流星)さんが楽しそうに見ていることが多くて、ピリピリすることは一切なく、皆さん楽しく真摯に向き合っている印象を受ける素敵な現場です。冬の撮影ゆえに外ロケは寒さが厳しかったり、ご時世柄体調面にいつも以上に気を配ったりと、過酷な内容も相まって大変さもありますが、スタッフの方々を含め、皆さん本当に明るくて助けられています。
以前高橋(光臣)さん、岡崎さん、土佐さんとのシーンがあった際に、待ち時間にワードゲームをしたんです。1人だけお題が異なっていて、みんなで会話をしながら誰が異なるお題を持っているのかを推理していくゲームなのですが、その時に岡崎さんが、持っているお題と違う言葉で把握されていて、最終的に全然違う言葉が出てきたので、みんなで驚いていたら、ごまかすように「お疲れ様でした~」といなくなってしまい、変な感じで終わりました(笑)。天然でチャーミングな方なんだと新しい一面を知ることができましたし面白かったです。今まさに共演者の皆さんの新たな一面を見つけている最中なので、撮影が終わる頃にはどんな印象に変化しているのか楽しみです。
― アットホームな雰囲気が伝わってきて素敵です。
阿部さんをはじめ皆さん素敵な方たちばかりですし、チーム全体がアットホームな雰囲気で撮影しているので、本当に毎日楽しいです。コミュニケーションを大切にしながら、日々撮影に励んでいます。
趣里、エゴサーチで「ぴえん」 世間の評価に本音
― 趣里さんはネット上での反響や、世間からの評価は気になりますか?エゴサーチはするのでしょうか?します(笑)。すごく気にしいで心配性なので、それを見て「うわ~」と思うこともありますが、最終的には完成した作品についてはそれ以上気にしないようにしています。これまでに演じている役柄のせいもあるのか、強く見られることが多くて、あまり気にしなさそうだとよく言われるのですが、全然そんなことはなくて、「うえ~ん」「ぴえん」という感じで本当に弱いです(笑)。でもいろいろな考え方や意見があるのは当然のことですから、そこにとらわれすぎず、自分はただ一生懸命、現場でやれることをやるのみだと思っています。
― 嬉しい言葉よりも、厳しい意見のほうを受け止めてしまいますか?
そうですね。多くの方がそうなんじゃないかな、とも思います。でもいろいろな意見に耳を傾けたほうが勉強になりますし、作品を観て喜んでくださった方には「ありがとう!」とひとりひとりに会って感謝を伝えたいくらいです。自分の中でも日々課題があるので、求めていただける限り、自分にできることは一生懸命やりたいと思っています。厳しい意見に直面するたび、大変な世界なのは実感しているのですが、以前に比べると年々考え方も変わってきて、特に30歳を超えてからはより俯瞰で見られるようになったように思います。
― いろいろな経験を経ての今があるんですね。
そうですね。いろいろな人にも出会って、抜きどころも少しずつではありますが、わかってきました。もちろん、厳しい意見に落ち込むこともあるので、落ち込む・落ち込まない、両方の自分がいますが、無理に変えようとすると、どんどん良くない方向に向かってしまうので、そのままでいいのかなと思っています。応援の言葉はとても力になっているので、本当にありがたいですし、その方々に対しても頑張りたいです。そして、作品を選んでくださった方々に楽しんでいただけるように、一俳優として、自分に何ができるのか、終わりもない、正解もないことかもしれませんが、今後も追求していきたいです。
趣里の“夢を叶える秘訣”
― 趣里さんの“夢を叶える秘訣”をお聞かせください。夢を叶えるためには、嫌なことや辛いことを乗り越えなければならないこともありますし、心が折れそうになるようなまさかの事態に遭遇することもあると思うんです。私はずっとバレエをやっていて、バレエダンサーになるという夢を追い続けていたのですが、怪我をしてその夢を諦めることになるなんて思ってもいませんでした。でも辛かったら逃げてもいいと思うし、やめてもいいと思うんです。これは夢を諦めた時から年数を重ねて最近思うようになったことなのですが、みんなもう十分頑張っていると思うので、「頑張る」だけではなく、「楽しみながら頑張る」ことが大事だと思います。そしたら絶対に光が見えてくると思いますし、私も自分に言い聞かせていますが、まずは深呼吸をして、楽しくいれば、自然とポジティブになっていけるはずです。自分のことは自分が一番わかっているので、頑張っていなかったら頑張っていないだけの結果が返ってくるし、大切なのはそんな自分とどう上手く付き合っていくか。難しいテーマですが、あまり無理をせず、一緒に夢を叶えていきましょう!
― 最後に改めて、作品の見どころをお願いいたします。
いろいろな謎が散りばめられていて、1話ごとに様々な展開が起きるのですが、回を追うごとに隊員の心の揺れや思いが、だんだんわかってくると思います。本当に過酷な撮影が多く、スタッフの方々も大変だと思うのですが、それくらい良い作品を作るために皆さんが考えていらっしゃるのが撮影を通して伝わってきますので、純粋にエンターテインメントとして楽しく観ていただけたら嬉しいです。
― 素敵なお話をありがとうございました。
(modelpress編集部)
TBS系日曜劇場「DCU」に出演中の #趣里 さんからモデルプレス読者へメッセージ💌
— モデルプレス (@modelpress) 2022年1月30日
これから衝撃な展開が…!?インタビューは後日配信予定✍#DCU @DCU_japan @shuri_0921
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趣里(しゅり)プロフィール
1990年9月21日生まれ、東京都出身。2011年、「3年B組金八先生ファイナル~『最後の贈る言葉』4時間SP」で女優デビュー。2016年、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演で注目を集める。2018年、映画「生きてるだけで、愛。」で主演を務め、第33回高崎映画祭最優秀主演女優賞、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、おおさかシネマフェスティバル2019主演女優賞を受賞。近年の主な出演作は「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」(2020年、テレビ朝日系)、「私の家政夫ナギサさん」(2020年、TBS系)、「レッドアイズ 監視捜査班」(2021年、日本テレビ系)など。2022年に映画「もっと超越した所へ。」「流浪の月」の公開が控える。
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