<「恋オオカミ」両想いペアインタビュー>川口葵&井上想良、疑ったことは「一ミリもない」 “オオカミちゃん”なえなのへの本音も
2021.05.27 15:00
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モデルプレスは、5月2日に完結したABEMAによるオリジナル恋愛番組「恋とオオカミには騙されない」(日曜よる10時~)にて、告白が成功した両想いペア3組にインタビューを実施。最年長、同い年同士で成立した女優の川口葵(かわぐち・あおい/22)と俳優の井上想良(いのうえ・そら/22)の“あおぞら”ペアへのインタビューをお届けする(以下あおい、そら)。
“あおぞら”ペアは第一印象から両想いになるが、あおいは俳優の綱啓永(つな・けいと/22)から、そらはガールズ・ユニオンFAKYメンバーのTaki(21)からも想いを寄せられ、四角関係に。中間告白でそらはTakiを選ぶが、気持ちを見つめ直した結果、最後はあおいに告白し、つなに気持ちが揺れていたあおいもそらを選んだ。
インタビューでは2人に約4ヶ月を振り返ってもらい、お互いを選んだ決め手や一番刺激を受けたメンバーなど明かしてもらった。
そら:寂しくなりました。結構な頻度で皆に会っていたのでそれが無くなって、本当に温かい現場だったし温かいメンバーだったのでそういう場所が無くなってシンプルに家に一人でいるときに寂しいなと実感します。
あおい:オープニング撮影のときから約4ヶ月があっという間でした。撮影を重ねるごとにメンバー皆と仲良くなっていったし「恋オオカミ」の撮影があってこその毎日だったので、それが無くなったのはすごく寂しいなと思います。
― お互い第一印象から両想いでしたが、最初に惹かれた理由はどういうところでしたか?
そら:最初に5人の女の子と話して、全然気を遣わずにというかいつもの自分の日常生活のトーンで喋れたのがすごく好印象で、自分の中でそこから「どういう人なんだろう、もっと知りたいな」と思うようになりました。
あおい:同じになっちゃうんですけど、同い年ということもあって、最初に話したときに「何を話そう」と気を遣わなくていいのが良いなと思いました。でも、(第一印象の相手に渡す)ブレスレットを渡してくれると思っていなかったので、びっくりしました。相手は自分じゃないんだろうなと思っていたし、もしも来てくれなかったら私も渡し返していなかったと思うので来てくれたのは嬉しかったです。
― 自分から行く勇気はなかったんですね。(そらくんから)来てくれなかったらつなさんに渡していたかも?
あおい:かもしれないですね(笑)。
そら:初めて聞いた!
あおい:冗談ですよ(笑)。
そら:僕は中間告白でタキ(Taki)ちゃんを選ぶという選択をして、それからはタキちゃんとの時間が自然と多くなるんですけど、それでも自分の頭の中からあおいちゃんが消えることはなくて。あおいちゃんといる時間が素でいられると思ったので、僕はあおいちゃんのことが好きなのかなと思って決めました。
― 中間告白後はずっと2人で悩んでいましたか?
そら:中間告白の選択にも後悔はなかったんですけど、あおいちゃんが消えないことにもやもやしながら動いていた感じでした。
あおい:私は中間告白もそらくんで、その後は迷っていたんですけど、迷いながらも最終告白を誰にしたいか考えたらやっぱりそらくんが良いなと思ったので決めました。
― 最後のそらさんとの月LINEデートのときは決まっていましたか?
あおい:ほぼ自分の中では決めていました。
― 中間告白ではそらさんがタキさんを選びましたが、そのときの心境は?
あおい:皆でスノボに行った後の中間告白で、スノボのときに一回も喋っていなかったので大体タキちゃんの告白を受けるだろうなと自分の中でも分かっていたんですけど、それでもそらくんに行きましたね。
― 最終告白のときは、成立する自信はありましたか?それとも不安でしたか?
そら:不安でした。まずつながあおいちゃんに行くと思っていたし、あおいちゃんはつなを選ぶと思っていたので不安なまま最終告白を迎えました。そしたらつなは来ないし、あおいちゃんは僕を選んでくれるし…自分が想像していたことと全然違いましたね。
― なぜあおいさんがつなさんを選ぶと思っていたんですか?
そら:2人でいるときにお互いがすごく楽しそうだなと思って、やっぱり自分の気を許せる相手はつななのかな、と思っていました。
そら:一ミリもないです。直感ですが、本気で悩んでいそうだなと思ったからです。
あおい:普通に気を遣わずに話せていたんですけど、性格的にどこか考えながら動くタイプなのはなんとなく分かっていたので、話していても「今、違うことを考えていそうだな」とか思うことはあって、そういう部分で怪しいなと思うこともありました。でも“オオカミ”ではなく元々そういう性格なんだろうなとも思っていました。
― 2人とも視聴者からは“オオカミ”を疑われていた方だと思うんですが、疑われていることに対する怖さはありましたか?
あおい:脱落のときは「自分が落ちるな」と思いました。
そら:僕も思いました。ただ(上位5人の)候補者にも入っていなかったので、一番の驚きはそこでした。脱落発表のとき最後になえなのが前に出る前、皆からの「そらくんじゃない?」という視線を感じました(笑)。怖かったよね。
あおい:怖かったです。でもそれだけ視聴者の方に「あおいちゃんって何を考えているんだろう?」と思われやすかったと思うので、疑われるだろうなと分かっていたし、自分も視聴者だったら疑っているだろうなと思いました。
あおい:「オオカミだから泣いている」とか予想されていたんですけど、シンプルに会えなくなるのが寂しかったから。そらくんが脱落すると思っていたので、なえちゃんと分かったときに腰が抜けたんですよ。一番泣いた瞬間でした。
― 想像していなかったからなんですね。
そら:(あおいが)すごいんですよ。なえちゃんが落ちてから思い出す度にボロボロ泣いているし、最後の方は終わりが近づくにつれて「最後」という言葉に反応して泣いちゃっていました。
― あおいさんはなえなのさんのことを“オオカミ”だと思っていましたか?
あおい:「かな?」と思う部分は多少ありました。どうしても疑ってしまう組んですけどそれよりも仲良くなりすぎて、復活ができないと分かったときも信じられなかったです。
― そらさんはなえなのさんの脱落直前に「気になっている」と言われた展開もありました。あのときの心境は?
そら:何も言葉を選ばず言えば「嘘つけ!正直絶対俺じゃないだろ」と思いました(笑)。話していたとは言え、そういう雰囲気を僕は感じなかったし、本編でも言ったんですけどコウヘイ(樋口晃平)を見る目と僕を見る目が全然違ったので。かといってもし本気だったら失礼なので、ちゃんと向き合ってはいたけど、“オオカミ”と最後に分かったときはなんとなく自分の中で腑に落ちるところはありました。
そら:成長というよりは発見に近いんですけど、何を話すにも「好き」と伝えるにも、「ここで言っていいのかな」とか一回頭で考えて言葉を選んじゃう自分がいることが分かったので、もっと思い切って心からパッと言葉が出るようになりたいという課題が見つかりました。成長は分からないですね…(あおいに)変わって無くない?
あおい:良い意味でそのまんまって感じ。私は1話のときと比べたらまだちょっとは自分が思っている本心を話せるようになったかなと思います。でもやっぱり消極的な性格だなと再確認できました。
― 一番刺激を受けたメンバーは誰ですか?
あおい:私はもっくん(杢代和人)。最年少なんですけど、最年少と最年長で相談をし合うことが多くて、16歳なのに子どもらしいところもあるけど男らしいところもあるし、そばで見ていて「すごいな、尊敬するな」と思う部分も沢山ありました。
そら:僕ももっくんとりょうかちゃん(吉田伶香)にはすごく刺激を受けました。2人は本当に素直でもっくんは途中までは色々考えていたこともあったと思うんですけど、りょうかちゃんは最初から最後まですごく素直で、あんなにまっすぐに自分の気持ちを伝えられるのはすごく輝いているし、自分もこういう風に素直に伝えられればなと思うこともあって、若い2人に刺激をもらいました。
そら:最後の月LINEで走ってきたとき(つなからの月LINEを受け取ったことを伝えそびれたあおいが、別れた後に走ってそらを追いかけ、わざわざそのことを伝えた)。シンプルに行動に驚きました。別に伝えなくて良いことだと思うんですけど、「ちゃんと伝えないと」と急いで伝えてくれたことで、僕のことをすごい考えてくれているんだなと分かって、思っている以上にまっすぐなんだなと思いました。
あおい:驚いたのは、太陽LINEを使ってくれたタイミング(第11話)。そのタイミングで来ると思っていなかったのでびっくりしました。知られていない一面はいっぱいありますよ(笑)。
そら:営業妨害するなよ(笑)。
あおい:一言で言うと、一番年上なのに一番年下っぽい性格です。
そら:楽しいことをしているときは、楽しいことしか見えなくなるんですよ。
― 結構ふざけるんですか?
あおい:ふざけます。
そら:しょうもないことをします。
― そらさんはあおいさんの意外な一面ありますか?
そら:視聴者的にはすごくサバサバしているように見えると思うんですけど、意外とメンバーに甘えているというか気が抜けた瞬間を見せているのを何度か見たので、そういう一面もあります。
― 最後に「恋とオオカミには騙されない」を経て今後の活動への意気込みをお願いします。
そら:「恋オオカミ」に出演して自分のことを知ってもらえたと同時に自分も自分のことをちゃんと知れました。自分が素で動いたときの感情や気持ちを無駄にしないように芝居に投影したり、今後の自分の俳優人生にプラスアルファでスパイスとして加えてさらにステップアップできるように頑張るので、ぜひその姿を温かく見守って頂けたらと思います。
あおい:私も「女優になりたい」という夢を持って上京したんですけど、「恋オオカミ」に出演して、自分の素の部分を見て応援して下さる方が増えてもっと頑張ろうと思えたし、これからの芸能生活にもっと活かせていけたらと思います。ぜひ応援して頂けたら嬉しいです。
― ありがとうございました。
最終話では、視聴者投票によりもっとも“オオカミ”だと疑われ脱落したモデルでインフルエンサーのなえなの(20)がやはり“オオカミちゃん”だったことが発覚。
“あおぞら”ペアのほか、モデルの“みちゅ”こと長谷川美月(はせがわ・みつき/18)とモデルでインフルエンサーの“choco”ことりゅうと(20)の”ちょこみちゅ”ペア、女優の吉田伶香(よしだ・りょうか/18)と俳優の綱啓永(つな・けいと/22)の”つなりょか”ペアの3組がカップル成立となった。(modelpress編集部)
インタビューでは2人に約4ヶ月を振り返ってもらい、お互いを選んだ決め手や一番刺激を受けたメンバーなど明かしてもらった。
川口葵「もしも来てくれなかったら…」ファーストブレスレットで意外な告白
― まず終わってみて現在の心境を教えて下さい。そら:寂しくなりました。結構な頻度で皆に会っていたのでそれが無くなって、本当に温かい現場だったし温かいメンバーだったのでそういう場所が無くなってシンプルに家に一人でいるときに寂しいなと実感します。
あおい:オープニング撮影のときから約4ヶ月があっという間でした。撮影を重ねるごとにメンバー皆と仲良くなっていったし「恋オオカミ」の撮影があってこその毎日だったので、それが無くなったのはすごく寂しいなと思います。
― お互い第一印象から両想いでしたが、最初に惹かれた理由はどういうところでしたか?
そら:最初に5人の女の子と話して、全然気を遣わずにというかいつもの自分の日常生活のトーンで喋れたのがすごく好印象で、自分の中でそこから「どういう人なんだろう、もっと知りたいな」と思うようになりました。
あおい:同じになっちゃうんですけど、同い年ということもあって、最初に話したときに「何を話そう」と気を遣わなくていいのが良いなと思いました。でも、(第一印象の相手に渡す)ブレスレットを渡してくれると思っていなかったので、びっくりしました。相手は自分じゃないんだろうなと思っていたし、もしも来てくれなかったら私も渡し返していなかったと思うので来てくれたのは嬉しかったです。
― 自分から行く勇気はなかったんですね。(そらくんから)来てくれなかったらつなさんに渡していたかも?
あおい:かもしれないですね(笑)。
そら:初めて聞いた!
あおい:冗談ですよ(笑)。
川口葵&井上想良、中間告白後の葛藤と告白の決め手
― 2人とも最終告白までに色々な葛藤があったと思うんですが、最終的な決め手は?そら:僕は中間告白でタキ(Taki)ちゃんを選ぶという選択をして、それからはタキちゃんとの時間が自然と多くなるんですけど、それでも自分の頭の中からあおいちゃんが消えることはなくて。あおいちゃんといる時間が素でいられると思ったので、僕はあおいちゃんのことが好きなのかなと思って決めました。
― 中間告白後はずっと2人で悩んでいましたか?
そら:中間告白の選択にも後悔はなかったんですけど、あおいちゃんが消えないことにもやもやしながら動いていた感じでした。
あおい:私は中間告白もそらくんで、その後は迷っていたんですけど、迷いながらも最終告白を誰にしたいか考えたらやっぱりそらくんが良いなと思ったので決めました。
― 最後のそらさんとの月LINEデートのときは決まっていましたか?
あおい:ほぼ自分の中では決めていました。
― 中間告白ではそらさんがタキさんを選びましたが、そのときの心境は?
あおい:皆でスノボに行った後の中間告白で、スノボのときに一回も喋っていなかったので大体タキちゃんの告白を受けるだろうなと自分の中でも分かっていたんですけど、それでもそらくんに行きましたね。
― 最終告白のときは、成立する自信はありましたか?それとも不安でしたか?
そら:不安でした。まずつながあおいちゃんに行くと思っていたし、あおいちゃんはつなを選ぶと思っていたので不安なまま最終告白を迎えました。そしたらつなは来ないし、あおいちゃんは僕を選んでくれるし…自分が想像していたことと全然違いましたね。
― なぜあおいさんがつなさんを選ぶと思っていたんですか?
そら:2人でいるときにお互いがすごく楽しそうだなと思って、やっぱり自分の気を許せる相手はつななのかな、と思っていました。
井上想良、川口葵を疑ったことは「一ミリもない」
― お互い“オオカミ”だと相手を疑ったことは?そら:一ミリもないです。直感ですが、本気で悩んでいそうだなと思ったからです。
あおい:普通に気を遣わずに話せていたんですけど、性格的にどこか考えながら動くタイプなのはなんとなく分かっていたので、話していても「今、違うことを考えていそうだな」とか思うことはあって、そういう部分で怪しいなと思うこともありました。でも“オオカミ”ではなく元々そういう性格なんだろうなとも思っていました。
― 2人とも視聴者からは“オオカミ”を疑われていた方だと思うんですが、疑われていることに対する怖さはありましたか?
あおい:脱落のときは「自分が落ちるな」と思いました。
そら:僕も思いました。ただ(上位5人の)候補者にも入っていなかったので、一番の驚きはそこでした。脱落発表のとき最後になえなのが前に出る前、皆からの「そらくんじゃない?」という視線を感じました(笑)。怖かったよね。
あおい:怖かったです。でもそれだけ視聴者の方に「あおいちゃんって何を考えているんだろう?」と思われやすかったと思うので、疑われるだろうなと分かっていたし、自分も視聴者だったら疑っているだろうなと思いました。
“オオカミちゃん”なえなのへの心境は?
― なえなのさんが脱落したとき、あおいさんは特に泣いていましたがあのときの心境は?あおい:「オオカミだから泣いている」とか予想されていたんですけど、シンプルに会えなくなるのが寂しかったから。そらくんが脱落すると思っていたので、なえちゃんと分かったときに腰が抜けたんですよ。一番泣いた瞬間でした。
― 想像していなかったからなんですね。
そら:(あおいが)すごいんですよ。なえちゃんが落ちてから思い出す度にボロボロ泣いているし、最後の方は終わりが近づくにつれて「最後」という言葉に反応して泣いちゃっていました。
― あおいさんはなえなのさんのことを“オオカミ”だと思っていましたか?
あおい:「かな?」と思う部分は多少ありました。どうしても疑ってしまう組んですけどそれよりも仲良くなりすぎて、復活ができないと分かったときも信じられなかったです。
― そらさんはなえなのさんの脱落直前に「気になっている」と言われた展開もありました。あのときの心境は?
そら:何も言葉を選ばず言えば「嘘つけ!正直絶対俺じゃないだろ」と思いました(笑)。話していたとは言え、そういう雰囲気を僕は感じなかったし、本編でも言ったんですけどコウヘイ(樋口晃平)を見る目と僕を見る目が全然違ったので。かといってもし本気だったら失礼なので、ちゃんと向き合ってはいたけど、“オオカミ”と最後に分かったときはなんとなく自分の中で腑に落ちるところはありました。
川口葵&井上想良、一番刺激を受けたメンバーは?
― 約4ヶ月間で自分が一番成長できた部分は?そら:成長というよりは発見に近いんですけど、何を話すにも「好き」と伝えるにも、「ここで言っていいのかな」とか一回頭で考えて言葉を選んじゃう自分がいることが分かったので、もっと思い切って心からパッと言葉が出るようになりたいという課題が見つかりました。成長は分からないですね…(あおいに)変わって無くない?
あおい:良い意味でそのまんまって感じ。私は1話のときと比べたらまだちょっとは自分が思っている本心を話せるようになったかなと思います。でもやっぱり消極的な性格だなと再確認できました。
― 一番刺激を受けたメンバーは誰ですか?
あおい:私はもっくん(杢代和人)。最年少なんですけど、最年少と最年長で相談をし合うことが多くて、16歳なのに子どもらしいところもあるけど男らしいところもあるし、そばで見ていて「すごいな、尊敬するな」と思う部分も沢山ありました。
そら:僕ももっくんとりょうかちゃん(吉田伶香)にはすごく刺激を受けました。2人は本当に素直でもっくんは途中までは色々考えていたこともあったと思うんですけど、りょうかちゃんは最初から最後まですごく素直で、あんなにまっすぐに自分の気持ちを伝えられるのはすごく輝いているし、自分もこういう風に素直に伝えられればなと思うこともあって、若い2人に刺激をもらいました。
“あおぞら”ペア、お互いの意外な一面は?
― お互いの行動で驚いたところや、自分だけが知っているあんまり知られていない一面はありますか?そら:最後の月LINEで走ってきたとき(つなからの月LINEを受け取ったことを伝えそびれたあおいが、別れた後に走ってそらを追いかけ、わざわざそのことを伝えた)。シンプルに行動に驚きました。別に伝えなくて良いことだと思うんですけど、「ちゃんと伝えないと」と急いで伝えてくれたことで、僕のことをすごい考えてくれているんだなと分かって、思っている以上にまっすぐなんだなと思いました。
あおい:驚いたのは、太陽LINEを使ってくれたタイミング(第11話)。そのタイミングで来ると思っていなかったのでびっくりしました。知られていない一面はいっぱいありますよ(笑)。
そら:営業妨害するなよ(笑)。
あおい:一言で言うと、一番年上なのに一番年下っぽい性格です。
そら:楽しいことをしているときは、楽しいことしか見えなくなるんですよ。
― 結構ふざけるんですか?
あおい:ふざけます。
そら:しょうもないことをします。
― そらさんはあおいさんの意外な一面ありますか?
そら:視聴者的にはすごくサバサバしているように見えると思うんですけど、意外とメンバーに甘えているというか気が抜けた瞬間を見せているのを何度か見たので、そういう一面もあります。
― 最後に「恋とオオカミには騙されない」を経て今後の活動への意気込みをお願いします。
そら:「恋オオカミ」に出演して自分のことを知ってもらえたと同時に自分も自分のことをちゃんと知れました。自分が素で動いたときの感情や気持ちを無駄にしないように芝居に投影したり、今後の自分の俳優人生にプラスアルファでスパイスとして加えてさらにステップアップできるように頑張るので、ぜひその姿を温かく見守って頂けたらと思います。
あおい:私も「女優になりたい」という夢を持って上京したんですけど、「恋オオカミ」に出演して、自分の素の部分を見て応援して下さる方が増えてもっと頑張ろうと思えたし、これからの芸能生活にもっと活かせていけたらと思います。ぜひ応援して頂けたら嬉しいです。
― ありがとうございました。
「恋とオオカミには騙されない」で告白成功した川口葵さん&井上想良さんの“あおぞら”ペアからモデルプレス読者へメッセージ💌@ookami_official @aoi112631 @inoue_sora_0812 #恋オオカミ #あおぞら
— モデルプレス (@modelpress) 2021年5月27日
🔻ラブラブな2ショットも多数📷インタビューはこちらhttps://t.co/G1SVoA4xum pic.twitter.com/qZdve4RGdL
「恋とオオカミには騙されない」
累計視聴数2億回突破、1200万人が見届けた「オオカミ」シリーズは、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける番組。出演するメンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミ”」が男女どちらか一方に1人以上紛れ込んでおり、予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころ。最終話では、視聴者投票によりもっとも“オオカミ”だと疑われ脱落したモデルでインフルエンサーのなえなの(20)がやはり“オオカミちゃん”だったことが発覚。
“あおぞら”ペアのほか、モデルの“みちゅ”こと長谷川美月(はせがわ・みつき/18)とモデルでインフルエンサーの“choco”ことりゅうと(20)の”ちょこみちゅ”ペア、女優の吉田伶香(よしだ・りょうか/18)と俳優の綱啓永(つな・けいと/22)の”つなりょか”ペアの3組がカップル成立となった。(modelpress編集部)
川口葵(かわぐち・あおい)プロフィール
1998年11月26日生まれ、兵庫県出身。2020年6月、日本テレビ系バラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」の東京で格安物件を探す“上京ガール”を追いかけるコーナーに出演。初めての物件探しに戸惑いながらも、可愛らしい笑顔と初々しいリアクションで視聴者の心を掴み話題となり、現在の所属事務所からスカウトを受け芸能界入りを果たす。それ以降はグラビアやCMに出演。2020年、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「極主夫道」でドラマ初出演。待機作に映画「ショコラの魔法」(6月18日公開)がある。井上想良(いのうえ・そら)プロフィール
1998年8月12日生まれ、大分県出身。3歳からテニスを始め、プロテニスプレーヤーを目指し、大学入学とともに上京。スポーツブランドのモデルをしたことがきっかけで芸能界に興味を持つように。2020年2月放送のNHKBSプレミアムドラマ「ファーストラヴ」で俳優デビューした。OBS大分放送テレビ「やるんちゃんねる!」レギュラー、NHKドラマ「リアルプリンセス」、フジテレビ系「シンデレラはオンライン中!」などに出演。
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