「今日好き」カップル成立のユースケ(佐々木佑輔)、「めちゃくちゃ大変」思い出語る<Mr.超十代オーディション2020 モデルプレス賞>
2020.04.12 18:00
views
令和新時代の次世代スター発掘オーディションプロジェクト「Mr.超十代オーディション2020」が、「超十代2020 デジタル」(以下:超十代)で開催され、男性部門のモデルプレス賞を佐々木佑輔(ささき・ゆうすけ/18)さんが受賞。モデルプレスはインタビューを行い、恋愛リアリティショーに出演した経験や将来の夢について語ってもらった。
佐々木佑輔さん、オーディションでの不安明かす
― 受賞の感想から聞かせてください。佐々木さん:「自分がグランプリを獲ってやる」という気持ちで挑んだ超十代オーディションでしたが、ファイナリストになるまでと、その後も不安がありました。グランプリを受賞することはできませんでしたが、モデルプレス賞を獲得することができて嬉しかったです!
― 新型コロナウイルスの影響でデジタル開催となりましたが、無観客のステージはいかがでしたか?
佐々木さん:いままでにない社会現象を引き起こしたコロナウイルス、無観客の配信型ステージは新鮮で、とてもよい経験になったなと思っています。
― オーディションに参加しようと思ったきっかけは?
佐々木さん:もともと自分の実力でどこまでいけるのか、今の自分はどれぐらい魅力があるのかというのを考えていました。そんなときにInstagramのストーリーズで超十代オーディションを知りました。自分の実力でいけるとこまでいってやると思い、オーディションを受けました。
― 1~3次審査で頑張ったことや、苦労したことなどを詳しく教えてください。
佐々木さん:1次審査は書類だったので、オーディションに対する熱意やこれまでのことを精一杯アピールし、2次審査は直接自己PRしなければいけないので、自分の気持ちをできるだけ伝えるということを胸にオーディションへ挑みました。3次審査はSNS審査だったため、SNSでの呼びかけや、100人ほどにDMで協力を呼びかけたり、知人にお願いしたりしました。誰かに応援してもらうこと、振り向いてもらうことがどれだけ大変かどうか知ることができました。また、ずっと応援してくれる方々の意見や熱意を知ることができました。
佐々木佑輔さん「今日好き」出演を回顧「めちゃくちゃかわいい…」
― ではご自身のアピールポイントは?佐々木さん:少し恥ずかしいのですが、人柄だと思っています。僕は人に不快に思われた瞬間がとても嫌いです。また話していて、相手が笑ってくれたり、楽しんでくれたりすることが好きです。そういうことからいつも言動は気をつけています。
― 外見の面ではSNSで度々鍛え上げられた肉体を披露されていますよね。かっこよくあり続けるために心がけていることを聞かせてください。
佐々木さん:2日に1回の筋トレやサプリメント、プロテインの摂取、ヘアセット、メイク、ファッションと結構いろいろ意識しています。心掛けていることは、カッコよくなりたいといつも思っていることで、そのためならめんどうくさいことや細かいことでもできそうな気がします(笑)。
― 恋愛リアリティショー「今日、好きになりました。」(AbemaTV)ではカップル成立や女子メンバーからの告白を経験されていましたよね。当時の思い出を教えてください。
佐々木さん:直接告白されることや、自分からアピールしていくことの経験が少ないため、めちゃくちゃ大変でした(笑)。好きな人の前では心の中で「めちゃくちゃかわいい、やばすぎる」ってずっと思ってましたね(笑)。
― 今後、芸能活動などご自身の目標や将来の夢を聞かせてください。
佐々木さん:いまの目標は「オオカミ」シリーズに出演することと、10代でとても大きいインフルエンサーになることです。将来的には恋愛映画の主演を演じることやアーティストになることが目標です。
佐々木佑輔さんの夢を叶える秘訣
― ご自身の夢を叶える秘訣を教えてください。佐々木さん:目標に対する努力と執着心が強ければ、目標は達成できると思っています。強い気持ちがあればそれが行動につながり、周りも本気で頑張っている様子を見て、応援してくれる方がいると思っています。
― ありがとうございました。
佐々木佑輔(ささき・ゆうすけ)さんプロフィール
出身:宮城県趣味:TikTokを見ること
特技:ダンス
「超十代」新型コロナウイルスの影響で“無観客”デジタル開催
同イベントは十代(ティーン)の「やってみたい!」「見てみたい!」「触れてみたい!」を実現させる体験型イベント。これまでに4度開催されてきたが、今回は千葉・幕張メッセで開催予定だった体験型イベント「超十代 – ULTRA TEENS FES – 2020@TOKYO」が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催中止及びデジタルでの代替開催を決定。場所をSHIBUYA109内の配信スタジオ「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」に移し、3月24日に無観客で生配信された。また「超十代」がプロデュースするオーディションプロジェクト「Mr.超十代&Ms.超十代オーディション2020」を初開催。女性部門グランプリを夢咲ももなさん、男性部門グランプリを八尾航平さん、モデルプレス賞の女性部門を高梨優佳さん、男性部門を佐々木さんが受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
スラリ美脚輝く「関コレ」出演美女、試行錯誤重ねショーモデルの道へ<Ms.超十代オーディション2020 モデルプレス賞・高梨優佳>モデルプレス
-
“次世代スター候補”はバスケ全国制覇イケメン 長身生かしモデル業目指す<Mr.超十代オーディション2020グランプリ・八尾航平>モデルプレス
-
TikTokで話題の美女、MAX体重写真をバネに“次世代スター”初代グランプリ<Ms.超十代オーディション2020・夢咲ももな>モデルプレス
-
無観客開催“超十代2020”「3月9日」合唱で閉幕 コロナ影響でイベント中止も「このステージでしかできないこともできた」モデルプレス
-
【超十代2020 デジタル】無観客で配信開催 みちょぱ・ゆきぽよら豪華集結で盛り上げる<写真特集/200枚超>モデルプレス
-
令和を創る次世代スター発掘「Mr.超十代&Ms.超十代オーディション2020」ファイナリスト決定モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
THE RAMPAGE吉野北人、高畑充希から学んだ“座長としての姿” これまで叶えた夢の裏で必ずやっていたこと【「遺書、公開。」インタビュー】モデルプレス
-
西野七瀬の「つらいことの忘れ方」 転機の2024年→2025年の抱負も語ったインタビューモデルプレス
-
鈴木伸之、胸キュンシーンで「殻を破っていきたい」今に繋がる人生の転機語る【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
「Dark Idol」出身・Luuna(橘ななみ)、最終未来少女へ加入発表「絶対後悔させてやる」強いマインドが武器に 韓国事務所所属の過去も【インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46山下葉留花、小坂菜緒は“恩人” 不安な時期に救われた言葉とは「自分はここにいて良いのかなと思ったことも…」【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】詩羽&セントチヒロ・チッチ、人見知り同士が奇跡のタッグ!コラボ曲の歌声も「ちょっと嬉しそう」制作秘話語る<『bonsai feat.CENT』インタビュー>ワーナーミュージック・ジャパン
-
坂東龍汰、過去の死別経験と向き合った日々「運命的なものを感じた」飛躍の2024年に実感した“夢を叶える秘訣”【「君の忘れ方」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46上村ひなの「もっと強く存在感を」先輩卒業で決心 “けやき坂46(ひらがなけやき)イズム”に強い思いも【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【木戸大聖インタビュー後編】ミュージシャン役で歌唱挑戦 事務所先輩との交流秘話も「『自分も付いていきたい』と思わせてくれる存在」モデルプレス