TikTokで話題の美女、MAX体重写真をバネに“次世代スター”初代グランプリ<Ms.超十代オーディション2020・夢咲ももな>
2020.04.04 18:00
254,915views
令和新時代の次世代スター発掘オーディションプロジェクト「Ms.超十代オーディション2020」が、「超十代2020 デジタル」(以下:超十代)で開催され、女性部門の初代グランプリを夢咲ももな(ゆめさき・ももな/18)さんが受賞。モデルプレスはインタビューを行い、オーディション出場のきっかけや美の秘訣を語ってもらった。
夢咲ももなさん、“10代最後の挑戦”でグランプリ
― 受賞の感想から聞かせてください。夢咲さん:絶対にグランプリを獲って応援してくださった方に、恩返しがしたいと思っていたのですごく嬉しい気持ちでいっぱいです!オーディションは終了しましたが、これからがスタートだと思うので精一杯頑張ろう!と思いました。
― 新型コロナウイルスの影響でデジタル開催となりましたが、無観客のステージはいかがでしたか?
夢咲さん:幕張での大きなステージに立つことが1つの夢だったので、無観客のステージだったのは少し残念でしたが皆さんの安全が守れて良かったと思います。そして大きなステージに立つことをこれからも1つの夢として頑張りたいと思います!
― ではオーディションに参加しようと思ったきっかけを聞かせてください。
夢咲さん:Instagramのストーリーズで募集を見た時、今までオーディションを一度も受けたことありませんでしたが「超十代のグランプリ絶対取りたい!」と強く思い、10代最後の挑戦をしようと参加しました。
― 1~3次審査で頑張ったことや、苦労したことなどを詳しく教えてください。
夢咲さん:3次審査(SNS審査)の1から始めた配信では、不安や緊張もありましたが笑顔を忘れず頑張りました。送ってくださったコメントはすべて読むことを心がけ、喉スプレーに助けられながら頑張りました!ファンの皆さんとの楽しい大切な時間でしたし、貴重な経験でした。
夢咲ももなさん、TikTokへのこだわりとは
― ご自身のアピールポイントを聞かせてください。夢咲さん:とにかくいつも明るくて元気なところ、負けず嫌いで勝つまで絶対に諦めないところ、応援してくださる皆さんを全力で大切にする気持ちは誰にも負けません!
― TikTokをはじめて1年足らずでフォロワーは15万人に達していますが、動画でこだわっていることや力を入れているポイントは?
夢咲さん:TikTokでいろいろな人に自分を知ってもらいたいと思い、1日3本投稿していました!自分がこの音源で撮りたいと思ったものを自分らしく投稿しています。そしてファンの方からのこんなの撮って欲しい!というリクエストを元に撮影することもあります。16万人のフォロワーさんからの温かいコメントにいつも感謝してます。
― スラリとしたスタイルが印象的ですが、美の秘訣を教えてください。
夢咲さん:自分のMAX体重時の写真を見返すことで、スタイルキープすることができます!ダイエットは、運動や炭水化物を抜くなどよく聞きますが、私は運動が苦手なのであまり継続はできませんでした。なので、無理にダイエットの設定を難しくせず、まずはお菓子を抜いてみる。それが苦じゃなくなってきたら次は食べる量を減らしてみるという風にやっていました。
― 今後、芸能活動などご自身の目標や将来の夢を具体的に聞かせてください。
夢咲さん:モデルのお仕事やバライティーなどにも出演してみたいです。とにかくいろいろなことに挑戦したいと思っています!目標は小学生の将来の夢から変わらず、みんなが憧れるような人になりたいです!
夢咲ももなさんの夢を叶える秘訣
― 最後にご自身の夢を叶える秘訣を教えてください。夢咲さん:初めてのオーディションでMs.グランプリと副賞のダブル受賞を頂けた時の感動を一生忘れずに、自分の可能性を信じていろいろなことに挑戦したいと思います!そして応援してくださった方に「応援してよかった」と思ってもらいたいです。
― ありがとうございました。
夢咲ももな(ゆめさき・ももな)さんプロフィール
出身:茨城県趣味:TikTokを撮ること
特技:歌を歌うこと
「超十代」新型コロナウイルスの影響で“無観客”デジタル開催
同イベントは十代(ティーン)の「やってみたい!」「見てみたい!」「触れてみたい!」を実現させる体験型イベント。これまでに4度開催されてきたが、今回は千葉・幕張メッセで開催予定だった体験型イベント「超十代 – ULTRA TEENS FES – 2020@TOKYO」が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催中止及びデジタルでの代替開催を決定。場所をSHIBUYA109内の配信スタジオ「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」に移し、3月24日に無観客で生配信された。また「超十代」がプロデュースするオーディションプロジェクト「Mr.超十代&Ms.超十代オーディション2020」を初開催。夢咲さんほか、男性部門グランプリを八尾航平さん、モデルプレス賞の女性部門を高梨優佳さん、男性部門を佐々木佑輔さんが受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
無観客開催“超十代2020”「3月9日」合唱で閉幕 コロナ影響でイベント中止も「このステージでしかできないこともできた」モデルプレス
-
【超十代2020 デジタル】無観客で配信開催 みちょぱ・ゆきぽよら豪華集結で盛り上げる<写真特集/200枚超>モデルプレス
-
令和を創る次世代スター発掘「Mr.超十代&Ms.超十代オーディション2020」ファイナリスト決定モデルプレス
-
コロナ影響「超十代2020」デジタル開催に込められたメッセージ 「厳しい環境の中でも自分たちらしく」総合プロデューサー平藤真治氏が語るモデルプレス
-
「超十代2020」デジタル卒業式を開催 新感覚ファッションショーも実施へモデルプレス
-
「超十代2020」中止・デジタル開催を発表 新型コロナウイルス影響でモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
“かなしがおポーズ”でバズ・りんか、垢抜けの秘訣明かす SNS総フォロワー100万人の裏に隠された投稿時間のこだわりとは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
EVNNEパク・ハンビン、休日なしで努力した練習生時代 変わらぬストイックな姿勢「舞台に上がる前まで完璧ではない」【インタビュー連載Vol.7】モデルプレス
-
NEWS加藤シゲアキ、2度目の監督作でAぇ! group正門良規を起用「愛される素晴らしい役者になっていく」3年半経ての成長・魅力語る【「SUNA」インタビュー後編】モデルプレス
-
NEWS加藤シゲアキは「およそ8人いる」それほどマルチに活躍できる理由 嫌な言葉と向き合う彼なりの「愛」【「SUNA」インタビュー前編】モデルプレス
-
ばんばんざい・みゆが挑戦を選んだ理由「結果的に間違えてなかった」悲しみを乗り越えた方法も語る【「出発地点」インタビュー】モデルプレス
-
ばんばんざい・みゆ、撮影に向けてのボディケア&最新美容事情 個人活動に不安も「良いスタートを切れた」【「出発地点」インタビュー】モデルプレス
-
EVNNEケイタ、反響呼んだ「シンデレラガール」カバー秘話 メンバーへアドバイスしたこと「特に気を使って見ていました」【インタビュー連載Vol.6】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」サブタイトルにマイナスな言葉使う理由【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.4】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」全登場人物に当てはめられた「アンパンマン」のキャラクター 視聴者の推察に“ネタバラシ”も【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.3】モデルプレス