“日本一のイケメン大学生”一光希さん、三代目JSBバックダンサーだった 岩田剛典からの言葉明かす<ミスターオブミスター2020>
2020.03.26 23:00
views
全国のミスターキャンパスの頂点を決める日本最大級のミスターコンテスト「MR OF MR CAMPUS CONTEST2020」の表彰式が26日、東京・赤坂BLITZにて開催され、桜美林大学・一光希(はじめ・こうき/20)さんがグランプリに輝いた。モデルプレスは受賞後の一さんを直撃。LDHのバックダンサーを務めていた経験や将来の夢について語ってもらった。
一光希さん「ファンの皆さんに感謝」
ファイナリスト20人の中から名前を呼ばれると一さんは「すごくうれしいです。本当にありがとうございます」と歓喜の様子。グランプリを獲れると思っていたか聞かれると「思ってました!」と胸を張り、「応援してくれたファンの皆さんに感謝を伝えたい」と笑顔を見せた。一光希さん、コンテスト期間の苦労明かす
― まずは受賞の感想から聞かせてください。一さん:今はとにかくうれしい気持ちでいっぱいで、まずは応援してくれた皆に感謝したいというのが一番です。
― 審査期間は苦労も多かったと思います。
一さん:主にSNSの更新と配信が大変でした。配信自体は楽しいんですけど、自分のスケジュールに合わせながらやっていくのが難しかったです。でもそこでファンの方がいっぱいきてくれたので、頑張ってよかったと思います。
― では、改めて今回「MR OF MR CAMPUS CONTEST2020」に出場したきっかけを教えてください。
一さん:大学の友人がミスターコンテストに出てみないかと言われ、将来的に芸能活動をしたいと思っていたので夢への一歩に結びつくんじゃないかと思い、エントリーを決意しました。そして「MR OF MR CAMPUS CONTEST」は、芸能活動を目指していくために出場することにしました。
一光希さん、岩田剛典から直接指導受けた過去
― これまでにも芸能活動を経験されてきたとお聞きしています。一さん:ダンスをやっていてCMに出演したり、高校生の時には三代目 J SOUL BROTHERSさんのバックダンサーの仕事をやったりしたことがありました。もともとLDHのダンススクールEXPGに通っていて、そこで選抜して頂いて三代目さんのツアーに出ることもありました。
― すごい経験ですね!どんな思い出がありますか?
一さん:京セラドーム大阪や東京ドームのライブに出演したのですが、最初の曲の歓声と景色がすごすぎて鳥肌が立って、自分もテンションが上がっちゃいました。
― メンバーの方と何かお話されましたか?
一さん:一番話したのは岩田剛典さんでした。岩田さんのダンスソロのパートで一緒にパフォーマンスする時があって、リハーサルの時に「こういう風にやったらいいよ」「こうしたら緊張しないんじゃない?」など言って頂いて、すごく優しい方でした。
― それは貴重な経験ですね…。
一さん:自分がアーティストになりたいと思ったきっかけでもある三代目 J SOUL BROTHERSさんは本当に尊敬する存在です。特に岩田さんはパフォーマンスや俳優などマルチに活動されているのですごいなと思います。
― しかし、そこまで上り詰めるのは決して楽なことではないと思います。ダンスの活動で辛かったことは?
一さん:キッズ時代はいろいろなオーディションがあって、全部落ちていました。もうダンスは向いてないと思っていた時期があって、その時が一番辛かったです。でも1度はダンスが嫌いかもと思っていたけど、毎日のクセでダンス動画を無意識に見ていることがあって「やっぱりダンスが好きなんだ」と思って火がつきました。
一光希さん、好きな女性のタイプは?
― 話は変わるのですが、好きな女性のタイプを聞かせてください。一さん:とにかく優しい人が好きです。自分が20歳というのもあるかもしれないんですけど、年上の方がタイプです。タレントで言うと今田美桜さんが好きです。
― それでは今後の目標は?
一さん:今回グランプリを受賞して芸能界に近づけたと思うので、ここからは自分でどう売り出して知名度を上げていくかという部分を意識して頑張っていきたいです。まずアーティストとしてステージで音楽を表現したくて、その後俳優業などマルチに活動していきたいです。
一光希さんの夢を叶える秘訣
― 最後に一さんにとっての夢を叶える秘訣を教えてください。一さん:自分もまだまだ途中ですが、目標を立てたら必ず最後まで諦めないことだと思います。
― ありがとうございました。
一光希(はじめ・こうき)さんプロフィール
桜美林大学 リベラルアーツ学群 2年生年月日:1999/10/24
出身地:神奈川県
趣味:TikTok、YouTube 曲を聴く
特技:ダンス トリッキング
将来の夢:アーティスト
「MR OF MR CAMPUS CONTEST2020」
全国のミスターキャンパスの中からその最高峰に立つミスターキャンパス日本一を決定する日本最大級のミスターコンテスト。6回目となる今年は、表彰式が3月26日、東京・赤坂BLITZにて行われた。なお、同日に開かれた「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020」では、日本大学・西脇萌さんがグランプリに輝いた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“日本一美しい女子大生”西脇萌さん、母が選んだドレスに秘密があった「見えないですよね…」<ミスオブミス2020>モデルプレス
-
NON STYLE、新型コロナで入院中の志村けんにコメントモデルプレス
-
“日本一美しい女子大生”が決定 日本大学・西脇萌さんに栄冠<MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020>モデルプレス
-
“日本一のイケメン大学生”桜美林大学・一光希さんが受賞<MR OF MR CAMPUS CONTEST2020>モデルプレス
-
“日本一美しい女子大生”ファイナリスト集結!この中から選ばれる美女は?<プロフィール>「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020」モデルプレス
-
“日本一のイケメン大学生”ファイナリスト集結!この中から選ばれる美男は?<プロフィール>「MR OF MR CAMPUS CONTEST2020」モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)NAOKO、最終審査直前に体調悪化で焦り「KOHARUがいれば大丈夫」不安が消えた理由語る【インタビュー連載Vol.6】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)JISOO、憧れの事務所辞め「心の調子が悪くて辛い時期がありました」乗り越えたきっかけは渡米【インタビュー連載Vol.5】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
-
超特急・小笠原海、グループ結成初期に感じていたターニングポイント メンバー個人活動への本音【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.3】モデルプレス
-
超特急・小笠原海、最年長から見たEBiDANの今「整えるのが我々の仕事」【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.2】モデルプレス
-
超特急・小笠原海、舞台&グループ活動で異なる身体づくり 明るさの裏にある思い語る【「聖剣伝説3」インタビューVol.1】モデルプレス
-
モー娘。牧野真莉愛、“憧れ”道重さゆみの芸能界引退発表後に連絡 印象的な2つの思い出「これからもずっと道重さんを愛していきたい」【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.3】モデルプレス
-
モー娘。牧野真莉愛「ラヴィット!」出演初日に励まされた川島明の一言 先輩の相次ぐ卒業で痛感する課題とは【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.2】モデルプレス
-
モー娘。“グラビアクイーン”牧野真莉愛、美スタイルの秘訣「一生治らないかもと焦っていた」肌トラブル改善に繋がったケア【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.1】モデルプレス
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)KOHARU、愛で照らす“太陽”のコミュニケーション力 最終審査の苦労明かす「私はすごくメンバーの心に入り込むタイプ」【インタビュー連載Vol.4】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ