一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”二冠のみこっちゃん、ハロプロ愛がスゴかった 踏み出せた一歩と将来について<MISS UNIDOL CONTEST>
2020.02.24 19:30
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「UNIDOL」(ユニドル)出場者たちの“一番かわいい”を決めるコンテスト「MISS UNIDOL CONTEST 2019-2020」にて、準グランプリ・モデルプレス賞をW受賞し椙山女学園大学「Equ=a」のみこっちゃんがモデルプレスのインタビューに応じ、溢れる“ハロプロ愛”を語ってくれた。
大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボした同コンサート。今回の「MISS UNIDOL CONTEST 2019-2020」は、2月16日に行われた「UNIDOL2019-20 Winter」内で結果が発表。
準グランプリ・モデルプレス賞を獲得したみこっちゃん。授賞式ではW受賞の喜びと、グランプリに届かなかった悔しさを口にしていた。
みこっちゃん:名古屋にある椙山女学園大学の「Equ=a」に所属しています、みこっちゃんです。ハロプロが好きで、こぶしファクトリーの浜浦彩乃ちゃんが1番好きです。
― 今日シークレットゲストでハロプロのBEYOOOOONDSさんも出演してましたが…。
みこっちゃん:BEYOOOOONDSさんも好きで握手会とか行ってるので嬉しかったです。
― では、改めて受賞の感想を教えて下さい。
みこっちゃん:グランプリを目指していたので正直悔しい気持ちもあります。でも、まだコピーダンスを始めて1年であまり知名度も無かったので、こんなにも上位に来れると思ってなかったので本当に嬉しいです。
― そもそも、アイドルコピーダンスサークルに入った理由は?
みこっちゃん:もともとアイドルになりたかったんです。とにかくハロプロが好きで1回挑戦したこともあったけど上手くはいかなくて…。
― ハロプロ以外で挑戦しようとは思わなかった?
みこっちゃん:思わなかったです。ハロプロが本当に好きなので。それで「このままだと“アイドルになりたかった”って言ったまま大人になっちゃうな」と思った時に、たまたま同じ学年に「Equ=a」に入ってる子がいたので「入りたいんだけど」って言って2年生から加入しました。
みこっちゃん:私はもともと応援してくれる人が少ない状態で始めたので、できるだけ多くの人に私のこと応援したいって思ってもらえるにはどうすればいいか考えました。その結果「内容を充実させる」ために色々やってみて、1番私がやってて楽しくて、好評だったのは「先生」です。
― 「先生」とは?
みこっちゃん:教育学部に通ってるので、私が幼稚園の先生になって、見に来てくれる人は3歳児だよーって言って。絵本を読んだり、粘土で何か作ったり。お絵かきが絶妙に下手でそれがウケてました(笑)。
― ということは進路も保育の道に?
みこっちゃん:これから実習やって、試験受けて保育の道に…。
みこっちゃん:(悩んで)「ハロプロを見るとかですかね(笑)。かわいい子を見て、どうやったらかわいくなれるかなってメイクや髪型を研究する。
― 最後にみこっちゃんの“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。
みこっちゃん:強い気持ちを持つこと。私のサークルは「UNIDOL」予選で負け悔しくかったので、私が「ミスUNDOL」に出ることにしたんです。そうやって強く思ってたらそれが努力にもつながるし「ここはこうしてみよう」って改良につながるし、応援してくれる人も増えるので強い気持ちを持つことが1番かなと思います。
― ありがとうございました。
出身地:三重県
血液型:B型
準グランプリ:みこっちゃん/椙山女学園大学「Equ=a」
審査員特別賞:ましろ/駒澤大学「chocolat lumière」、
MISS COLLE賞:まなっぷる/和洋女子大学「和娘。《なごむすめ》」
モデルプレス賞:みこっちゃん/椙山女学園大学「Equ=a」
またイベントには、シークレットゲストのAKB48、BEYOOOOONDSがそれぞれパフォーマンスを披露した。(modelpress編集部)
準グランプリ・モデルプレス賞を獲得したみこっちゃん。授賞式ではW受賞の喜びと、グランプリに届かなかった悔しさを口にしていた。
「ミス ユニドル」みこっちゃん、ハロプロ好きがキッカケ
― W受賞おめでとうございます!まず自己紹介と好きなアイドルを教えて下さい。みこっちゃん:名古屋にある椙山女学園大学の「Equ=a」に所属しています、みこっちゃんです。ハロプロが好きで、こぶしファクトリーの浜浦彩乃ちゃんが1番好きです。
― 今日シークレットゲストでハロプロのBEYOOOOONDSさんも出演してましたが…。
みこっちゃん:BEYOOOOONDSさんも好きで握手会とか行ってるので嬉しかったです。
― では、改めて受賞の感想を教えて下さい。
みこっちゃん:グランプリを目指していたので正直悔しい気持ちもあります。でも、まだコピーダンスを始めて1年であまり知名度も無かったので、こんなにも上位に来れると思ってなかったので本当に嬉しいです。
― そもそも、アイドルコピーダンスサークルに入った理由は?
みこっちゃん:もともとアイドルになりたかったんです。とにかくハロプロが好きで1回挑戦したこともあったけど上手くはいかなくて…。
― ハロプロ以外で挑戦しようとは思わなかった?
みこっちゃん:思わなかったです。ハロプロが本当に好きなので。それで「このままだと“アイドルになりたかった”って言ったまま大人になっちゃうな」と思った時に、たまたま同じ学年に「Equ=a」に入ってる子がいたので「入りたいんだけど」って言って2年生から加入しました。
「ミス ユニドル」みこっちゃんが先生に?
― みこっちゃんは「SHOWROOM」も人気だったとお聞きしてますが、何か工夫したところは?みこっちゃん:私はもともと応援してくれる人が少ない状態で始めたので、できるだけ多くの人に私のこと応援したいって思ってもらえるにはどうすればいいか考えました。その結果「内容を充実させる」ために色々やってみて、1番私がやってて楽しくて、好評だったのは「先生」です。
― 「先生」とは?
みこっちゃん:教育学部に通ってるので、私が幼稚園の先生になって、見に来てくれる人は3歳児だよーって言って。絵本を読んだり、粘土で何か作ったり。お絵かきが絶妙に下手でそれがウケてました(笑)。
― ということは進路も保育の道に?
みこっちゃん:これから実習やって、試験受けて保育の道に…。
「ミス ユニドル」みこっちゃんの“夢を叶える秘訣”
― 一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”を決めるコンテストでしたので、かわいくなるための秘訣を教えて下さい。みこっちゃん:(悩んで)「ハロプロを見るとかですかね(笑)。かわいい子を見て、どうやったらかわいくなれるかなってメイクや髪型を研究する。
― 最後にみこっちゃんの“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。
みこっちゃん:強い気持ちを持つこと。私のサークルは「UNIDOL」予選で負け悔しくかったので、私が「ミスUNDOL」に出ることにしたんです。そうやって強く思ってたらそれが努力にもつながるし「ここはこうしてみよう」って改良につながるし、応援してくれる人も増えるので強い気持ちを持つことが1番かなと思います。
― ありがとうございました。
みこっちゃん プロフィール
所属:椙山女学園大学「Equ=a」出身地:三重県
血液型:B型
「MISS UNIDOL CONTEST 2019-2020」
グランプリ:みくりん/同志社女子大学「Pichicart」準グランプリ:みこっちゃん/椙山女学園大学「Equ=a」
審査員特別賞:ましろ/駒澤大学「chocolat lumière」、
MISS COLLE賞:まなっぷる/和洋女子大学「和娘。《なごむすめ》」
モデルプレス賞:みこっちゃん/椙山女学園大学「Equ=a」
「UNIDOL」とは
「UNIDOL」とは、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催される日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテスト。慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東洋大学をはじめ、全国の大学からチームが参加し、2018年度のイベント総動員は23000人を突破。今大会では、東洋大学「Tomboys☆」が頂点に立った。またイベントには、シークレットゲストのAKB48、BEYOOOOONDSがそれぞれパフォーマンスを披露した。(modelpress編集部)
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