鈴木遊さん (C)モデルプレス

中学から劇的変貌も話題!ジュノン経て“日本一のイケメン大学生”を目指す鈴木遊さん、井手上 漠から刺激<モデルプレスインタビュー>

2020.02.08 21:00

日本一のミスターキャンパスを決める『MR OF MR CAMPUS CONTEST 2020』の出場者有志が集まり、お披露目されたイベント『MISS/MR COLLECTION 2019 in テレ東 冬のあったかパーク』にてモデルプレス賞を受賞した、東北学院大学「Mr.TGU Contest 2019」グランプリの鈴木遊(すずき・ゆう)さんがインタビューに応じた。

鈴木遊さん「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」から学んだこと

鈴木遊さん (C)モデルプレス
鈴木遊さん (C)モデルプレス
― まずはミスコン参加のきっかけについて教えてください。

鈴木さん:昨年度も大学のミスターコンにエントリーしたのですが、準グランプリと悔しい結果となりました。そして今年度はリベンジも兼ねてエントリーさせていただきグランプリになることができました。そこで、今の自分がどれくらい上にいけるのか気になり参加を決意しました。

― 大学のミスターコンを経て成長できたところは?

鈴木さん:自分に自信を持つことができました。

― 2018年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ではベスト50まで残っていますよね?その経験から学んだこと、今に活きていることはありますか?

鈴木さん:知人の他薦からはじまったコンテストだったので、最初は何をしたら良いのかなど分からないことばかりでした。しかし、ジュノンボーイの活動をしていくことでファンの方々が支えてくれたり、家族が離れていても相談に乗ってくれたり、助け合いや愛情をとても強く感じたりすることができました。そのことからジュノンボーイだけでなく、これから起こる何事も人々の助け合いがなければできないと気づかされました。

鈴木遊さん (C)モデルプレス
鈴木遊さん (C)モデルプレス

鈴木遊さん、中学時代から劇的変貌

投稿が見つかりません

― Twitter上で公開されていた中学、高校、大学の変貌ぶりに驚きました。何がどうなって変わっていったのか教えてください。

鈴木さん:お洒落な服のお店や情報が圧倒的に少ない山形県で生まれ育ったうえに、ファッションに関心がなかったことで中学生の頃はなにがかっこ良い、悪いというのが分からずにいました。高校になると部活動を全力でやりたいと思い朝寝癖を治す時間などをなくし、時間を作るために自主的に坊主にしていた時もありました。部活を引退するとお洒落を心がけるようになり、ヘアセットを毎日のように練習しました。大学入学後は仙台で1人暮らしを始め、お洒落な服屋や人を目にする機会が増え、自分のイメージする服や髪型などを探求し始めました。

― そんなご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

鈴木さん:高身長足長おじさん。

― ご自身の顔/体で好きなパーツは?

鈴木さん:脚が普通より長いところです。

― スタイルキープ・美容など、心がけている“カッコよさの秘訣”について教えてください。

鈴木さん:大学に入って1人暮らしを始めた頃、自由さに甘えポテチやお菓子を1日1~3個ひたすらに食べていました。気づいた頃には顔がパンパンになってしまいポテチとお菓子を禁止し、ランニングマシンで走り食事制限をしました。今では筋肉もつけるためにジムに定期的に通うようになり体重も66キロから72キロ近くまで増えました。

鈴木遊さん (C)モデルプレス
鈴木遊さん (C)モデルプレス
鈴木遊さん (C)モデルプレス
鈴木遊さん (C)モデルプレス
― 最近ハマっていることは?

鈴木さん:靴磨きです。2年前からやっている趣味なのですが革靴を磨くことがとても好きで、1人で静かに集中している時間がたまらないです。

― これまでで「1番モテててたな」と思う瞬間は?

鈴木さん:この時期にとてもモテた!と実感したことはないです。SNS上での嬉しいコメントなどが多い時期はありましたが、実際生活していくうえでよく告白されることもないです。

鈴木遊さん (C)モデルプレス
鈴木遊さん (C)モデルプレス

鈴木遊さん、過去の挫折を明かす

― これまで人生で最も力を注いできたことは?

鈴木さん:小学1年生のころから兄の影響で習っていたバドミントンです。小学生の頃は週8回練習し、東北地方3連覇や山形県代表として全国大会では団体戦・2位になりました。しかし、中学校に入るとバドミントンが嫌いになり、練習も適当で実力は落ち、良い成績を残せなくなりました。高校になると周りとの差をとても悔しく思い、練習の後も家に帰ってから30分以上は走ると決め努力をしました。2年の頃には団体メンバーの第1ダブルスとして活躍できるようになり、大学にもスポーツ推薦で進学できました。バドミントンに出会い、挫折して、努力のうえで実力をつけていなかったら今の大学には入れていませんでした。

― 将来の夢を教えてください。

鈴木さん:幸せな家庭を作ることです!

鈴木遊さん (C)モデルプレス
鈴木遊さん (C)モデルプレス
― 好きな・憧れの芸能人を教えて下さい。

鈴木さん:井手上漠ちゃん。今のようにテレビに出たりする前にジュノンボーイコンテストで知り合い、ありのままの自分を認めて行動して、周りからも認めてもらい、人気を得る力というのは本当にすごいことであると思います。

― 「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2020」に向けての意気込みをお聞かせください。

鈴木さん:ジュノンボーイで自分らしくやることが一番いいと知ったので、自分らしくやるときはやって、気楽になるときはなって頑張っていきたいと思います。

鈴木遊(すずき・ゆう)さんプロフィール

鈴木遊さん (C)モデルプレス
鈴木遊さん (C)モデルプレス
学部学科:東北学院大学経済学部共生社会経済学科3年
誕生日:11月9日
出身地:山形県
身長:186cm
血液型:O型

「MISS/MR COLLECTION 2019 in テレ東 冬のあったかパーク」

鈴木遊さん、坂口太郎さん、八代隆祐さん、清水彩未さん、葛川奈美さん、森下花音さん(C)モデルプレス
鈴木遊さん、坂口太郎さん、八代隆祐さん、清水彩未さん、葛川奈美さん、森下花音さん(C)モデルプレス
テレビ東京が開催する『テレ東 冬のあったかパーク in TOKYO SKYTREE TOWN』(~12月25日まで)内にて実施された同イベント。『MISS OF MISS』『MR OF MR』の出場者有志がイベントに参加し、それぞれ“クリスマスデート”にちなんだコーディネートでウォーキングを披露した。

なお『MISS OF MISS』モデルプレス賞には、近畿大学・清水彩未さん、同じく近畿大学・葛川奈美さん、千葉大学・森下花音さん、『MR OF MR』モデルプレス賞には、龍谷大学・八代隆祐さん、中央大学・坂口太郎さんがそれぞれ選出された。(modelpress編集部)

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