モデルプレスのインタビューに応じた山下美月(C)モデルプレス

乃木坂46山下美月の顔になれる方法 コンプレックスカバーのメイクテク・透明美肌の秘訣徹底解説<「忘れられない人」インタビュー>

2020.01.20 18:00

1月21日に1st写真集「忘れられない人」(小学館)を刊行する乃木坂46山下美月(やました・みづき/20)。モデルプレスのインタビューでは、メイクテクや美肌の秘訣を語った。<インタビュー中編>

同世代女子が今最も“なりたい顔”山下美月にインタビュー

山下美月(C)モデルプレス
山下美月(C)モデルプレス
モデルプレスでは、読者投票と編集部の目利きによる恒例企画「2020ヒット予測」アイドル部門で、同世代女子が今最も“なりたい顔”である山下を選出。

インタビュー中編では、そんな山下の顔になれるメイクテクや、透明感溢れる美肌の秘訣を語ってくれた。

山下美月(撮影/須江隆治)
山下美月(撮影/須江隆治)

山下美月の顔に近づくメイクテクは?

― 同世代女子が今最も“なりたい顔”である山下さん。メイクのこだわりやポイントを教えてください。

山下美月(C)モデルプレス
山下美月(C)モデルプレス
山下:私はアイメイクにこだわっていて、乃木坂46での仕事では、アイメイクはセルフで行うようにしています。目がツリ目のアーモンドアイで、少しキツイ印象になってしまうので、柔らかい印象に仕上げるように心がけています。

まずは、アイシャドウ、アイライナー、マスカラはすべてブラウン系を使って、アイラインは下に下げるように書きます。マスカラは、極細のもので、上下のまつ毛に1本1本描くように乗せているんです。

あと、ほっぺの幅が自分の中ですごくコンプレックスなので、涙袋もあまり不自然になりすぎないようにしつつも、綺麗に見せるように重ねています。

― コンプレックスもメイクでカバーしているのですね。

山下:はい。顔の余白がめちゃくちゃ嫌で…。ほっぺの幅をカバーしつつ、顔全体のバランスを良くするために、なるべく目と眉毛の距離を近くしています。でもアイドルメイクの時はナチュラルが可愛いと思うので、ミリ単位で眉毛を書き足していますね。

チークの入れ方とかでも印象が変わるので、私はほっぺから上に向けてチークを入れて、ほっぺの面積を短くするようにしています。

山下美月(C)モデルプレス
山下美月(C)モデルプレス

山下美月、美肌の秘訣

― 山下さんは、お肌も白くて綺麗ですが、日頃のスキンケアで気をつけていることはありますか?

山下:スキンケアは特にこだわっていないのですが、日に当たらないようにしたり、ビタミン系のサプリを飲んだりしています。

あとこれまでいろんな洗顔料を使っていたのですが、皮膚科に行った時に先生から「薬用石鹸が1番良い」と言われて、使ってみたらすごく私の肌に合っていたんです!それからずっと薬用石鹸を使っています。

山下美月(C)モデルプレス
山下美月(C)モデルプレス
― 食事や運動で行っていることはありますか?

山下:タンパク質をたくさん食べるように心がけています。でも楽屋にお菓子があるとつい食べてしまうんです…。そういう時は、次の日にしっかりデトックスしたり、バランスを考えて食事を摂るようにしたりしています。

運動もあんまり得意ではないので、仕事が終わってから川沿いを何時間か歩くとか、できることをしています。散歩がてら歩くのが好きなので、音楽を聞きながらパーカーを羽織って、フードを被って歩いています(笑)。

― お忙しい中でも努力を怠らず、毎日美貌を積み重ねているのですね!ありがとうございました。

山下美月(C)モデルプレス
山下美月(C)モデルプレス
乃木坂46で活動する中での意識の変化などを語ったインタビュー後編も後日公開。お楽しみに!(modelpress編集部)

山下美月1st写真集、20歳のリアルを凝縮

山下美月1st写真集「忘れられない人」表紙(撮影/須江隆治)
山下美月1st写真集「忘れられない人」表紙(撮影/須江隆治)
撮影は20歳になりたての2019年10月。「ずっと行ってみたかった。初写真集はここでと願っていた」というフランス・パリで全編撮り下ろし。

不意に見せるユルい表情、ファニーな変顔、全力の笑顔などなど、完璧美人としての魅力はもちろん、これまで見せてこなかった素の表情も満載。大人として1歩目を踏み出した20歳のリアルをギュッと詰め込んだメモリアルな1冊となっている。

山下美月(撮影/須江隆治)
山下美月(撮影/須江隆治)
山下美月(撮影/須江隆治)
山下美月(撮影/須江隆治)
また、同写真集ではさまざまな“初めて”に挑戦。パリのマルシェでお買いもの、メトロに乗ってお出かけ、ドキッと色っぽい初お風呂カットなど、ときにあどけなく、ときに大胆に、新たな表現に全力で挑んでいる。かわいいだけじゃない、ぐっと大人っぽく進化している20歳の“初めて”を目撃することができる。

山下美月(撮影/須江隆治)
山下美月(撮影/須江隆治)
山下美月(撮影/須江隆治)
山下美月(撮影/須江隆治)
乃木坂46きっての美肌の持ち主である山下。初めてのランジェリーカットは、寝起きの“完全すっぴん”で撮影。女子も男子も憧れる、透明感あふれるふわふわのボディと、発光するような超絶美肌を惜しみなく披露している。さらに、人生初のビキニ着用にして、人生初の水着シューティング。セーヌ川に浮かぶ、パリ初の水上ホテルにて撮影。隠しきれない色気が漂うヘルシーなボディにも注目だ。

山下美月(やました・みづき)プロフィール

山下美月(C)モデルプレス
山下美月(C)モデルプレス
1999年7月26日生まれ、東京都出身。2016年「乃木坂46 3期生オーディション」に合格し、グループのエースとして活躍している。2018年は「日日是好日」で映画初出演を果たし、雑誌「CanCam」の専属モデルに抜てきされるなどの活躍ぶり。2019年のドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」では萩原利久とダブル主演を務めた。2020年は1st写真集発売、映画「映像研には手を出すな!」の公開を控える。

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 乃木坂46山下美月、“白シャツ”姿の写真集未収録カット解禁 パネル展開催も決定
    乃木坂46山下美月、“白シャツ”姿の写真集未収録カット解禁 パネル展開催も決定
    モデルプレス
  2. 乃木坂46山下美月写真集「忘れられない人」発売前緊急重版で異例の15万部スタート “お見合い写真”など企画も発表
    乃木坂46山下美月写真集「忘れられない人」発売前緊急重版で異例の15万部スタート “お見合い写真”など企画も発表
    モデルプレス
  3. 乃木坂46山下美月が愛される理由 “きゅんポイント”を深堀り
    乃木坂46山下美月が愛される理由 “きゅんポイント”を深堀り
    モデルプレス
  4. 乃木坂46山下美月、美ヒップちらり“イチゴパンツ”姿初解禁<「忘れられない人」先行カット>
    乃木坂46山下美月、美ヒップちらり“イチゴパンツ”姿初解禁<「忘れられない人」先行カット>
    モデルプレス
  5. 乃木坂46山下美月、初水着&ランジェリーカットでハプニングも「最後まで妥協せずに」<「忘れられない人」インタビュー>
    乃木坂46山下美月、初水着&ランジェリーカットでハプニングも「最後まで妥協せずに」<「忘れられない人」インタビュー>
    モデルプレス
  6. <2020年新成人>永野芽郁、山下美月、上白石萌歌、岡田健史、眞栄田郷敦…“令和初”の成人式を迎える注目の人物
    <2020年新成人>永野芽郁、山下美月、上白石萌歌、岡田健史、眞栄田郷敦…“令和初”の成人式を迎える注目の人物
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 高石あかり、朝ドラヒロイン・話題作出演…抜てき続く中で思う夢を叶える秘訣「本当に芽吹いた1年になった」<「アポロの歌」インタビュー>
    高石あかり、朝ドラヒロイン・話題作出演…抜てき続く中で思う夢を叶える秘訣「本当に芽吹いた1年になった」<「アポロの歌」インタビュー>
    モデルプレス
  2. timelesz佐藤勝利「良い作品になる」と確信した瞬間 高石あかりの話を「実は盗み聞きしていました」<「アポロの歌」インタビュー>
    timelesz佐藤勝利「良い作品になる」と確信した瞬間 高石あかりの話を「実は盗み聞きしていました」<「アポロの歌」インタビュー>
    モデルプレス
  3. えびじゃ・ひろやす(森山)、YouTuberから恋リア進出 モテキングへの自信「高校生のときはファンクラブがありました」【「ラブキン」インタビュー】
    えびじゃ・ひろやす(森山)、YouTuberから恋リア進出 モテキングへの自信「高校生のときはファンクラブがありました」【「ラブキン」インタビュー】
    モデルプレス
  4. 横浜流星主演大河「べらぼう」タイトルバックに込められた意味と制作秘話【深川貴志ディレクターインタビュー後編】
    横浜流星主演大河「べらぼう」タイトルバックに込められた意味と制作秘話【深川貴志ディレクターインタビュー後編】
    モデルプレス
  5. 大河「べらぼう」監督から見た横浜流星の“惚れる”姿「常に真剣勝負」 中村隼人とのバディのような関係性も【深川貴志ディレクターインタビュー中編】
    大河「べらぼう」監督から見た横浜流星の“惚れる”姿「常に真剣勝負」 中村隼人とのバディのような関係性も【深川貴志ディレクターインタビュー中編】
    モデルプレス
  6. 「べらぼう」演出、吉原の光と闇を描くこだわり 蔦重がこれまでの大河主人公と違う点とは【深川貴志ディレクターインタビュー前編】
    「べらぼう」演出、吉原の光と闇を描くこだわり 蔦重がこれまでの大河主人公と違う点とは【深川貴志ディレクターインタビュー前編】
    モデルプレス
  7. 瀬名ちひろ、“原宿 KAWAII”でバズに挑戦 「知らない世界に触れてみたい」 セルフプロデュースで再デビュー<インタビュー>
    【PR】瀬名ちひろ、“原宿 KAWAII”でバズに挑戦 「知らない世界に触れてみたい」 セルフプロデュースで再デビュー<インタビュー>
    KSS soundP
  8. 今田美桜が語る“挑戦”と“ターニングポイント” 不安を解消するマインド変化とは【劇場版『トリリオンゲーム』インタビュー】
    今田美桜が語る“挑戦”と“ターニングポイント” 不安を解消するマインド変化とは【劇場版『トリリオンゲーム』インタビュー】
    モデルプレス
  9. 【「今日好き」たくはるカップルインタビュー】“日本一かわいい女子高生”が継続経たアタック受け成立 交際開始で気づいた新たな一面「意外でした」
    【「今日好き」たくはるカップルインタビュー】“日本一かわいい女子高生”が継続経たアタック受け成立 交際開始で気づいた新たな一面「意外でした」
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事