「オオカミちゃん」ミッチェル和馬&ミチ、アメリカでの告白&デート振り返る 両思いペアインタビュー
2019.10.06 22:44
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9月29日に最終回を迎えたオリジナル恋愛リアリティショー『オオカミちゃんには騙されない』で告白が成功したペア2組にモデルプレスがインタビュー。第2弾は、4人組ボーイズ・グループ「INTERSECTION」のミッチェル和馬(かずま)とファッションアイコンとして幅広く活動中のミチに、お互いに惹かれた理由や番組を通じて成長したことを聞いた。
「オオカミちゃん」シリーズ史上初の男女逆転設定


メンバーはミチとかずまのほか、雑誌「Popteen」メンズモデルの黒田昊夢(ひろむ)、スケーターのKaya(かや)、モデル・俳優として活躍の場を広げている竹内唯人(ゆいと)、5月にメジャーデビューEPをリリースしたアーティストのRude-α(ルード)、雑誌「non・no」専属モデルの鈴木ゆうか(ゆうか)、雑誌「Seventeen」専属モデルの杉本愛里(あいり)、女優として活躍中の宮瀬いと(いと)、雑誌「Popteen」専属モデルの浪花ほのか(ほのばび)。“オオカミちゃん”を予想する視聴者投票によって愛里が脱落。最終話で、“オオカミちゃん”はゆうかだったことが分かり、ルードがいとに、かずまがミチにそれぞれ告白をし、成功した。
かずま&ミチの恋
ミチとかずまは中間告白ですでに両思いとなっていたが、かずまがアメリカの大学に留学するため、最後までいられるか分からず。刻一刻と出発の日は迫っていた。そんな中で、カフェが無事完成。このまま最終告白を迎えると思いきや、月LINEをミチに送ったルードから、カフェ完成の日がかずまが日本にいられる最後の日だったことを伝えられ、ミチは号泣。かずまは他のメンバーにそのことを黙ったまま、アメリカへ。最終告白には間に合わなかった。
しかし、メンバーの最終告白が終わると、アメリカにいるかずまからミチに「告白したいので、アメリカに来てくれませんか?」と月LINEが。
そして舞台はアメリカ・ボストンへ。かずまは出会った当初からミチが気になっていたことを振り返り、「好きだってことを伝えにきました。ミチちゃんがオオカミちゃんじゃないっていうのを信じてます」と告白。ミチはゆっくりと風船を渡し、着ぐるみを脱いで「オオカミちゃんじゃないよ」とにっこり。「楽しいだけの時間を過ごさせてもらって本当にありがとう。本当に最初からとっても好きです」と自身の思いを改めて伝えた。
さらに最後にアメリカでの2人のデートの模様も放送された。
以下、2人それぞれへのインタビュー。
ミチインタビュー
ミチ、かずまに惹かれた理由は?
― 「オオカミちゃん」が終わって今の率直な心境をお聞かせ下さい。寂しい気持ちもあるのですが、無事終わってホッとしています。
― 反響はどのくらい実感しましたか?印象に残っている視聴者のコメントは?
「10人で終わりたい」というコメントが沢山あったのですが、最初から最後まで私たち10人とも同じ気持ちでした。
― かずまくんに惹かれた理由は?
誰に対しても紳士的で、一緒にいてとても愛情深く邪念が全くないところに惹かれました。
― ルードくんからも思いを寄せられましたが、中間告白は悩みましたか?
まだ中間告白の時は完全にお2人を分かっていたわけでもなく、お2人ともとても素敵な考え方をするので迷っていました。
ミチ、一番楽しかったデートの思い出
― “オオカミちゃん”を疑われる怖さはありましたか?怖くなかったですが、誰が脱落しても嫌でした。
― 振り返って一番楽しかったことは?
八景島デートとボストンデートが楽しかったです!最初と最後のデートでとても思い出深いです。
― 振り返って一番辛かったことは?
あいりちゃんとのお別れです。
ミチ、一番刺激を受けたメンバーは?
― 自分が一番成長できた部分は?はっきり白黒させるのがずっと苦手でしたが、自分の気持ちをかずまくんに伝えられたことです。
― 一番刺激を受けたメンバーは?
ルードくんとかずまくんです。ルードくんは空気を素敵に変える力があり始終彼だけの素敵な魅力があると感じました。かずまくんは最初から最後まで愛情を注いでくれて沢山幸せな気持ちを頂きました。
ミチ、ボストンでのデートを振り返る
― 最終話、かずまくんから月LINEで呼び出されて告白されたときはどんな心境でしたか?カフェをかずまくんがいるうちに完成させたい気持ちでいっぱいだったので月LINEは少し諦めていました。なので届いた時は感激でいっぱいで沢山の今までの感情が込み上げてきました。
― ボストンでのデートはどうでしたか?
お互いの思いが通じてからのはじめての2人っきりで、久しぶりだったこともあり少し照れました。かずまくんのアメリカでの生活を少し覗き見できてとても楽しかったです。
― 仕事面での今後の目標を教えて下さい。
なにかに囚われることなく弟と自由に挑戦していけたら嬉しいです。応援して下さる皆さんの期待にお応えできるようになれたらと思います。
ミッチェル和馬インタビュー
かずま、ミチの「すべてに惹かれました」
― 「オオカミちゃん」が終わって今の率直な心境をお聞かせ下さい。オオカミちゃんが終わって大学が始まってから1ヶ月たったんですけど、今は勉強が少し大変で余裕がない状態ですね!他の皆も忙しくて大変そうですが、僕も含めて皆楽しんでやってるので良かったです。
― 反響はどのくらい実感しましたか?印象に残っている視聴者のコメントは?
反響は大きかったですね。特にキスシーンとかアメリカのデートに対してのコメントが多くて恥ずかしくもとても嬉しかったです。
― ミチちゃんに惹かれた理由は?
ミチはとてもユニークな性格で天然で超面白いのに人のことをちゃんと思いやることができるしとても謙虚で可愛いのですべてに惹かれました。
かずま、“オオカミちゃん”だったゆうかへの思い
― ミチちゃんが「オオカミちゃん」だと疑ったことは?「ミチがオオカミちゃんかな」と最初の方は少し思ったんですけど、もう途中から「違う!信じてみる!」という感じでずっと信じていました。
― 中間告白されたゆうかちゃんは実は“オオカミちゃん”でしたが、知ったときの心境は?
正直ずっとゆうかちゃんがオオカミちゃんかなと思ってたんですけど、知った時は「よくこんな辛いことをできたね」と尊敬の気持ちでいっぱいでした。
― メンバーに告げずにアメリカに発った理由は?
実際は皆に言いたかったんですけど、お別れが嫌いというメンバーも多かったし、大学が休みの時には日本に帰ってくるので、「ちょっとだけ行ってくるよ」というのが伝わって欲しかったです。
かずま、一番楽しかったこと・一番辛かったこと
― 振り返って一番楽しかったことは?正直1番楽しかったのは最初の八景島でみんなと乗り物に乗ったりしたのとミチとアメリカデートした時です。
― 振り返って一番辛かったことは?
脱落の日が1番辛かったです。
かずま、一番刺激を受けたメンバー
― 自分が一番成長できた部分は?自分の恋愛観とか友情に対して成長できたと思います。沢山大切な人と出会えました。
― 一番刺激を受けたメンバーは?
ルードくんとミチちゃんです。二人とも人を思いやる心とかユーモアがとても魅力的でした。ルードくんの音楽性も好きです。
かずま、ボストンデートを振り返る
― 最終話、ミチちゃんが“オオカミちゃん”ではないと分かって告白が成功したときの心境は?嬉しいと安心が爆発しました。
― ボストンでのデートはどうでしたか?
ボストンでのデートは大学の同級生とか歩き回ってる中だったので少し恥ずかしかったんですけど、ミチが一緒にいるだけで楽しかったです。
― 仕事面での今後の目標を教えて下さい。
仕事面ではどんどん音楽を作っていき、今学校でも音楽の勉強をしているのでより音楽性が向上した世界に通じる音楽を作っていきたいです。
ルード&いとペアのインタビューも公開
モデルプレスでは、第1弾・ルード&いとペアのインタビューも公開中。なお、「Abemaビデオ」では、本日6日夜11時まで最終回第12話を無料配信中。本編では語られなかった、かずまとミチの恋の最終結末が「Abemaビデオ」限定のスペシャルエピローグにて明かされている。(modelpress編集部)
12話(最終回)話放送URL: https://abema.tv/video/episode/90-1286_s1_p121
ミッチェル和馬(みっちぇる・かずま)プロフィール
生年月日:2000年5月15日出生地:ニューヨーク
身長:183cm
4人全員が日米ハーフでバイリンガルのボーイズグループ・INTERSECTION(インターセクション)メンバー。8歳までニューヨークで暮らし来日した。雑誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルとしても活動。現在はアメリカの大学に留学中。
ミチプロフィール
誕生日:1998年3月6日出身地:台湾
趣味: 海外旅行・ファッション・舞台鑑賞
特技:北京語
台湾の父と日本人の母を持つ台湾ハーフモデル。弟のよしあきとともに“オシャレ過ぎる姉弟”として、同世代を中心に注目を集める。プチプライスからハイブランドまでどんなスタイルでも自分流に着こなすこだわりのある幅広いコーディネートを真似したいというファンが多数。オシャレな外見と真逆の天真爛漫すぎる破天荒なキャラクターが親しまれおり、独特の話し方や言い回しが愛されている。
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