<川栄李奈インタビュー>「3年A組」菅田将暉に受けた刺激 「すごく体力を使います」現場の様子明かす
2019.01.13 18:00
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女優の川栄李奈(24)が11日、原宿・東郷神社にて行われた「エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着撮影会」に出席。イベント後モデルプレスのインタビューに応じた。
川栄李奈「何か良いことがあると信じています(笑)」
― 今年は年女ですね、まずは晴れ着の感想からお願いします。川栄:去年、お着物のパンフレットをやらせて頂いた時に20着ぐらい着させてもらい、この2日間も晴れ着を着させてもらったので、最近すごくいっぱい着させてもらってるんです。
― そんなにたくさん!?ちなみに、今日の晴れ着のポイントは?
川栄:大柄のお花がすごく可愛いです。衿の所もストーンになっていて素敵です。
― 「新春参拝&晴れ着撮影会」では、絵馬に“猪突猛進”と書いていましたが、改めて2019年はどんな年にしたいですか?
川栄:昨年末ぐらいから、CMをやらせて頂いている競馬で3連単が当たったり、元旦に2種類おみくじを引いたら2つとも大吉だったり、旅行に行った時にハプニングがいっぱいあったり(笑)、「え、こんなこと起きる?」みたいなことが続いてるんです!
あと、実家にある「金のなる木」が、本当はお花を咲かせるのが難しいんですけど、この前ありえないぐらいの量のお花が咲いてるってお母さんから連絡を受けて「今年は多分いいことあるね」って言われたので、何か良いことがあると信じています(笑)。
「3年A組」の現場は?川栄李奈が明かす
― ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(毎週日曜よる10時~/日本テレビ系)がスタートしましたが、撮影はいかがですか?川栄:すごく体力を使います。学園モノなので、30人ぐらいが1つの教室に詰まっていますが、内容が内容なのでキャッキャできないですし、大変なところも多いです。
― 撮影は教室が多い?
川栄:ほとんど教室で、外に行くとしたら回想シーンとかしかないです。1話1話内容が濃いので、1日で1話撮ったりするんです。
― それは大変ですね。
川栄:1日で2話の教室のシーンを撮って、次の日に3話の教室のシーン全部撮って…スケジュール的にも結構ハードです。
― 同世代の共演者が多いので、刺激になることも多いのではないでしょうか?
川栄:初めて菅田(将暉)さんと面と向かってお芝居したのですが、やっぱりパワーがすごかったです。生徒たちはみんな菅田さんに負けないように頑張ろうと思ってお芝居していると思うんですが、そのパワーを引き出してくれる菅田さんに圧倒されました。
― 現場では菅田さんとの交流も多い?
川栄:控室にいるのが生徒役だけなのでそんなに交流がなくて、本当にお芝居で初めて対峙する感じなので、実際面と向かって見て学ぶことがいっぱいあります。
― 生徒役キャストの中には、共演経験がある方も多いですよね?
川栄:永野芽郁ちゃんと今田美桜ちゃんはドラマで共演していたのですごく話しやすいです。
― 生徒同士で刺激を受けることもある?
川栄:個性豊かな役者さんが揃っているので、「ここはこういう風に演じるんだ」「こうやってアドリブ入れてくるんだ」って、その個性が溢れたお芝居を間近に見れて、勉強になっています。
川栄李奈の“夢を叶える秘訣”
― 最後に川栄さんの“夢を叶える秘訣”を教えてください川栄:私自身、何かに取り組む時、何か1つ余裕があるだけでだいぶ違うなと最近感じています。切羽詰まった状態でやると、自分の中のいいものが引き出せないなと感じているからです。だから、必死にやることも大事なんですけど、少しでも余裕や楽しみを持つといいのかなと思いました。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
川栄李奈(かわえい・りな)プロフィール
生年月日:1995年2月12日出身地:神奈川県
2010年、AKB48第11期研究生オーディションに合格。2015年8月にAKB48を卒業。2018年は11本のCM(ニホンモニター調べ)をはじめ、ドラマ・映画で活躍。2019年はNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」、日本テレビ1月期の日曜ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」に出演し、映画「九月の恋と出会うまで」(3月1日公開)、映画「泣くな赤鬼」(2019年内公開予定)の公開が控えている。
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