“日本一の大学サークル美女”準グランプリは五十嵐瑞姫さん&大間知莉奈さん 美女たちの努力と苦労「ショックが大きくて、諦めそうになった」<MISS CIRCLE CONTEST 2018>
2018.12.10 20:45
views
日本一の大学サークル美女を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2018」が2日、東京ドームシティホールにて開催された「AGESTOCK2018」内で行われた。準グランプリを獲得したのは早稲田大学の大間知莉奈(おおまち・りな)さんと共立女子大学の五十嵐瑞姫 (いがらし・みずき)さん。今回は受賞直後の2人を直撃したインタビューをお届け。
「MISS CIRCLE CONTEST 2018」
「MISS CIRCLE CONTEST」は2010年に初開催され、これまで在京キー局アナウンサー、モデル、アーティストも輩出している日本最大級のサークルコンテスト。二次審査、三次審査、セミファイナル審査を経て、ファイナリスト10名が最終審査にのぞんだ。今年は札幌大谷大学短期大学部の平館真生(ひらだて・まさき)さんがグランプリ。なお、大間知さんはモデルプレス賞も受賞した。
大間知莉奈さん&五十嵐瑞姫さんを直撃!
― まずは率直な感想から教えて下さい。大間知:グランプリは逃してしまいましたが、たくさんの賞を頂き、過去最多の受賞数だったと聞いております。グランプリという目指していた形ではなかったですけれど、今までしてきた努力は決して無駄じゃなかったですし、これからも努力をずっと続けていきたいです。
五十嵐:私はグランプリを目指せる位置に自分がいると思っていなくて。応募した当時はセミファイナル、ファイナルに行けるように頑張ろうと思っていたので、まさか自分がファイナリストに残れるとは思っていませんでした。SHOWROOM配信では「グランプリを取りたい」と言っていましたが、やっていくうちに「グランプリじゃなくてもいいから、応援してくれた方に目に見える形で恩返しがしたい」と思うようになっていたので、今は悔しいというより賞がとれてホッとしているところです。
― そもそもなぜ参加を決めたんですか?
大間知:アナウンサーになりたいと思っているのですが、特にこれといった活動も全くできておらず、何か自分にしかないものを見つけたいと思っていました。それでミスコンが浮かんだのですが、早稲田大学にはミスコンがないので、何かないかな、と探していたら、雑誌でこのコンテストを見つけて「これはチャンスだ。応募しなきゃ」と思い応募しました。
五十嵐:私はモデルになりたかったからです。雑誌やショーのモデルオーディションを受けて良いところまで行ってもダメなことが多くて。そんな時にこのサークルコンテストを見つけたんです。それに私はチアダンスサークルに入っているんですが、まだ結成して3年目なので、私がこのコンテストに出ることで知名度が上がれば良いなとも思いました。また、ミスコンに出ている方は、外見だけでなく内面が素敵な方が多いと思っていて。私も内面から綺麗な女性になりたいと思って応募しました。
― 憧れの方はいますか?
大間知:水卜(麻美)アナウンサーです。技術もあるし頭も良いんですけど、癒し系で親しみやすいキャラクターが素敵だと思います。
五十嵐:私は菜々緒さんに憧れています。幼稚園の頃から、モデルさんがかっこいいと思って漠然と憧れていました。でも東京ガールズコレクションで菜々緒さんのランウェイを見て「自分もこうなりたい」と強く思ったんです。洋服やメイク、そして自分の表現力で魅せられるモデルになりたいと思っています。
― このコンテストで、ダイエットやメイクなど外見で磨いたことはありますか?
大間知:私はベースメイクの研究をしました。ステージに立つ上で、肌は白い方が映えるかなと思ったので、韓国のベースメイクを色々と集めて試しました。今日は青系のベースで勝負メイクです(笑)。食事に関しては、そんなに暴飲暴食しないようにして、食べ放題には絶対行かないようにしていましたね。
五十嵐:コンテストに向けて、というわけではないですが、チアダンスのユニフォームで、身体のラインが見えるので常にダイエットはしています。とは言え、踊れなくなってしまうと困るので食事は抜かずに、筋肉をつけるようにしています。あとは睡眠が不安定になると肌に出てしまうので、しっかりとパックをすることなどを頑張りました。
― では最後に夢を叶える秘訣を教えて下さい。
大間知:何があっても諦めないこと。ミスサークルコンテストにおいても「もう無理だ」とか「辞めたい」と思うことが本当にあったんですけど、色んな方に支えられて頑張って頑張った結果、準グランプリという形で終わることができたので、どんな大きな目標でも諦めないことが大事だと思います。
五十嵐:私も諦めないことと感謝の気持ちを忘れないことだと思います。これまでバトンとチアをやっていましたが、先輩やコーチが本番前に必ず「できるよ。大丈夫。妥協しない。諦めないで」と声をかけてくれるんです。SHOWROOMの配信では順位が見えるので下がって「やばい」と思うこともありましたし、前まで応援してくれてた人が急に来なくなったから気になって、他の子のところを覗いてみたら、そっちを応援していたことも…。ショックが大きくて、諦めそうになったことがありました。それでも自分に「諦めない」と言い聞かせることで、最後まで頑張ることができたので、夢を叶えるためには諦めないことが1番かなと思ってます。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
五十嵐瑞姫(いがらし・みずき)プロフィール
共立女子大学3年チアダンスサークル「Jesty」
生年月日:1997年12月1日
趣味:踊ること、話すこと
特技:チアダンス
将来の夢:モデル
大間知莉奈(おおまち・りな)プロフィール
早稲田大学2年テニスサークル「フレンドシップハウスt.c.」
生年月日:1998年10月20日
趣味:ショッピング、カラオケ、星を見ること
将来の夢:アナウンサー
受賞者一覧
・グランプリ:平館真生(ひらだて・まさき)/札幌大谷大学・準グランプリ:五十嵐瑞姫(いがらし・みずき)/共立女子大学、大間知莉奈(おおまち・りな)/早稲田大学
・審査員特別賞:前田愛実(まえだ・まなみ)/鳴門教育大学、古屋明日華(ふるや・あやか)/東京女子大学、佐々木聖夏(ささき・せいな)/埼玉大学
・モデルプレス賞:大間知莉奈(おおまち・りな)/早稲田大学
・ソフトバンク賞:大間知莉奈(おおまち・りな)/早稲田大学
・DHC賞:田島乃愛(たしま・のあ)/フェリス女学院大学
・Heather賞:平館真生(ひらだて・まさき)/札幌大谷大学
・アナトレ賞:大間知莉奈(おおまち・りな)/早稲田大学
・リゼハロウィン賞:古屋明日華(ふるや・あやか)/東京女子大学
・リゼウォーク賞:古屋明日華(ふるや・あやか)/東京女子大学
・リゼクリニック賞:平館真生(ひらだて・まさき)/札幌大谷大学
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“日本一の大学サークル美女”平館真生さん「1ヶ月で5キロ減量」努力の受賞<MISS CIRCLE CONTEST 2018>モデルプレス
-
“日本一の大学サークル美女”が決定 平館真生さん涙の受賞「MISS CIRCLE CONTEST 2018」モデルプレス
-
“日本一の大学サークル美女”ファイナリスト集結!この中から選ばれる美女は?<プロフィール>「MISS CIRCLE CONTEST 2018」モデルプレス
-
“日本一の大学サークル美女”を決める「MISS CIRCLE CONTEST 2018」ファイナリスト決定モデルプレス
-
“日本一の大学サークル美女”を決める「MISS CIRCLE CONTEST2018」セミファイナリスト出揃うモデルプレス
-
2,000円台から買える!7つの“マイ・ファーストクリーム”モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス
-
“怪演”話題の片岡凜、ブレイク中の心境語る デビューから2年――女優の夢叶えるために起こした行動「突っ走ることが大切」【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.3】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみの正体・今後の展開は?千景役・片岡凜が気になる伏線ポイント明かす【インタビューVol.2】モデルプレス
-
片岡凜、日曜劇場初出演は「すごく光栄」“ドラマデビュー作ぶり”新井順子Pとの再会で贈られたアドバイスとは【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.1】モデルプレス
-
アナウンサーになるには?テレ東・田中瞳アナの回答と「夢を叶える秘訣」モデルプレス
-
テレ東・田中瞳アナの転機になった、さまぁ~ずの“ある言動”モデルプレス