lol小見山直人&honoka、失敗したデートの思い出告白 もしマッチングアプリで恋するなら…＜インタビュー＞

恋愛リアリティーショー「アプリで恋して何が悪い」

同番組は、AbemaTVオリジナルの恋活アプリと連動した恋活アプリリアリティーショー。恋愛したいのになかなか出会いがない男女が恋活アプリに登録し、恋人ができるまでに密着。恋人をつくる期限は一か月。手軽に出会える恋活アプリから本当の恋を見つけることができるのか？という内容。

収録後の2人に、マッチングアプリでの恋愛や、自身の恋愛観についてインタビュー。大阪時代から仲良しだった2人は、お互いの恋愛事情もほぼ知っているそうだ。

マッチングアプリの恋はあり？なし？

― マッチングアプリでの恋についてどう思いますか？

小見山：『アプリで恋して何が悪い』を観てても分かるんですけど、マッチングアプリだといろんな、たくさんの出会い方があるじゃないですか？「この人がいい！」と思える人に巡り合えるまで、何人にでも出会うことができるので、話しかけるのが苦手な人でも出会いの幅が広がって良いと思います。

honoka：最初は抵抗があると思うんですけど、趣味や年齢、好きなことをプロフィールに書けるので、マッチングアプリでの出会いは初対面でもあらかじめ好きなものが把握できるので良いと思います！初対面の状態から、「この人、自分に似てるなぁ」というところが、分かってから会うことができるので良いと思う。

― ご友人など、周りでこういったマッチングアプリを使っている人はいますか？

honoka：聞いたことあります！でも、1～2人くらい。

小見山：僕は23歳なのですが、友達は社会人になって新しい出会いが少なくなってきたらしく、マッチングアプリを使っている人は結構います。

― 芸能人じゃなかったら、マッチングアプリを使ってみたいですか？

honoka：やってみたい！

小見山：めっちゃやってみたい。

― もし、ご自身がマッチングアプリに登録するならどんなアピールポイントにしますか？

小見山：プロフィール写真は、ありのままを見てもらえるように加工していない素の表情を、友達にスマホで撮ってもらったりしたものを使いたいですね。で、趣味をたくさん書き出す。書くとしたら、ダンス・音楽・映画！あと、「大阪出身」ということは絶対に書きます！関西出身同士だと、話が盛り上がっていい感じになると思うので、そこを押していきたい。共感しやすいところに惹かれ合うと思うので、そこを書きたいです。

honoka：アピールポイントかぁ…好きな食べ物は絶対に書きたい！食の好みが合う人が良いと思うので。あとは、面白い人が好きなので、好きなお笑い芸人が一緒だと「分かるー！」って、話が盛り上がると思うのでうれしいかも（笑）。ちなみに、好きなお笑い芸人は、千鳥さん、NON STYLEさん、王道のダウンタウンさん。

印象的だったデートは？

　
― 番組の中で印象的だったデートや異性の仕草はありますか？

小見山：いっぱいありました（笑）！なかでも一番印象的だったのは、S（しんのすけ）さんと優さんの一回目のデートで、S（しんのすけ）さんが「シュークリーム超好き」と言ったあとに、優が「私は？」と聞いたところ。「それ、反則やろ！」って思いました（笑）。S（しんのすけ）さんからしたら、「かわいい」と思ったんだろうけど、「好き」と答えるしかない状況を作ったところ、「優、攻めたなぁ」と思いました（笑）。付き合ってたらめちゃめちゃ楽しいと思うんですけど、付き合っていない状態であれを言われたら「どうしたらいいんや」ってなるので、観てて面白かったです。

honoka：みなみちゃんとたくやのデートで、みなみちゃんがなかなか自分から告白できなかったところを、たくやが察知して、自分から告白してあげたのが「やっべ！男らしいなぁ」って思いました。その時点で、関係がうまくいきそうな感じがしましたねー！

― ちなみに、honokaさんは自分から告白できるタイプですか？

honoka：できます！もちろん、できるならば向こうからしてほしいですけど、相手から告白してもらえるように仕向けるというよりは、自分から言うタイプです（笑）。

もし、マッチングアプリで異性を探すなら…

― もし、ご自身がアプリに登録するならどんな条件で異性を探しますか？

honoka：好きなことが一緒の人が良いです！あ、でも嫌いな食べ物が似ているのも逆に惹かれるかもしれない。フィーリングというか、自分と似た要素があるなというのはプロフィールで分かると思うので、そこを重点的に見ると思います。

― ちなみに、絶対に外せない条件ってありますか？

honoka：“ジブリ好き”（即答）！ジブリを無理っていう人は嫌。一番好きな作品は定期的に変わるんですけど、最近は「魔女の宅急便」がお気に入り。

小見山： 年齢はあまり気にしないんですけど、年齢を見て相手に対する接し方は考えますかね。相手が年上でも、年下でも「しっかりしよう」とは思うんですけど、見方が違うと思うので年齢は確認します。

小見山：あと、共通点を見つけて、話を広げていきたいので趣味はしっかり見ます。デートで“猫カフェ”や“蛇カフェ”に行ったりしてたのですが、僕は虫が苦手なんで…“虫カフェ”に行こうって言われると怖いので、そこは要相談です（笑）

honoka：でも、虫を退治してくれるからいいやん！（笑）

失敗したデート・成功したデートの思い出

― 失敗したデートの思い出、逆に成功したデートの思い出を教えてください。

小見山：失敗デート…ちょっと考えていいですか（笑）？

honoka：じゃあ、私から！失敗したデートは、当時好きな人と「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という映画を観に行ったんです。内容が過激過ぎて、「どうしよう…気まずい！」と思ってたんですけど、相手はあまり気にしていなくって。価値観が全然違うってことが分かって逆に良かったんですけどね（笑）。成功デートは、私は話すことが好きなので、居酒屋でお酒を飲みながら悩みを相談したり、お互いが知らない学生時代の思い出などを話すデートが好きです。

小見山：失敗デート、思い出しました！遊園地デートに行くことになって、やっぱり遊園地だから朝早くに待ち合わせをして行ったんです。でも、相手がなかなか来なくって。電話をかけたら、なんとまだ寝てたんです。1時間半ぐらい待たされましたね。その後、彼女が到着して遊んでたんですけど、お昼過ぎにベンチで休憩してたら今度は僕が寝てしまって（笑）お互い、自分の失敗を慰め合いながら「楽しかったね…」と後悔の残るデートになってしまいました（笑）

― 彼女も寝坊したから、デート中に昼寝されても起こせないですよね（笑）。成功したデートは？

小見山：成功したデートは、たくさんありますよ（笑）昼間は相手の地元に行って遊び、公園デートでゆっくりお話ししたんです。夜は彼女の誕生日が近かったということもあって、夜景が見える高層階の素敵なレストランを予約して、サプライズのケーキも準備したら、すごく喜んでもらえて、嬉しかった思い出があります。彼女を喜ばせるために、プランニングをするのが好きなんです。

お互いがマッチングアプリで出会ったら…？

― もし、ご自身がマッチングアプリを使っていて、お互いがアプリに出てきたら「いいかも」する？

honoka：性格も真逆だし絶対にしない！

― お互いを知らなかったら？

小見山：お互いの趣味がダンス・歌で関西出身同士やし、知らなかったら「いいかも」はする！

honoka：でも、メンバーはもう家族みたいな存在だしね。

― ありがとうございました。

現在、 医大志望の浪人生・ 入澤優の恋模様が目を離せない展開に。「つないだ手、うるんだ瞳、優の恋が超急展開」第4話は、24日夜11時～11時48分に、「想いを伝えないと終われない。優、覚悟の告白」第5話は5月1日夜11時～11時58分に放送する。（modelpress編集部）

lol-エルオーエル-　プロフィール

人を笑顔に、感動させるグループになりたい！という想いを込めた男女混成ダンス＆ヴォーカルグループ。2014年オーデションを経てそれぞれが夢を抱き出会いを果たしたこの5人がlolとして笑顔を届けるべく結成された。メンバーは佐藤友祐、小見山直人、hibiki、honoka、moca。全員がダンスとヴォーカルを担当。さらにはモデルや俳優などマルチに活躍中。

10代、20代の若者を中心に人気が急上昇中。高校生の認知度No1。新人ながらデビュー前からiTunesアルバム総合ランキングにて1位を獲得。続く2ndシングルも同ランキングで1位に。2015年「第57回 輝く！日本レコード大賞 新人賞」を受賞した。

小見山直人

生年月日：1994．9．18
出身地：大阪
血液型：B
avex artist academy大阪校出身。曲がったことが嫌いなストイック男子。爽やかな顔とは裏腹に、身体を鍛えることが趣味で日々筋トレを欠かさない。ダンスが得意で、ダンスシーンでは多くの人を魅了させている。

honoka

生年月日：1996．8．26
出身地：京都
血液型：B
avex artist academy大阪校出身。小学生の頃からダンスを始める。独自のハスキーヴォイスを生かし、lolのラップを担当。ガールズラッパーとして注目を浴びる。