有村架純との秘話…“日本一の大学サークルイケメン”審査員特別賞・河野泰佑さんが語る 多村栄佑さん&桐田伶音さん美男子3人が受賞<ミスターサークル2018>
2018.03.31 02:21
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日本一の大学サークルイケメンを決めるミスターコンテスト「MR CIRCLE CONTEST(ミスターサークルコンテスト)2017-2018」が30日、赤坂BLITZに開催され、審査員特別賞に立命館大学・河野泰佑(こうの・たいすけ)さん、東京電機大学・多村栄佑(たむら・えいすけ)さん、中央大学・桐田伶音(きりた・れおん)さんが輝いた。モデルプレスは受賞後の3人を直撃!
「日本一の大学サークルイケメン」審査員特別賞3人を直撃!
― 受賞おめでとうございます。まず、今の心境を聞かせてください。多村さん:こんな素敵なコンテストで審査員特別賞を受賞できて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。普段は「TOONBOYS」というアイドルグループで活動しています。ライブにも来てくれて、配信にも来てくれて、拡散してくれて、皆から「頑張ってね」と応援してもらったのがすごく嬉しくて、頑張ろうという気持ちがずっとありました。コンテストに向けて5ヶ月やってきて、賞を獲れて、まずはファンの方々に感謝の気持ちを一人ひとり伝えたいです。
桐田さん:グランプリ・準グランプリを目指していたので、正直悔しい部分もあるのですが、何か最低でも賞を1つは頂きたいと思っていてその目標は達成できてよかったです。何もやっていなかったのでその状態の僕を最初から見つけてくれて、最後まで離れずに応援してくれた方がいるという事実がすごく喜ばしいですし、ちゃんと感謝しないといけない、そういう人たちのおかげでこのステージに立てているんだと実感しました。今後、自分の大学のミスターや、専属モデルのオーディションなどを受けようと思いますが、応援してくれる方々への感謝を忘れずに頑張りたいです。
河野さん:正直、めちゃくちゃ悔しいです。グランプリしか目になく、獲れると思って挑んだので、グランプリ、準グランプリも自分が獲れていない状況は悔しいです。ただこの期間は本当によい期間でしたし、色んな人との約束もありましたし、大切な約束もありましたから、悔しさが残ります。また次はスポーツや体力・筋肉的な面でやっていきたいですし、芸能関係にも興味があるのでまた頑張りたいです。
― 将来は芸能界の道に?
河野さん:そうですね。1回生の時に舞台に立たせていただいたことがあって、主役が有村架純さんだったんですが、めちゃくちゃ刺激を受けて…。今回のコンテストでグランプリを獲るという約束もあったので悔しいです。有村さんは「この人がいるから頑張れる」という存在なので、いずれ同じくらいの場所に立てればと思っています。本当に刺激を与えて頂いたので恩返しをしたいです。
― 素敵な関係ですね。では自分の1番のアピールポイントは何ですか?
多村さん:笑顔しかないです。ファンの方にも言われるし、いろいろ表情作りなどをして真顔だと「キレてる?」って言われるので(苦笑い)、常に意識しています。
― TOONBOYSでのアイドル活動をというのは具体的にどんなことをしているんですか?
多村さん:昨年5月ころから活動しているんですけど、いま地下アイドルをやっていて、月に15~20本くらいライブをしています。爽やかな高身長4人グループです。曲も踊りやすくて皆で踊れるし、はじめてきた人も楽しめるライブをいつも都内でやっています。このコンテストを通じて自分のことやTOONBOYSを知ってくれる人が増えたら良いなと思います。
― グループでの担当は何かありますか?
多村さん:爽やか担当だと思います(笑)。
― 笑顔が爽やかですね!では桐田さんの1番のアピールポイントは?
桐田さん:チャームポイントは目かな?よく言われます。自分では笑顔は好きではないのですが、笑うと目が線みたいにクシャッとなるんで、それがリスナーは良いって言ってくれます。
それから僕はファッショが好きで色彩検定2級を持っていたり。高校生のときから月に雑誌を4冊買って研究して、自分なりのコーデを考えていました。それを活かし、今回も「今日のコーデ」としてブランドなどを紹介していたので、今後自分が発信するというのもありだし、誰かがコーディネートしたファッションを着こなすというものもやっていきたいです。
― 河野さんはどんなところがアピールポイントですか?
河野さん:23年間、体育会系でずっと生きてきたので、アツさや熱心さはずっと出してきました。今は「SASUKE」に出させていただいたり、懸垂のギネスを目標にしていたりします。いわゆる笑顔とか目だとかは思っていなくて、トレーニングや大会を通じて熱さやまっすぐさは自分にしかないアピールポイントだと思います。
― 「SASUKE」にも出られているんですね!
河野さん:高3のときに1回出ました。完全制覇が目標なので、そこは達成したいですね。Twitterでもそういう写真が多くなってしまっているので早く叶えたいですね。
― 完全制覇…!ずっとスポ―ツをされてきたんですか?
河野さん:小1から野球をずっとやっていて甲子園を目指してきたんですが、終わってからぽっかりと穴があいて、何もないと思っていたときに「SASUKE」を見つけてこれだと。何かの分野で1位になりたいんです。完全制覇したらそれ以上はないじゃないですか。ギネスも今は2位ですけど、1位になればそれ以上の人はいないですから、それを目標にやっています。
― ではこれまで誰かに似ていると言われた芸能人の方はいますか?
多村さん:沢山いるのですが、小6の頃は山崎邦正さん(笑)。中学生時代は榮倉奈々さん。『メイちゃんの執事』というドラマでのメガネ姿がすごく似ていると言われたのと、TAKAHIROさんとかも言われました。今は横顔がGENERATIONSの佐野玲於くんって言われます。
桐田さん:髪が長かった時は岡本圭人くん。福士蒼汰くんとかも…。あとは金髪にしていた時に2PMの方に似ていると言われました。
河野さん:自分は思っていないという前提で…(笑)。髪を下ろしている時はSexy Zoneの中島健人さん。あとはGENERATIONSの数原龍友や市原隼人さん、新田真剣佑さんとも言われたことがあります。自分では思っていないんですけど(笑)。
― 楽しいお話ありがとうございました!
本年度より新設
本年度より新設された「MISS CIRCLE CONTEST」のミスター部門。「MISS CIRCLE CONTEST」は2010年に初開催され、これまで在京キー局アナウンサー、モデル、アーティストも輩出している日本最大級のサークルコンテスト。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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