「MR CIRCLE CONTEST2017-2018」グランプリ・草地稜之さん（C）モデルプレス

初代“日本一の大学サークルイケメン”にオファー殺到中　山下智久に憧れる明治学院大学・草地稜之さんの素顔とは？＜ミスターサークル2018＞

2018.03.30 21:52 views

日本一の大学サークルイケメンを決めるミスターコンテスト「MR CIRCLE CONTEST（ミスターサークルコンテスト）2017-2018」が30日、赤坂BLITZに開催され、グランプリに明治学院大学・草地稜之さん（くさち・りょうの／バレーボールサークル）が輝いた。モデルプレスは受賞後の草地さんを直撃！

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全国400人以上のエントリー者の中から見事グランプリを獲得。ステージでは「すごい緊張していたけど来てよかった」と喜びいっぱいにコメント。長身を活かし、バレーボールサークルではスパイクを担当する草地さん。将来の夢は「モデルを中心にやっていきたい」と夢を語っていた。

“日本一の大学サークルイケメン”草地稜之さんを直撃

― 受賞おめでとうございます。まずは受賞の心境から聞かせて下さい。

草地さん：賞を獲れないんじゃないかとドキドキしていたので、「明治学院」と読まれた瞬間、すごく嬉しくて。感無量です。グランプリは目指していたんですけど、自分はグランプリを獲れる器じゃないんじゃないかなと、僕でいいのかなって思いもありました。

― 今回1番頑張ったことは何でしたか？

草地さん：SHOWROOMでの動画配信です。多い日は深夜にオールで配信したり。その日の出来事や他愛もないことを話していました。それからリスナーの名前や、その人との出来事をメモしたり、一人ひとりと向き合うようにしてきました。

― さきほどは取材陣の前で福山雅治さんの歌ものまねもされていましたね。

草地さん：SHOWROOMでも特技が福山雅治さんのものまねと言っていたので。まさかカメラの前でやることになるとは…（笑）めちゃくちゃ緊張しました。

― かっこよくなるために努力したことはありますか？

草地さん：ファッション面では友達と買い物に行ったり。この日のために服選びも意識してきました。

― 今まで似ていると言われたことがある芸能人の方はいますか？

草地さん：以前は速水もこみちさんに似ていると言われたことがありました。

― スタイルもバッチリですもんね。

草地さん：身長は178センチくらいなんですけど、ありがたいです。あとは竹内涼真くんに似ていると言ってもらうことも多かったです。

― これまでモテてきたのでは？モテてるな～と思ったことはありますか？

草地さん：…あります（笑）。

― おぉー。例えばどんなときに？

草地さん：1番のモテ期は中学1、2年のときですかね。バスケ部だったんですが、ほかの部活の女子の先輩が「がんばって」と出てきてくれたり告白してもらったりしたときは嬉しかったです。

― モテますね～。今彼女は？

草地さん：今はいないです。

― このために作らないようにしていたとか？

草地さん：そういうわけではないんですが、楽なので彼女がいなくても大丈夫な感じで。ダメですね（笑）。

― ではこれから将来はどんな道に進んでいきたいですか？

草地さん：これというものは決まっていないんですが、今回普通じゃ考えられない経験をさせてもらって、芸能事務所の方からもスカウトしていただいたりして、芸能界にも興味をもちました。おもしろそうだなと。

― もう芸能界から声がかかっているんですね。

草地さん：Twitterなどを見て知ってくださったりして、2月くらいから声をかけていただくようになりました。3、4社くらいに。

― すごい！これまで芸能活動はなにかしていましたか？

草地さん：何もしていないです。なのでカメラを向けられると緊張がヤバイです。

― そういったスカウトにも応えたい気持ちもありますか？

草地さん：まだ決めてないんですけど、やってみたい気持ちもあります。

― どなたか憧れの人がいたりするんですか？

草地さん：カッコイイと思うのは水嶋ヒロさん。すごいな～と思うのは山P。山下智久さんです。「プロポーズ大作戦」というドラマを初めてみた時に、面白いのにかっこいいなんてすごいなと本当に思って。そこからずっと憧れがあります。

― 夢に向かってがんばってください！最後に夢を叶えるための秘訣を教えてください。

草地さん：「感謝」です。ここまで応援してくれた人がたくさんいるということは本当にすごいこと。推し変せずに応援し続けてくれた人には本当に感謝しています。SHOWROOMでは推し変されてしまうと自分でもわかったりするので、そのたびにメンタルがヤバかったんですが（苦笑）。実はこの大会に出ることは恥ずかしくて大学の友達にも言っていなかったんですが、びっくりさせるいい報告ができるかなと思います。

― ありがとうございました！