永島優美アナ“5つの法則”ヘアメイク・ファッション・会話術…「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載<女子アナの“素”っぴん>
2018.02.01 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.5~6は2014年入社の永島優美(ながしまゆうみ・26)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
反響の大きかった前編(Vol.5)に引き続き、後編(Vol.6)では私生活も含めた永島アナの“素”っぴんをお届けする。永島アナは2014年の入社後、約半年で人気番組“パン”シリーズの9代目「ユミパン」に起用された。その後、2016年には『めざましテレビ』のメインキャスターに就任。ほか『とんねるずのみなさんのおかげでした』『超ハマる!爆笑キャラパレード』といった人気バラエティ番組などでも活躍し、幅広い分野をこなす。1月からはスポーツバラエティー『ジャンクSPORTS』(毎週日曜 後7:00~7:57)で進行役も務める。
永島アナ:私は結構、顔が濃い方だと言われていますし(苦笑い)、『めざましテレビ』は朝なので、画面で見て強すぎず柔らかい感じの雰囲気をメイクで出したいと思っています。入社当時は、20年以上髪を染めたことがなかったので、それが自分の唯一のチャームポイントでもあったのですが、今はもう、その黒髪も卒業してしまいました。というのも、髪色が明るい方が、画面で見て柔らかさを出せるんですよね。髪色に合わせて眉毛を少し茶色にしたり、眉毛の形を丸い感じにしたり、他にも目元はしっかりとラインを引かずに、丸い感じを意識して。メイクには30分くらい時間をかけています。
― まつ毛は自まつ毛ですか?
永島アナ:はい。私は逆まつ毛で、下に向かって生えているので、ビューラーで上げないと眠たい感じに見えてしまいます。なので、意識してしっかりと上げています。アナウンサーとしてテレビに出る限りは、目立つメイクというより、清潔感のある濃すぎないメイクを心がけています。ですが照明を浴びると暑くて崩れやすいので、ベースメイクはしっかりしていますね。あとポイントメイクにはあまり奇抜な色を使っていないです。口紅の色にもこだわっていて、明るすぎず濃すぎない肌なじみの良い色を選んでいます。
― よれないメイクのコツを教えてください。
永島アナ:化粧水と乳液は叩き込むように染み込ませます。その後に下地のクリームを押し込む感じで塗って、少し時間を置いてからクリームファンデーションを塗って。それでも口を大きく開けて笑うと、笑い線ができるので、こまめにチェックして直しています。
― メイク道具はずっと愛用しているものですか?それともいろいろと試して変えているのですか?
永島アナ:いろいろと試しています。高価なものを使いたい、という気持ちもありますが、ドラッグストアでお手頃価格のものを試して、良かったものを使うようにしています。ただ下地とベースメイクは他のアイテムより少しお高いものを使うようにしています(笑)。下地とベースメイクは直接肌に触れるので、なるべく自然派のアイテムを使うよう心がけています。
永島アナ:使い始めて半年以上1年未満です。ひと目惚れしまして(笑)色合いがすごく可愛いんです。私、基本的にカラフルなものが好きでして。さらにこのマーメイドや魚、ヒトデが描かれてるデザインがあまりにツボだったんです。巾着袋なので、若干、今風ではないかもしれませんが(笑)、温かみがあります。
― プライベートメイクではなにか変わりますか?
永島アナ:仕事用のメイクよりもナチュラルになります。仕事のときは画面上のナチュラルメイクを意識しているのですが、実際は照明で色が飛んでしまうことも多いので、薄く見えていてもしっかり作っているんです。でもそれだと肌に負担がかかっていると思うので、普段はもう少し薄めにします。ベースはクリームファンデーションを全体に塗って、お粉を乗せるだけ。眉毛はしっかり書きますが、アイラインはガッツリ引かず、目元は控えめにしています。
永島アナ:『めざましテレビ』では、できるだけ明るい色を着るようにしています。三宅(正治)さんが暗色系を着られているので、私はあまり暗くならないようにバランスは気にしますね。あとはミニスカートなど露出が多いものはなるべく控えて、タイトな長めの丈のものを好んで着ています。幅広い年代の方に見ていただいている番組なので、私よりも年上の方が見て、抵抗感や嫌な感じがしない服装というのは大切にしています。
― 今日の衣装は白ですね、白が好きなんですか?
永島アナ:白は好きですね。加えて、原色も好きなので、緑や黄色などはっきりした色のざっくりニットはお気に入りです。自分の気持ちを上げたいときに、視覚からもビタミンカラーを投入するイメージです(笑)。ただ派手すぎるスタイルにはしたくないので、一つ原色アイテムを取り入れたら他は落ち着いた色にしています。
― プライベートファッションはカジュアルな雰囲気ですか?
永島アナ:プライベートは白や黒を着ることも多いですし、カジュアルなスタイルがとても多いです。デニムも好きなので、スキニーデニムにムートンブーツを合わせたり、太めのヒールや、長めの黒革ブーツを合わせたりとか。なので普段はあまり今日のような格好はしないですね。
永島アナ:デートや「ここは勝負!」という日にこういう服を着ていると“いかにも”な感じがしてしまうので、そういう日はスカートを穿くよりもあえてパンツを穿くことも多いような気がします。会食の日は、膝上のミニスカートよりも膝丈の少し上品な感じがするスカートを選ぶようにしています。
永島アナ:週2回程ジムに通っています。1回80分のトレーニングで、筋力トレーニングをメインにしているのですが、始めてから姿勢がすごく良くなりました。以前はテレビに映っているときは意識して姿勢が良くても、CM中はだらけてしまうことも多かったです。それがトレーニングを始めてからは、普段から姿勢を良くすることが全く苦ではなくなりました。そうすると、体のパーツの位置が整うといいますか、肩こりも少なくなりました。
― 体重の増減などもありましたか?
永島アナ:私、怖いので体重を計らないんです…。見た目で自分が納得いくところを基準にしているので。って…なんとも適当ですよね(笑)。なので体重の増減は分かりませんが、自分のなかで「引き締まったな」と思える部分が出てくると気分も違ってきます。そんなこともあって筋トレは欠かせないものになってきています。
あとは睡眠。一番大事なことですが、やっぱり皆さん働いているなかで睡眠時間を確保することって難しいですよね。私も基本的に夜は5時間寝られたら良い方ですが、めざまし放送後、次のお仕事までの時間に仮眠をとるなど、なるべく寝るようにしています。夕ご飯は夜5時~6時に食べ終わって、9時に寝たいと思っているのですが、夜までの収録などでなかなかうまくいかないときもあります。そういうときは、ご飯を軽めにし、あとはヨーグルトを食べて気を紛らわせています。ただサプリメントは欠かさず毎日飲んでいます。普通に市販されているサプリメントですが、今はビタミンC、マルチビタミン、亜鉛、鉄分を飲んでいます。
― 4種類も飲んでいるんですね。
永島アナ:ジムのトレーナーさんに聞いたらビタミンなどは多く摂っても良いらしく、1日4粒ずつくらい飲んでいます。それを飲むには、かなりの水を飲まなくてはいけないので、水分もたくさん摂取できて一石二鳥。乾燥肌に悩んでいましたが、外からの保湿だけでなく、体内に取り込む水の量も増えて、肌の調子も良くなってきました。オススメです!
― 最近、黒にんにくも始められたとか(笑)。
永島アナ:はい(笑)。つい3日前から。この年末年始に兵庫県に帰省していたのですが、健康マニアな中高時代の友人からオススメされたのがきっかけです。本当に疲労回復している気がします!肌の調子や腸の調子も良くなると聞いていて、今のところ効果抜群な予感がしていて楽しみです。しかも臭いが全くないので、それも良いなと思っています。
永島アナ:相手の話の腰を折らない、ということを意識しています。相手が話している途中で、その話に入りたくなっても、まずは表情でリアクションしたり、相槌を打ったりするだけにして、すべて聞き終わってから、自分の共感ポイントを伝えて盛り上がるようにしています。
― 今日お話するなかで、永島さんはとてもサービス精神が旺盛だなと思いました。どんどん話してくださるし、場を盛り上げてくださる。
永島アナ:(笑)。本当ですか?そう言っていただけるのはすごく嬉しいです!でもそれはきっと関西人だからですかね。出会った人、直接お話する方には少しでも楽しくなっていただきたいなと思っています。なにかやってと言われたら、できないながらも一生懸命やりたいんですよね。それでちょっとでも場が和めばいいなって。自分の恥ずかしい気持ちとかは二の次です!
永島アナ:私、ミニオンが大好きすぎて、ミニオンオタクみたいになっちゃっています(笑)。
― (笑)。どれくらい好きですか?
永島アナ:とにかく可愛い!映画はもう何回も見ていますし、携帯のiPhoneケースもミニオン、ノートもミニオンを使っています。LINEのスタンプもミニオンを結構使っていて。デスクの周りにはミニオンの置物とかも置いています(笑)。
永島アナ:映画を初めて見たときに、あのフォルムとちょこちょこ動く感じに心奪われまして。遡ると学生時代はスポンジ・ボブが大好きだったんです。黄色に目がついているものが好きなんですかね?(笑)中学校のときはペンケースもスポンジ・ボブで、部活のバッグにもスポンジ・ボブのぬいぐるみを付けていて。それを持っているだけで、見ているだけで、元気になれたんですよね。
同じアナウンス室の三上(真奈)アナウンサーもミニオンが好きで、去年2人でUSJの「ミニオンパーク」に遊びに行ってきました。ミニオンTシャツにミニオンキャップを被って完全フル装備で(笑)。最高の思い出です。
永島アナ:山中さんはとにかく元気です!いつ会っても驚くほどにです!そしてツッコミや合いの手が早くて鋭いんです。なので喋っているとどんどん楽しくなってきます。さらにあまりに口を思いっきり開けて笑ってくださるので、私は面白いのかしら…と時々勘違いしてしまいます(笑)。そんな風に会話で相手を気持ちよくさせることができる山中さんを見ながら、私もこんな女性になりたいなといつも思っています。尊敬する先輩です!
――――山中アナの前編(Vol.7)は2月16日に配信予定。
(modelpress編集部)
<担当番組>
めざましテレビ(月~金)
とんねるずのみなさんのおかげでした(木・不定期)
ジャンクSPORTS(日)
出演アナウンサー:内田嶺衣奈、海老原優香、小澤陽子、久慈暁子、久代萌美、鈴木唯、竹内友佳、堤礼実、椿原慶子、永尾亜子、永島優美、新美有加、松村未央、三上真奈、三田友梨佳、宮澤智、宮司愛海、山崎夕貴、山中章子(五十音順)
仕様:A3変型判(縦425mm×横30mm)
発売日:2017年9月29日
反響の大きかった前編(Vol.5)に引き続き、後編(Vol.6)では私生活も含めた永島アナの“素”っぴんをお届けする。永島アナは2014年の入社後、約半年で人気番組“パン”シリーズの9代目「ユミパン」に起用された。その後、2016年には『めざましテレビ』のメインキャスターに就任。ほか『とんねるずのみなさんのおかげでした』『超ハマる!爆笑キャラパレード』といった人気バラエティ番組などでも活躍し、幅広い分野をこなす。1月からはスポーツバラエティー『ジャンクSPORTS』(毎週日曜 後7:00~7:57)で進行役も務める。
<1>永島アナ“ヘアメイク”
― アナウンサーとして意識しているメイクはありますか?永島アナ:私は結構、顔が濃い方だと言われていますし(苦笑い)、『めざましテレビ』は朝なので、画面で見て強すぎず柔らかい感じの雰囲気をメイクで出したいと思っています。入社当時は、20年以上髪を染めたことがなかったので、それが自分の唯一のチャームポイントでもあったのですが、今はもう、その黒髪も卒業してしまいました。というのも、髪色が明るい方が、画面で見て柔らかさを出せるんですよね。髪色に合わせて眉毛を少し茶色にしたり、眉毛の形を丸い感じにしたり、他にも目元はしっかりとラインを引かずに、丸い感じを意識して。メイクには30分くらい時間をかけています。
― まつ毛は自まつ毛ですか?
永島アナ:はい。私は逆まつ毛で、下に向かって生えているので、ビューラーで上げないと眠たい感じに見えてしまいます。なので、意識してしっかりと上げています。アナウンサーとしてテレビに出る限りは、目立つメイクというより、清潔感のある濃すぎないメイクを心がけています。ですが照明を浴びると暑くて崩れやすいので、ベースメイクはしっかりしていますね。あとポイントメイクにはあまり奇抜な色を使っていないです。口紅の色にもこだわっていて、明るすぎず濃すぎない肌なじみの良い色を選んでいます。
― よれないメイクのコツを教えてください。
永島アナ:化粧水と乳液は叩き込むように染み込ませます。その後に下地のクリームを押し込む感じで塗って、少し時間を置いてからクリームファンデーションを塗って。それでも口を大きく開けて笑うと、笑い線ができるので、こまめにチェックして直しています。
― メイク道具はずっと愛用しているものですか?それともいろいろと試して変えているのですか?
永島アナ:いろいろと試しています。高価なものを使いたい、という気持ちもありますが、ドラッグストアでお手頃価格のものを試して、良かったものを使うようにしています。ただ下地とベースメイクは他のアイテムより少しお高いものを使うようにしています(笑)。下地とベースメイクは直接肌に触れるので、なるべく自然派のアイテムを使うよう心がけています。
― 先ほど見せていただいたポーチは長く愛用しているものですか?
永島アナ:使い始めて半年以上1年未満です。ひと目惚れしまして(笑)色合いがすごく可愛いんです。私、基本的にカラフルなものが好きでして。さらにこのマーメイドや魚、ヒトデが描かれてるデザインがあまりにツボだったんです。巾着袋なので、若干、今風ではないかもしれませんが(笑)、温かみがあります。
― プライベートメイクではなにか変わりますか?
永島アナ:仕事用のメイクよりもナチュラルになります。仕事のときは画面上のナチュラルメイクを意識しているのですが、実際は照明で色が飛んでしまうことも多いので、薄く見えていてもしっかり作っているんです。でもそれだと肌に負担がかかっていると思うので、普段はもう少し薄めにします。ベースはクリームファンデーションを全体に塗って、お粉を乗せるだけ。眉毛はしっかり書きますが、アイラインはガッツリ引かず、目元は控えめにしています。
<2>永島アナ“ファッション”
― 『めざましテレビ』の衣装では、どんなことを意識して選んでいますか?永島アナ:『めざましテレビ』では、できるだけ明るい色を着るようにしています。三宅(正治)さんが暗色系を着られているので、私はあまり暗くならないようにバランスは気にしますね。あとはミニスカートなど露出が多いものはなるべく控えて、タイトな長めの丈のものを好んで着ています。幅広い年代の方に見ていただいている番組なので、私よりも年上の方が見て、抵抗感や嫌な感じがしない服装というのは大切にしています。
― 今日の衣装は白ですね、白が好きなんですか?
永島アナ:白は好きですね。加えて、原色も好きなので、緑や黄色などはっきりした色のざっくりニットはお気に入りです。自分の気持ちを上げたいときに、視覚からもビタミンカラーを投入するイメージです(笑)。ただ派手すぎるスタイルにはしたくないので、一つ原色アイテムを取り入れたら他は落ち着いた色にしています。
― プライベートファッションはカジュアルな雰囲気ですか?
永島アナ:プライベートは白や黒を着ることも多いですし、カジュアルなスタイルがとても多いです。デニムも好きなので、スキニーデニムにムートンブーツを合わせたり、太めのヒールや、長めの黒革ブーツを合わせたりとか。なので普段はあまり今日のような格好はしないですね。
― ではデートの日などに着る“勝負服”はどのような感じですか?
永島アナ:デートや「ここは勝負!」という日にこういう服を着ていると“いかにも”な感じがしてしまうので、そういう日はスカートを穿くよりもあえてパンツを穿くことも多いような気がします。会食の日は、膝上のミニスカートよりも膝丈の少し上品な感じがするスカートを選ぶようにしています。
<3>永島アナ“体調管理”
― 不規則な生活になりがちだと思うのですが、どのように体調を管理していますか?永島アナ:週2回程ジムに通っています。1回80分のトレーニングで、筋力トレーニングをメインにしているのですが、始めてから姿勢がすごく良くなりました。以前はテレビに映っているときは意識して姿勢が良くても、CM中はだらけてしまうことも多かったです。それがトレーニングを始めてからは、普段から姿勢を良くすることが全く苦ではなくなりました。そうすると、体のパーツの位置が整うといいますか、肩こりも少なくなりました。
― 体重の増減などもありましたか?
永島アナ:私、怖いので体重を計らないんです…。見た目で自分が納得いくところを基準にしているので。って…なんとも適当ですよね(笑)。なので体重の増減は分かりませんが、自分のなかで「引き締まったな」と思える部分が出てくると気分も違ってきます。そんなこともあって筋トレは欠かせないものになってきています。
あとは睡眠。一番大事なことですが、やっぱり皆さん働いているなかで睡眠時間を確保することって難しいですよね。私も基本的に夜は5時間寝られたら良い方ですが、めざまし放送後、次のお仕事までの時間に仮眠をとるなど、なるべく寝るようにしています。夕ご飯は夜5時~6時に食べ終わって、9時に寝たいと思っているのですが、夜までの収録などでなかなかうまくいかないときもあります。そういうときは、ご飯を軽めにし、あとはヨーグルトを食べて気を紛らわせています。ただサプリメントは欠かさず毎日飲んでいます。普通に市販されているサプリメントですが、今はビタミンC、マルチビタミン、亜鉛、鉄分を飲んでいます。
― 4種類も飲んでいるんですね。
永島アナ:ジムのトレーナーさんに聞いたらビタミンなどは多く摂っても良いらしく、1日4粒ずつくらい飲んでいます。それを飲むには、かなりの水を飲まなくてはいけないので、水分もたくさん摂取できて一石二鳥。乾燥肌に悩んでいましたが、外からの保湿だけでなく、体内に取り込む水の量も増えて、肌の調子も良くなってきました。オススメです!
― 最近、黒にんにくも始められたとか(笑)。
永島アナ:はい(笑)。つい3日前から。この年末年始に兵庫県に帰省していたのですが、健康マニアな中高時代の友人からオススメされたのがきっかけです。本当に疲労回復している気がします!肌の調子や腸の調子も良くなると聞いていて、今のところ効果抜群な予感がしていて楽しみです。しかも臭いが全くないので、それも良いなと思っています。
<4>永島アナ“会話術”
― 芸能人やスポーツ選手など、インタビューをすることも多いですが、人と話すとき、どのようなことを大切にしていますか?永島アナ:相手の話の腰を折らない、ということを意識しています。相手が話している途中で、その話に入りたくなっても、まずは表情でリアクションしたり、相槌を打ったりするだけにして、すべて聞き終わってから、自分の共感ポイントを伝えて盛り上がるようにしています。
― 今日お話するなかで、永島さんはとてもサービス精神が旺盛だなと思いました。どんどん話してくださるし、場を盛り上げてくださる。
永島アナ:(笑)。本当ですか?そう言っていただけるのはすごく嬉しいです!でもそれはきっと関西人だからですかね。出会った人、直接お話する方には少しでも楽しくなっていただきたいなと思っています。なにかやってと言われたら、できないながらも一生懸命やりたいんですよね。それでちょっとでも場が和めばいいなって。自分の恥ずかしい気持ちとかは二の次です!
<5>永島アナ“○○オタク”
― 永島さんはズバリ、なにオタクですか?永島アナ:私、ミニオンが大好きすぎて、ミニオンオタクみたいになっちゃっています(笑)。
― (笑)。どれくらい好きですか?
永島アナ:とにかく可愛い!映画はもう何回も見ていますし、携帯のiPhoneケースもミニオン、ノートもミニオンを使っています。LINEのスタンプもミニオンを結構使っていて。デスクの周りにはミニオンの置物とかも置いています(笑)。
― 好きになった理由などはありますか?
永島アナ:映画を初めて見たときに、あのフォルムとちょこちょこ動く感じに心奪われまして。遡ると学生時代はスポンジ・ボブが大好きだったんです。黄色に目がついているものが好きなんですかね?(笑)中学校のときはペンケースもスポンジ・ボブで、部活のバッグにもスポンジ・ボブのぬいぐるみを付けていて。それを持っているだけで、見ているだけで、元気になれたんですよね。
同じアナウンス室の三上(真奈)アナウンサーもミニオンが好きで、去年2人でUSJの「ミニオンパーク」に遊びに行ってきました。ミニオンTシャツにミニオンキャップを被って完全フル装備で(笑)。最高の思い出です。
永島アナが明かす山中アナの“素”っぴん
― 永島さんから連載のバトンを引き継ぐ4人目のアナウンサーは2009年入社の山中章子(やまなか あやこ・32)アナです。永島アナ:山中さんはとにかく元気です!いつ会っても驚くほどにです!そしてツッコミや合いの手が早くて鋭いんです。なので喋っているとどんどん楽しくなってきます。さらにあまりに口を思いっきり開けて笑ってくださるので、私は面白いのかしら…と時々勘違いしてしまいます(笑)。そんな風に会話で相手を気持ちよくさせることができる山中さんを見ながら、私もこんな女性になりたいなといつも思っています。尊敬する先輩です!
――――山中アナの前編(Vol.7)は2月16日に配信予定。
(modelpress編集部)
永島優美(ながしま・ゆうみ)プロフィール
生年月日:1991年11月23日/出身地:兵庫県/出身大学:関西学院大学/血液型:A型/入社年:2014年/趣味:ダンス、音楽・映画鑑賞<担当番組>
めざましテレビ(月~金)
とんねるずのみなさんのおかげでした(木・不定期)
ジャンクSPORTS(日)
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2018 Colorfuldays」概要
月ごとに「色」を設定した彩り豊かな作品。新美有加アナや若手男性アナたちが完全プロデュースし、普段見ることができない表情や衣装に身を包んだ19人の女性アナウンサーたちが登場する。出演アナウンサー:内田嶺衣奈、海老原優香、小澤陽子、久慈暁子、久代萌美、鈴木唯、竹内友佳、堤礼実、椿原慶子、永尾亜子、永島優美、新美有加、松村未央、三上真奈、三田友梨佳、宮澤智、宮司愛海、山崎夕貴、山中章子(五十音順)
仕様:A3変型判(縦425mm×横30mm)
発売日:2017年9月29日
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