吉沢亮が知る“神木隆之介の本来の姿”とは?今年のハンサムで“最高傑作”お披露目へ
2017.12.19 12:00
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アミューズ若手俳優による年末恒例のファン感謝祭『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』(通称:ハンサム)の開催に先立ち、LINE LIVEの特別番組が18日に生配信され、神木隆之介、吉沢亮、富田健太郎、金子大地が出演。さらにサプライズで太田将熙、溝口琢矢、正木郁、石原壮馬も駆けつけ、総勢8人でイベントへの意気込みを語った。
2005年から歴史の続くハンサムは今年「フィルム(映像)」をメインとし、トークとミニライブを融合したイベントスタイルで開催される。脚本・構成に鈴木おさむ氏、監督に気鋭の映像クリエイター7人を迎え、全7本のフィルムを制作。YouTubeで公開された予告映像ではどこか不気味な雰囲気の漂う学校を舞台に、映画の世界に迷い込んでしまったハンサムたちが予想だにしない展開に巻き込まれる…といった意味深かつ“ハラハラ・ドキドキ”なストーリーの一部が明かされ、話題を集めている。
ハンサムとしてのLINE LIVEは3回目でいよいよ最終回。神木は「監督によって映像の作風が違いますし、何より鈴木おさむさんなので楽しいものに仕上がっています。かなりクオリティの高い作品として観ていただけます」と自信をのぞかせ、吉沢とともに出演する♯4『俺の為に書いてくれ』(中村哲平監督)について「“あれっ?吉沢と神木の様子が…!?”とちょっとゾクッとするような話」と見どころをアピール。
中盤から参戦した太田ら4人は、この日解禁となったグッズ情報をテレビショッピング並みの熱量でアイテムごとに解説し、「でもお高いんでしょう…?」(溝口)、「(ショルダーバッグは)2WAYだから2倍のお値段するんでしょう…?」(神木)などと茶々を入れつつ大盛り上がり。ハンサムおなじみのライブパートのリハーサルも絶賛進行中といい、中でも主題歌となる新曲「Actions Over Words」については「振りがめっちゃムズい。曲調も今までのハンサムとは全然違う」(吉沢)、「オシャレな曲。今年のハンサムはまたちょっと違うな、と感じてもらえる」(神木)などと語られた。
ほかにも「僕は一番最初のストーリーなので注目度も高いと思う。活発で楽しめる映画」(金子)、「作中で僕と(甲斐)翔真の才能が組み合わさって、あるものが生まれる。音楽を作る中で“ある行為”がキーワードになりますが、僕は次の日からそれが偶然にも止まらなくなりました」(石原)、「初めてあんなに男と密着しました(笑)。女装ではなく“女性”を演じるのがネックでしたが楽しかったです。女の子になりきっているので注目です」(溝口)、「本気でゾンビから逃げて、勇敢に戦います。空回りを見てほしい」(富田)とそれぞれが新境地に挑戦。物語を締めくくる♯7『健康トモダチ診断』にも出演している吉沢は「僕は4話でも縛られていますが、7話のほうが縛られ度は高い」とニヤリ。「周りが見えない不利な状況で疑心暗鬼になり、色んなハプニングが起きていきます」と見どころを語った。
『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』は12月25日・26日・27日にTOKYO DOME CITY HALLで開催。最終日は全国の映画館でライブビューイングも行われる。(modelpress編集部)
12月25日(月)
18:00開場/19:00開演
12月26日(火)
13:00開場/14:00開演
18:00開場/19:00開演
12月27日(水)
12:00開場/13:00開演
17:00開場/18:00開演
【会場】
TOKYO DOME CITY HALL
【出演者】
石賀和輝、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、松岡広大、溝口琢矢、吉沢亮
※石賀和輝は25日のみの出演、松岡広大は26日のみの出演。
※詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
ハンサムとしてのLINE LIVEは3回目でいよいよ最終回。神木は「監督によって映像の作風が違いますし、何より鈴木おさむさんなので楽しいものに仕上がっています。かなりクオリティの高い作品として観ていただけます」と自信をのぞかせ、吉沢とともに出演する♯4『俺の為に書いてくれ』(中村哲平監督)について「“あれっ?吉沢と神木の様子が…!?”とちょっとゾクッとするような話」と見どころをアピール。
中盤から参戦した太田ら4人は、この日解禁となったグッズ情報をテレビショッピング並みの熱量でアイテムごとに解説し、「でもお高いんでしょう…?」(溝口)、「(ショルダーバッグは)2WAYだから2倍のお値段するんでしょう…?」(神木)などと茶々を入れつつ大盛り上がり。ハンサムおなじみのライブパートのリハーサルも絶賛進行中といい、中でも主題歌となる新曲「Actions Over Words」については「振りがめっちゃムズい。曲調も今までのハンサムとは全然違う」(吉沢)、「オシャレな曲。今年のハンサムはまたちょっと違うな、と感じてもらえる」(神木)などと語られた。
神木隆之介の“本来の姿”が明るみに!?
生配信終了後、取材に応じた8人。同い年コンビの神木と吉沢は、今回の共演作について「神木と吉沢の最高傑作です!」と口を揃えた。保健室で“豹変する神木隆之介、襲われる吉沢亮”というこれまでにない姿が見られるが、吉沢は「神木さんの狂気的な部分」を最大の見どころとし「僕は神木さんがドSなことは知っているけど…。世間的にはかわいいキャラなのかな?(笑)」とその素顔に言及。これには神木自身も「確かに取材では『神木さんの“意外にSなところ”を教えてください』と聞かれることが多い。M前提(笑)」とうなずいたが、吉沢が「だから(映像では)神木さんの本来の姿というか、真面目でキッチリとしたイメージとは違う、ぶっ飛びすぎた神木さんを楽しんでもらえます!」と強調すると、思わず「やめろ~(笑)」と抵抗。「展開が早いので台本を覚えるのも大変でした。2人で演技するのが楽しかったので、仲が良い感じも見てほしいです」といつものかわいらしい“神木スマイル”で場を和ませた。ほかにも「僕は一番最初のストーリーなので注目度も高いと思う。活発で楽しめる映画」(金子)、「作中で僕と(甲斐)翔真の才能が組み合わさって、あるものが生まれる。音楽を作る中で“ある行為”がキーワードになりますが、僕は次の日からそれが偶然にも止まらなくなりました」(石原)、「初めてあんなに男と密着しました(笑)。女装ではなく“女性”を演じるのがネックでしたが楽しかったです。女の子になりきっているので注目です」(溝口)、「本気でゾンビから逃げて、勇敢に戦います。空回りを見てほしい」(富田)とそれぞれが新境地に挑戦。物語を締めくくる♯7『健康トモダチ診断』にも出演している吉沢は「僕は4話でも縛られていますが、7話のほうが縛られ度は高い」とニヤリ。「周りが見えない不利な状況で疑心暗鬼になり、色んなハプニングが起きていきます」と見どころを語った。
『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』は12月25日・26日・27日にTOKYO DOME CITY HALLで開催。最終日は全国の映画館でライブビューイングも行われる。(modelpress編集部)
『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』
【日時】12月25日(月)
18:00開場/19:00開演
12月26日(火)
13:00開場/14:00開演
18:00開場/19:00開演
12月27日(水)
12:00開場/13:00開演
17:00開場/18:00開演
【会場】
TOKYO DOME CITY HALL
【出演者】
石賀和輝、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、松岡広大、溝口琢矢、吉沢亮
※石賀和輝は25日のみの出演、松岡広大は26日のみの出演。
※詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
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