NCT 127、印象的だった日本ファンとのやり取りは?移動中の“初体験”も明かす モデルプレスインタビュー<後編>

BoA、東方神起、少女時代らが所属するS.M.ENTERTAINMENTの9人組ボーイズグループ・NCT 127(エヌシーティーイチニナナ)のモデルプレスインタビュー後編。ついに来春と発表された日本デビューへの意気込みや、日本では初となった単独イベントのエピソードなどを語ってもらった。
NCT 127 (下段左から)ドヨン、マーク、テヨン、ジェヒョン、ヘチャン(上段左から)テイル、ユウタ、ウィンウィン、ジャニー(C)モデルプレス
NCT 127 (下段左から)ドヨン、マーク、テヨン、ジェヒョン、ヘチャン(上段左から)テイル、ユウタ、ウィンウィン、ジャニー(C)モデルプレス

インタビュー前編はこちら


日本デビューの意気込みは?

― 待望の日本デビューですね!

ユウタ:まずはまだ韓国でもデビューして間もない僕たちが、こうやって日本デビューできるというのは、本当にたくさんの方々が力を貸してくださったおかげだと思いますし、何より多くのファンの皆さんの応援があってこそ実現したと思います。デビューに合わせて初のShowcaseツアー(東京・名古屋・大阪・福岡)もあるので、そこでファンの皆さんに少しでも恩返しできたらな、って思っています。皆さんともっともっと楽しい時間を作りたいです。

テヨン:僕たちは既に何回か日本でのイベントに参加させていただいて、大きなステージにも立たせていただいているんですけど、それがすごくポジティブでいい印象として残っているんですね。なので「また日本に来たい!」といつも思っていました。そんな日本でついにデビューできるわけですけど、これまで以上にもっともっと日本のファンの皆さんに会える機会も増えると思いますし、ステージを通じて一緒に共感したりすることも増えてくると思うので、とても大きな意味があると感じています。ワクワクするし、緊張もするんですけど、僕たちの明るく、いいエネルギーを皆さんに届けたいです。

― ユウタさんは自分の国でデビューができるということで、また違った想いもありますか?

ユウタ:日本で活動するにあたっては、日本人であるユウタっていう存在がいるからこそ、他の韓国のグループとNCT 127はちょっと違うな、っていう面が見せられたらと思います。

日本語での初レコーディングは発音に苦戦

日本デビューの発表と同時に、今年初めに韓国でリリースされた「Limitless」の日本語バージョンのミュージック・ビデオが公開された。新たに日本用に撮りおろしたもので、このためにメンバーは日本語でのレコーディングにも初挑戦した。やはり日本語の発音には苦戦したという。

テヨン:「つ」の発音は難しかったです。なので歌としてはいいテイクが録れても、その「つ」の発音一つができなかったことで、もう一回録りなおしっていうのもありました。

ジェヒョン:それぞれ一生懸命発音の練習をして、それからユウタ兄さんのテストを受けて、レコーディングをしました。ユウタ兄さんはたくさんアドバイスをしてくれました。

テヨン:これがまさに多国籍グループの長所ですよね(笑)。

― ユウタさんとしては誰が一番生徒として優秀でしたか?(笑)

ユウタ:全員頑張っていましたけど、今回はジェヒョンとテヨンかな?(笑)メンバーみんなから本当に質問攻めにあって疲れたんですけど(笑)、こうやって「Limitless」っていう曲が完成度の高い形で皆さんにお届けできることになったので、良かったなって思っています。


― ミュージック・ビデオも新たに日本バージョン用に撮影をされましたが、見どころを教えてもらえますか?

テイル:本当にカッコよくて、素敵なところが詰まった、見どころ満載のMVになっていると思います。僕たちが何かから逃げるというコンセプトで撮影しているので、その辺りも注目して観て欲しいですね。

ウィンウィン:最後、僕がジャンプをするところがあるんですけど、そこは上手く撮れていると思います。あのシーンはたくさん撮ったので大変でしたけど(笑)。

テイル:そんなふうにメンバーそれぞれの魅力が出ているシーンがあるんです。自分たちで観ていてもよくできているなって、こういう部分がいいんだよねって話しています。なのでファンの皆さんも何回か観てもらえれば、僕たちの多様な魅力を感じてもらえると思います。本当にいいミュージック・ビデオが出来上がりました。

1日で東京、名古屋、大阪、福岡を巡るイベントを開催

「NCT 127 The Introduction “connect”」より(提供写真)
「NCT 127 The Introduction “connect”」より(提供写真)
11月4日には日本で初となる単独イベント「NCT 127 The Introduction “connect”」を開催。まずは全員揃って東京でライブとデビュー発表を行ったあと、3人組に分かれてそれぞれ名古屋(テイル、ユウタ、ヘチャン)、大阪(ジャニー、ジェヒョン、マーク)、福岡(テヨン、ドヨン、ウィンウィン)へ向かってファンとの交流を楽しんだ。

― イベントの感想を聞かせてもらえますか?

ジェヒョン:ファンの皆さんにこんなにも近くでお会いできる機会ができたのですごく良かったです。メンバーみんなおなじ気持ちだったんですが、皆さんが純粋な気持ちで僕たちを温かく迎えてくれて、応援もしてくれたので本当に感謝しています。これからもそんなふうにずっと皆さんにお会いして行きたいと思いました。

― 大阪で印象に残ったファンの方はいましたか?

マーク:ジェヒョン兄さんが自分の口から言うのが恥ずかしいと思うので、僕が代わりに言いますね(笑)。今回、イベントのコーナーの中でファンの方から直接メンバー1人ずつに質問を受け付けるというのがあったんです。そしたらジェヒョン兄さんに対する質問で、ファンの方が話し始めたんですけど、マイクを持った瞬間に涙を流してしまって。それで「どんな質問をするんだろう?」って思いながら待っていたら、ジェヒョン兄さんのことが好き過ぎて、彼氏ができないっていう内容で(笑)。でもそのときの姿がすごく純粋で、新鮮な感じがしたので印象に残りました。

― では、福岡組はどうでしたか?

テヨン:僕たちNCT 127が福岡に行くのは今回が初めてだったんです。

ドヨン:なので、今回は3人でしたが、次はみんなで来ますよって約束しました。来年のShowcaseツアーでまた福岡のファンの方たちに会えると思うと今から楽しみですし、ファンの方たちもきっと期待してくれていると思います。早く会いに行きたいです。

テヨン:日本のファンの皆さんって、本当に可愛らしいんですよ。だから、僕たちの気持ちとしても何かしてあげたくなるし、気づかってあげたいなって思うんです。ステージの上で早く皆さんに会いたいって思いますね。

― 名古屋組は?

ヘチャン:僕は生まれて初めて名古屋に行ったんですけど、初めて新幹線にも乗りましたし、あと新幹線の中でお弁当を食べるっていうのも有名なことだって聞いて、ユウタ兄さんオススメのお弁当も食べました。名古屋のファンの皆さんとお会いして、楽しいイベントもできたし、すごくいい思い出になりました。

テイル:僕も新幹線に初めて乗ったんですけど、それ自体が楽しかったですね。窓の外の風景を見ていたら海が見えてすごくキレイでした。それから、名古屋のファンの皆さんがとても情熱的でありがたかったです。僕たちを温かく迎えてくれましたし、ゲームもしたんですけど、ファンの皆さんが僕たちに答えを教えてくれて(笑)。おかげで3人とも全問正解できました。

― ちなみにユウタさんはヘチャンさんに何のお弁当を勧めたんですか?

ユウタ:僕はチキンを勧めたんですけど、ヘチャンがそれは食べたくないって言って。結局、ホタテのお弁当を食べてました(笑)。

ヘチャン:ユウタ兄さんは和牛弁当を食べていて、それを一口くれたのですが、それもすごく美味しかったです(笑)。

夢を叶える秘訣

NCT 127 (C)モデルプレス
NCT 127 (C)モデルプレス
アーティストとしてデビューするという夢を叶え、さらに日本デビューも決まり、次々と夢を実現するNCT 127。そんな彼らからモデルプレス読者へ向けて“夢を叶える秘訣”をアドバイス。

ジャニー:夢を叶えるという点で言うと、頑固にならないといけないと思うんです。誰かがダメだ、そんな夢は叶わないと言っても、自分はできると思うことによって可能性が高まると思います。自信を持って努力をして行けばいつか夢は叶います。

マーク:以前観た映像の中で言っていた言葉があるんですけど、それが僕の胸に迫るものがありました。自分がこれからすること、例えば、明日、明後日にすることは、まだ“誰もしたことのないこと”ですよね。だからそれが正しいとか、間違っているとかって誰にもわからないことだと思うんです。なので、これから何かしたいことがあるなら、それを自分でできると信じることが大事だと思います。見えないものを信じる心ですね。自分は必ずできるんだ、そう自分に言い聞かせること、それが夢を叶える秘訣だと思います。

ユウタ:僕が一番大事だと思うのは、何かを一歩始める勇気じゃないかなって思うんです。僕もそうだったんですけどS.M.ENTERTAINMENTのオーディションを受けるときに、どうしようかって迷ったこともあったんです。でもそれを受けたから、今の僕がいて、NCT 127として活動できているんです。確かに一歩を進む勇気を持つことは本当に難しいし、大変なことだとも思うんですけど、そこから得られることは必ずあると思うんです。もし失敗したとしても、その失敗から学ぶこともいっぱいあるし、失敗を糧にもっと頑張れるとも思うので、まずは始めてみることが大事だと思います。

― ありがとうございました!(modelpress編集部)


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「NCT」「NCT 127」プロフィール

NCT 127(提供写真)
NCT 127(提供写真)
NCT 127 メンバー:テイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャン
BoA、東方神起、少女時代等を輩出したS.M.ENTERTAINMENT所属の男性グループ。NCTは「Neo Culture Technology」の頭文字。<開放と拡張>をグループテーマとし、活動グループ、メンバー数の制限がない新たな概念を持っているため、日本・韓国・中国・アメリカ・カナダ・タイなど、多様な国籍で構成されるメンバーから、コンセプトごとに活動メンバーを選抜。その中で<NCT 127>は「韓国ソウルを拠点とし、多国籍なメンバーによってグローバルな展開で活躍する」をコンセプトに構成されたグループ。「NCT」の名のもと2016年4月「The 7th Sense」でテイル、テヨン、ドヨン、テン、ジェヒョン、マークによる<NCT U>や、NCT初の10代だけで構成されるグループの<NCT DREAM>などがデビューしており、今後も世界各都市を拠点としたグループが順次デビュー予定。
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