香里奈“嫌われる勇気”に共感…「怒ることも傷つくこともない」 NEWS加藤シゲアキとの撮影は?「本当に頭のいい人」 モデルプレスインタビュー

参照回数:183,527

【香里奈/モデルプレス=1月19日】モデルで女優の香里奈(32)がモデルプレスのインタビューに応じた。現在放送中のフジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」(毎週木曜よる10時~)で主演をつとめている香里奈。本日19日には第2話が放送される。
モデルプレスのインタビューに応じた香里奈(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた香里奈(C)モデルプレス

目次

  1. 1. 「嫌われる勇気」とは
  2. 2. 初回放送後の反響
  3. 3. 香里奈と安堂蘭子の共通点は…
  4. 4. ドラマが決まってから役作りへ
  5. 5. 大変なシーンは?
  6. 6. 撮影現場の様子を明かす
  7. 7. 2017年はどんな1年に?
  8. 8. 夢を叶える秘訣を語る
  9. 9. 「嫌われる勇気」第2話あらすじ
  10. 10. 香里奈(かりな)プロフィール
  11. 11. スタッフクレジット


「嫌われる勇気」とは

香里奈/「嫌われる勇気」第2話より(C)フジテレビ
香里奈/「嫌われる勇気」第2話より(C)フジテレビ
同ドラマは全く新しい心理学「アドラー心理学」を解説した、シリーズ累計180万部超のベストセラー「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)を、刑事ドラマとして大胆にアレンジして実写化。自己中心的に見える振る舞いで周囲になじまず、常に組織の論理と反目する孤高の女刑事・庵堂蘭子(香里奈)が主人公の一話完結型で爽快感あふれる刑事ミステリードラマとなっている。

香里奈は他人からの評価や評判を一切気にしない安堂蘭子、加藤シゲアキは蘭子とバディを組むことになった他人にどう思われているかがすごく気になる青山年雄、椎名桔平は「犯罪心理学」を専門としている帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役を演じる。

初回放送後の反響

「嫌われる勇気」第2話(C)フジテレビ
「嫌われる勇気」第2話(C)フジテレビ
香里奈演じる庵堂蘭子はサバサバとした口調で、「その推理、明確に否定します」が口癖。前回放送の第1話終了後には、「香里奈かっこいい!」「あんな風になりたい」「推理ものかと思いきや意外と深い」といった反響が続々と寄せられていた。

そんな蘭子を演じ、老若男女問わず、見るものをドラマの世界に巻き込んでいる香里奈。今回のインタビューでは、改めてドラマの見どころを話してもらうともに、「すごく楽で恵まれた環境」と、撮影現場の様子なども語ってくれた。

香里奈と安堂蘭子の共通点は…

― 庵堂蘭子はすごくインパクトのある性格ですが、共感できるところはありますか?

香里奈:普段、人の言うことや、人の感情に左右されることも多いと思うのですが、アドラー心理学的には、自分は自分、他人は他人と切り離して考えます。例えば、他人がこういう考え方があって怒ったかもしれませんが、蘭子のように言われた自分がこうであればいいみたいな気持ちでいれば、そんなに怒ることも、傷つくこともないと思えるんじゃないのかなと思いました。

― 香里奈さん自身の性格とは反対?

香里奈:蘭子は思ったことや感じたことをそのまま口にしていますが、私もなるべく言いたいことを伝えるようにしています。言い方は考えながらですが、思っていることを伝えないと相手の気持ちもわからないので。蘭子とは違うやり方で伝えています(笑)。

― 逆に蘭子の性格に理解できないところはありますか?

香里奈:うーん…。あまりないかもしれません。蘭子のようにできたら楽だろうなと思ってしまう方が大きいかもしれません。

ドラマが決まってから役作りへ

― 今回のドラマが決まったときの率直な心境を教えてください。

香里奈:最初、アドラー心理学を基にした刑事ドラマと聞いて、難しそうって思いました(笑)。

― “アドラー”という言葉自体も見慣れないですよね。

香里奈:そうなんです。だから「え、なんですか?」って聞き返しました(笑)。このドラマが決まる少し前、たまたまネットで「嫌われる勇気」という本を見つけたんです。なんだろうと気にはなっていたのですが、そのときは読まなくて。(ドラマ出演が)決まってから読んでみたら、すごく面白くて。これを刑事ドラマにするとどうなるんだろう?って思っていたのですが、台本読んだら、納得させられて。こういう風にミックスされたんだって、衝撃を受けました。

― 原案は大ベストセラーと言われていますが、主演をつとめるプレッシャーはありますか?

香里奈:そうですね…。でも、原案にはない役なので。原案と刑事ドラマを組み合わせた新しい作品だと思うので、原案の素敵な部分を残しながら、それを壊さず、ナチュラルボーン・アドラーを体現していきたいです!

― 役作りのために準備したことはありますか?

香里奈:髪の毛を黒くしたこと(笑)。

― モデルではなく、“女優”香里奈さんに変わりましたね!

香里奈:いつも明るいですからね(笑)。役作りは現場に行ってから考えることが多いです。今回は台本を読んだときに、蘭子がどういう人間性なのかわかりにくくて、監督に相談して蘭子の好きなものを考えました。お茶が好きという設定にしようと言われたのですが、デスクの上にポンと置いてあるだけだとわかりにくいなと思って。

そのとき、主題歌を担当してくださる大塚愛さんからあんぱん、加藤シゲアキくんからみかんの差し入れをいただいたので、それはどうかと提案しました。それがきっかけで第1話から、デスクであんぱんやみかんを食べています。わかりやすくデスクで食べていると、見ている方も蘭子の性格がわかりやすいのかなと思います。

大変なシーンは?

香里奈(C)モデルプレス
香里奈(C)モデルプレス
― 刑事ドラマと聞くと、激しいシーンがあるイメージですが…

香里奈:今は、柔道の練習をするところぐらいかな(笑)。加藤くん演じる青山を投げ飛ばすシーンは激しかったです(笑)。

― そうなんですね!大変そうなイメージがありました!

香里奈:蘭子はなんでもできる人という設定なので。できる風に見せないといけないところは大変だなと思います。

撮影現場の様子を明かす

― (先日行われた)舞台挨拶を見ていて、楽しそうな撮影現場だなと思いました!

香里奈:男性キャストが多いのですが、気楽に過ごせています(笑)!女性キャストとの撮影シーンは多い方ではないのですが、この前、現場に2~3人いたときに、戸次(重幸)さんとかが「わー、今日はなんか空気が違うな。こう女性陣がいると」って言っていたので、「え、私いつもいますけど?」って(笑)。でも、それくらい自然に会話ができているので、私的にはすごく楽で恵まれた環境の中でやらせていただいております。

― その中でも、加藤さんとのシーンが1番多いんですよね。

香里奈:加藤くんもですが、警視庁刑事部捜査一課8係のみなさんとのシーンが多いですね。

― 舞台挨拶では、加藤さんと性格が反対とおっしゃっていましたが、合うときはないのでしょか?(笑)

香里奈:合うところ…(考え中)。お弁当で、魚と肉の2種類あって、今日はどっちにしようと考えていて、「じゃあ、私こっち」(香里奈)、「俺もこっち」(加藤)ってなるくらいかな(笑)。

― (笑)

香里奈:(笑)。あとは、なんだろう…。いつもくだらない話ばかりしているので、これから探していきたいです(笑)。

― 楽しみにしています!

香里奈:加藤くんは本当に頭のいい人で。私はそんなに物事を理屈で考えられないのですが、これはこうだからこうなるということが、すぐにわかるんですよね。だから私とは違うので、見ていて勉強になるし、面白いなって思います。

2017年はどんな1年に?

― 2017年もついにスタートしましたが、どんな1年にしたいですか?

香里奈:いつもあっという間だなと思っているのですが、今はこのドラマが誰も怪我なく無事に終わることを目標に頑張りたいです。あとは、今年中に洋服の整頓とか…。

― 整頓ですか?

香里奈:断捨離的なのを…(笑)。お洋服ってどんどん溜まっていくじゃないですか。みんなどうしているのかなって。フリマアプリを登録してみたのですが、まだやり方がわからなくて、そういうのを勉強しながら整頓していけたらいいなと思っています。

― 以前のインタビューでもお掃除の話をしていたので、キレイ好きなんですね!

香里奈:一気にまとめてやるタイプです。少しずつというよりかは、そういう時期になったら、時間をかけて一気にやるタイプです(笑)。

夢を叶える秘訣を語る

香里奈(C)モデルプレス
香里奈(C)モデルプレス
― 夢を追いかけているモデルプレス読者に夢を叶える秘訣を教えてください。

香里奈:せっかくなので、アドラー心理学的に言うと…(笑)

― どうぞ!

香里奈:他者との競争を否定しているんです。否定というか、競争することではないと。例えばですが、あの子は〇〇学校に受かったというプレッシャーが親や周囲からあるとします。だけど、自分は自分、他人は他人です。自分のやるべきことを全うしていけば、結果が絶対についてきます。その結果に対して、なにか言われたとしても、それが自分のやってきた結果だから。そういった意味で周りになにを言われても自分は自分でやるべきことをやっていけば、その努力は絶対に実ると思うので、自分の道を信じて歩んでください。

― 最後に女性読者に向けて、ドラマの見どころを教えてください。

香里奈:自分を持っている女性って素敵だなと思います。女性って、男性より人間関係に苦労することってあると思います。いろんな対人関係の悩みがあると思うのですが、そう悩んでいる人たちに見ていただき、自分と他人を切り離す考え方を知ってもらいたいです。他人から言われたことはあまり気にしないようにしようなど、そういう小さな努力や、気持ちの切り替えが、自分を幸せにしていけると思います。是非、ご覧ください!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

香里奈フォトギャラリー/第2話の場面カット



「嫌われる勇気」第2話あらすじ

「絶対に消えないペン」などのヒット商品があるメーカーの執行役員の市川が、深夜に会社の窓から転落死した。現場の状況や第一発見者の証言から、浦部(丸山智己)は自殺だと断定するが、青山(加藤シゲアキ)とともに現場に駆け付けた蘭子(香里奈)は、それを否定。自殺に見せかけた殺人で、犯人は被害者と同じ会社にいると推理した。遺体を司法解剖しためい子(相楽樹)も、蘭子の見立てを支持する。

市川が率いていた商品開発部には、絵実華(大後寿々花)や竹内(笠原秀幸)ら10名ほどの社員がいた。聞き込みに来た蘭子は、社員たちのデスクに目覚ましドリンクやグッズが置かれていることに気づく。さらに、1年前に市川が転落した窓がある小部屋で、同じ部の成美という若い女性が自殺していたことが判明。1年の間に同じ部屋から2人の死者が出たことを怪しんだ半田(升毅)は、小宮山(戸次重幸)と浦部に人間関係の洗い出しを、三宅(桜田通)には事件当日の市川の足取りを追うよう指示。自分は何をすればいいのか、と聞く青山には、蘭子に従えと言う。

社内を歩き回り事情を聴く蘭子を、追うように付いていく青山。何か分かったことがあるか、と聞くと、蘭子は社員たちが“変わらない”という決断をしている、と返した。まるで意味が分からない青山は、大文字(椎名桔平)を訪ね、そのことを報告。すると、大文字は、蘭子が意図するのは「目的論だろう」と言うと、話し始めた。

香里奈(かりな)プロフィール

香里奈(C)モデルプレス
香里奈(C)モデルプレス
生年月日:1984年2月21日
出身地:愛知県名古屋市
身長:165cm
血液型:A型
 
2000年に「Ray」専属モデルとしてデビュー。2014年3月号まで看板モデルとして活躍。2009年に「GINGER」創刊すると、同誌レギュラーモデルに起用。さらに女優業では、2001年に「カバチタレ!」(フジテレビ)でドラマデビューを果たし、2008年にはドラマ「だいすき!!」(TBS)で連続ドラマ初となる主演に抜擢。そのほか、「私が恋愛できない理由」(2011年、フジテレビ)、「PRICELESS」(2012年、フジテレビ)、「SUMMER NUDE」(2013年、フジテレビ)、「結婚式の前日に」(2015年、TBS)などに出演し、モデル・女優として幅広く活躍中。そして、現在放送中のドラマ「嫌われる勇気」(フジテレビ)でも主演をつとめる。

スタッフクレジット

ヘアメイク:小出みさ
スタイリスト:渡邉恵子(kind)



【Not Sponsored 記事】
モデルプレス
モデルプレス - 香里奈“嫌われる勇気”に共感…「怒ることも傷つくこともない」 NEWS加藤シゲアキとの撮影は?「本当に頭のいい人」 モデルプレスインタビュー
今読んだ記事

香里奈“嫌われる勇気”に共感…「怒ることも傷つくこともない」 N…

この記事を気に入ったら
いいね!してね

関連記事

関連動画

「インタビュー」カテゴリーの最新記事