モデルプレスのインタビューに応じた、広瀬すず(C)モデルプレス

広瀬すずを直撃!美容法、マイブーム、秋冬ファッション…「新しい世界に入る瞬間は本当に楽しい」今思うことも

2016.10.19 11:20

女優の広瀬すず(18)が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER」に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。

「GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER」以来、2年ぶりの「GirlsAward」出演。2度目にも関わらず、ファッションショーのトップバッターに抜てきされた。オープニングは「GUILD PRIME」ステージ。広瀬のシルエットが見えると、会場からは地鳴りのような歓声が響き渡った。カーキのナポレオンジャケットを羽織り、ブラックのミニスカートにタイツを合わせたコーディネートで堂々とウォーキングすると、ランウェイ先端ではクールに微笑み、観客を魅了した。
  
トップバッターで「ガルアワ」の開幕を飾る!(C)モデルプレス
トップバッターで「ガルアワ」の開幕を飾る!(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
― トップバッターという大役を見事に務め上げました。

広瀬:最初に聞いた時はとにかく「トップバッター!?」と驚いて「どうしよう…」という感じでした。今日も「スクリーンが上がっているから、もう少しでお客さんが見えるんだ」とずっとドキドキしていました。でもいざ歩くと、緊張というよりはとても楽しかったです。

― プライベートではどのようなコーディネートが多いですか?

広瀬:メンズライクです。大きめなニットにタイトなスカートを合わせたりとか。『Seventeen』でも、メンズライクのゆるズルというテイストをいつもやらせていただいていますが、私服もそういう感じが多いです。

― 冬に向けて早く着たいと思っているアイテムはありますか?

広瀬:「G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)」のスカジャンとMA-1を買いました。今季の「G.V.G.V.」は和をテーマにしたようなデザインが多くて、とてもカッコ良いです。他にもライダースや緑のロングコートなど、アウターをたくさん買ったので早く着たいなと思っています。

広瀬すず(C)モデルプレス
― 姉・広瀬アリスさんとファッションの話はしますか?

広瀬:一緒に買い物に行くこともありますし、服を勝手に借りられたり、勝手に借りることもあります(笑)。

― 最近、スタイルを保つために行っていることはありますか?

広瀬:クロスフィットにハマっています。ジムでやるようなことをお家でできるんです。

― お肌のケアで心がけていることを教えてください。

広瀬:乾燥肌なので、パックは毎日するようにしています。

広瀬すず(C)モデルプレス
― 最近のマイブームはありますか?

広瀬:部屋に置く置き物にハマっているので、よく家具屋さん巡りをしています。スノードームとか木でできたオブジェとか。

― 最近のお仕事で印象に残っていることはありますか?

広瀬:ちょうど今、映画の撮影が終わって、新しい作品の準備期間。この感じが久々すぎて「どうやってやるんだっけ? お仕事の仕方を忘れちゃったな」と思っていたり(笑)。一方で「また新しいことが始まる!」というワクワク感もすごく感じています。今まで経験したことのない、新しい世界に入る瞬間は本当に楽しくて、最近だと「MATCH」のCMで激しいダンスをしたんですけど、それに対して「ブラックすずちゃん好き!」など、かなり大きな反響をいただけて嬉しかったです。お芝居を含めて、常に新しいイメージを出せていけたらいいなと思います。

(modelpress編集部)

広瀬すず(ひろせ・すず)プロフィール

広瀬すず(C)モデルプレス
1998年6月19日生まれ、静岡県出身。2012年に雑誌『Seventeen』の専属モデルとなり、13年、ドラマ『幽かな彼女』で女優デビュー。15年、『学校のカイダン』でドラマ初主演。映画『海街diary』(15)で日本アカデミー賞新人俳優賞他、数々の賞を受賞。『ちはやふる-上の句・下の句-』(16)で映画単独初主演を果たした。『四月は君の嘘』(16)『怒り』(16)が公開中。17年3月には『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開を控える。
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