早稲田の新「ViVi」モデル・谷まりあ、受験浪人からのシンデレラストーリー “夢を追い続けた”思い
2016.04.19 11:56
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雑誌「ViVi」4月号より同誌専属モデルに加入した谷まりあが18日、東京・Zepp DiverCityにて開催された雑誌「ViVi」主催ファッションイベント「ViVi Night 2016 TOKYO ~EASTER PARTY~」にてファンに初お披露目。2年前は客側だった彼女は、まさにシンデレラストーリー。出演後を直撃した。
大学浪人生だった2014年、「ViVi Night」にいちファンとして訪れた際にスカウト。事務所に所属するも、1年間受験勉強に専念し、見事「早稲田大学」に合格。浪人生の頃に本格的にスタートしたInstagramが同世代女子の心を掴み、2016年2月に「ViVi」専属モデルに抜擢された。
そしてこの日、自身の出発点でもある「ViVi Night」に初登場し、モデルとしてスポットライトの下へ。初めてを感じさせない、ハッピーなスマイルで観客を釘付けにし、まばゆいほどの輝きを放っていた。ステージ上で谷は、新専属モデルとして「みんなのおかげで緊張も解けました。これからもよろしくお願いします」と挨拶をした。
谷:ようやくファンの皆さんに会う機会ができてよかったし、ファッションショー自体が初めてですごく緊張したのですが、これから頑張ろうと思いました。
― 2年前の「ViVi Night」でスカウトを受け、そして今日の「ViVi Night」ではモデルとして出演…まさにシンデレラストーリーですね!
谷:2年前は友達と一般として来ていた私が、まさかステージに立てる、「ViVi」モデルになれると思っていなかったです。その当時は浪人生がスタートした月だったので、これから1年間勉強を頑張ろうと思っていて、そもそもモデルをすることも想像していませんでした。すごく辛い時期もあったけど、頑張ってよかった、夢を諦めず、追い続けてよかったなって心から思います。
― 今回初出演をしてみて、ご自身の中で変わるものもあったんじゃないですか?
谷:そうですね。Instagramにコメントを下さる方の中には、顔を覚えてる人もいるし、きょうフォロワーが少ない時から応援してくれている人たちに会うことが出来て、すごい嬉しかったです。浪人生の辛い時にコメントをくれていたのが励ましになってたので、やっと恩返しができたかなって思います。
谷:全く無いです、瑛茉には瑛茉のいいところがあるし、私は私なりに自分を出していけたらと思っているので、一緒に頑張っていけたら、同じ世代なので、これから「ViVi」を引っ張っていけるようになれたらと思います。
谷:今回を通して新たに私を知ってくれた方もいると思うので、その子たちにも私の魅力を伝えて、たくさんのページに出られるよう自分磨きをして、みんなにスマイルを届けられたらと思います。
― これから次世代として「ViVi」を担っていく存在にもなっていくけれど、プレッシャーもありますか?
谷:プレッシャーは全然ないです。今いるモデルさんと一緒に、楽しい「ViVi」を作っていきたいと思います!
― ありがとうございました。
ステージ終わり、キラキラと光る瞳からは、期待と希望が溢れ出ていた。注目の「ViVi」のモデルということに、不安やプレッシャーを感じさせず、むしろ、これからはいち仲間として、同誌を引っ張っていくたくましさも感じられた。屈託なく笑うそのスマイルと、時折見せる真剣な眼差し…これからどんなモデルへと成長を遂げるのか、未知数だ。(modelpress編集部)
血液型:B型
出身地:東京都
身長:160cm
趣味:洋楽を聴くこと
特技:バレーボール
開場:Zepp DiverCity TOKYO
モデル:トリンドル玲奈、マギー、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、宮城舞、佐久間由衣、立花恵理、emma、カズニョロ(小籔千豊)、谷マリア、瑛茉ジャスミン
アーティスト:miwa、清竜人25
ゲスト:野村周平、真剣佑
MC:広海・深海
「ViVi Night TOKYO」は毎年開催されるViViモデル総集結のイベント。昨年春に引き続き、今回のコンセプトは「イースター・パーティ」。ドレスコードはPINKに設定され、トリンドル玲奈、マギー、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナらViViモデルによるオリジナルファッションショーをはじめ、谷まりあ、瑛茉ジャスミンら新モデルお披露目、miwa、清竜人25によるアーティストライブ、俳優の野村周平、真剣佑が登場した映画「ちはやふる」ステージなどが展開された。
そしてこの日、自身の出発点でもある「ViVi Night」に初登場し、モデルとしてスポットライトの下へ。初めてを感じさせない、ハッピーなスマイルで観客を釘付けにし、まばゆいほどの輝きを放っていた。ステージ上で谷は、新専属モデルとして「みんなのおかげで緊張も解けました。これからもよろしくお願いします」と挨拶をした。
出演してみて…
― 初の「ViVi Night」に出演してみてどうでしたか?谷:ようやくファンの皆さんに会う機会ができてよかったし、ファッションショー自体が初めてですごく緊張したのですが、これから頑張ろうと思いました。
― 2年前の「ViVi Night」でスカウトを受け、そして今日の「ViVi Night」ではモデルとして出演…まさにシンデレラストーリーですね!
谷:2年前は友達と一般として来ていた私が、まさかステージに立てる、「ViVi」モデルになれると思っていなかったです。その当時は浪人生がスタートした月だったので、これから1年間勉強を頑張ろうと思っていて、そもそもモデルをすることも想像していませんでした。すごく辛い時期もあったけど、頑張ってよかった、夢を諦めず、追い続けてよかったなって心から思います。
― 今回初出演をしてみて、ご自身の中で変わるものもあったんじゃないですか?
谷:そうですね。Instagramにコメントを下さる方の中には、顔を覚えてる人もいるし、きょうフォロワーが少ない時から応援してくれている人たちに会うことが出来て、すごい嬉しかったです。浪人生の辛い時にコメントをくれていたのが励ましになってたので、やっと恩返しができたかなって思います。
同期は瑛茉ジャスミン
― 同時期にモデルの瑛茉ジャスミンさんも「ViVi」に加入しましたね。ライバル意識は?谷:全く無いです、瑛茉には瑛茉のいいところがあるし、私は私なりに自分を出していけたらと思っているので、一緒に頑張っていけたら、同じ世代なので、これから「ViVi」を引っ張っていけるようになれたらと思います。
これからの目標
― では、これからの目標を教えて下さい。谷:今回を通して新たに私を知ってくれた方もいると思うので、その子たちにも私の魅力を伝えて、たくさんのページに出られるよう自分磨きをして、みんなにスマイルを届けられたらと思います。
― これから次世代として「ViVi」を担っていく存在にもなっていくけれど、プレッシャーもありますか?
谷:プレッシャーは全然ないです。今いるモデルさんと一緒に、楽しい「ViVi」を作っていきたいと思います!
― ありがとうございました。
ステージ終わり、キラキラと光る瞳からは、期待と希望が溢れ出ていた。注目の「ViVi」のモデルということに、不安やプレッシャーを感じさせず、むしろ、これからはいち仲間として、同誌を引っ張っていくたくましさも感じられた。屈託なく笑うそのスマイルと、時折見せる真剣な眼差し…これからどんなモデルへと成長を遂げるのか、未知数だ。(modelpress編集部)
谷まりあ プロフィール
生年月日:1995年7月28日血液型:B型
出身地:東京都
身長:160cm
趣味:洋楽を聴くこと
特技:バレーボール
「ViVi Night 2016 TOKYO ~EASTER PARTY~」
開催日時:2016年4月18日/開場18:00/開演19:00開場:Zepp DiverCity TOKYO
モデル:トリンドル玲奈、マギー、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、宮城舞、佐久間由衣、立花恵理、emma、カズニョロ(小籔千豊)、谷マリア、瑛茉ジャスミン
アーティスト:miwa、清竜人25
ゲスト:野村周平、真剣佑
MC:広海・深海
「ViVi Night TOKYO」は毎年開催されるViViモデル総集結のイベント。昨年春に引き続き、今回のコンセプトは「イースター・パーティ」。ドレスコードはPINKに設定され、トリンドル玲奈、マギー、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナらViViモデルによるオリジナルファッションショーをはじめ、谷まりあ、瑛茉ジャスミンら新モデルお披露目、miwa、清竜人25によるアーティストライブ、俳優の野村周平、真剣佑が登場した映画「ちはやふる」ステージなどが展開された。
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