“自撮りの神”と話題の「CanCam」池田エライザ、可愛く撮る技&コンプレックスを明かす モデルプレスインタビュー
2015.04.27 07:00
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「自撮り(セルフィー)の神」として中高生から支持されている雑誌「CanCam」専属モデルの池田エライザ(19)。モデルプレスでは、そんな彼女にインタビューを行い、可愛く自撮りできる秘訣などを語ってもらった。
― 唇を尖らせた自撮りポーズ“エライザポーズ”は話題になりましたね。
池田:昨年「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)に出演し、そこで“エライザポーズ”を紹介していただいてから、ますます真似してくれる中高生が増えました。プリクラでもやってくれるので、嬉しいです。
― 可愛く自撮りできるコツなどはあるのでしょうか?
池田:とにかくたくさん撮影して、自分のどの角度が可愛いのか、どういう表情が自分に合っているのかを学ぶこと。そして、それらを見返して、気に入らないものは消して、気に入ったものだけを残していくと、自分にぴったりなポーズがわかると思います。そうやって試行錯誤してみてください。でも1番は楽しみながら自撮りすることが大切だと思います!
― 自撮りに自信が持てない方も多いと思います。池田さんにもコンプレックスなどあるのでしょうか?
池田:筋肉質なので脚が張って見える、スチール撮影だと顔が大きく見えることです。これは謙遜して言っているのではなく、(Twitterの)フォロワーさんたちがそういう反応をしてくれていたので、そうなんだなと思うようになりました。なので、そこはとことんブラッシュアップしていきたいです。
池田:歩くこと。家から駅まで約1kmあるので、毎日往復で2km歩いています。そして歩くときにはスニーカーで足首を使う意識をしています。足首が固いと言われるので、足首を柔らかくするように曲げて、姿勢良く歩くようにして改善していっています。あとは、寝る前に筋トレなどをしています。
― なるほど。では、食事面で気を付けていることはありますか?
池田:食べる量のバランスを考えています。その日あまり食べていなかったら夜はちゃんと食べるようにしたり…。そうしないと、次の日肌が荒れるので。あとは寝る3時間前には食べないように気を付けています。
― 今後挑戦したいことはありますか?
池田:モデル業とは別に、写真展をやらせていただいたのですが、そこの空間演出や、メンズ雑誌でスタイリングをさせていただいているので、それらの幅を広げていきたいと思っています。高校を卒業したので、「CanCam」でも今までとは違う撮影ができるようにしていきたいです。
― 高校卒業はいいきっかけになりますよね。
池田:これまで“高校生”というブランドに甘えているものがあったので、それがなくなる焦りと責任感が湧いてきて、いい意味でやる気が出ています!身が引き締まります!
池田:最近自分でも考えているのですが、自分を客観的にも主観的にも見てあげることが大切だと思います。自分の夢にはわがままになってもいいと思います。だから、間違えてもいいので、ひたすら真っ直ぐ夢を追ってください。でも、人の意見を聞くことも大切です。それは人の意見に左右されるのではなく、他人の意見をたくさん聞いて、良い意見を吸収して自分の可能性を広げてください。
― では、最後に池田さんの夢を教えてください。
池田:自分の過去を孫に聞かせてあげられるような可愛いおばあちゃんになりたい(笑)。白髪が生えてきたら、シルバーに染めて、おでこを出して1つに結びたい!でも、近々の夢を話すと、その年齢にあった仕事を選ぶのではなく、自分がここまでできると思えることにどんどん挑戦していきたいです。例えば、お店を出したり、梨花さんのようにカバーガールもやりたい!そうやって、そのとき考えている自分を表現していきたいです。でも、やっぱり編み物しているおばあちゃんになりたいです(笑)。
― ありがとうございました。
インタビューは先日行われた東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」(通称:TGC)のバックステージにて実施。この日の感想を聞くと、「TGC10周年という記念すべき回に呼んでいただけたことがすごく嬉しかったです。今年の春夏は可愛いので、どの洋服を着てもテンションが上がりましたし、楽しかったです」と笑顔で振り返っていた。(modelpress編集部)
出身地:福岡県
血液型:B型
身長:169cm
2009年10月号より「nicola」専属モデルに。2013年5月号をもって「nicola」を卒業し、同年6月号より「CanCam」に移籍した。2014年には自身が編集長を務めたモデルブック「@elaiza_ikd」を出版。「自撮り(セルフィー)の神」として中高生に支持されている彼女のTwitterは現在15万人以上のフォロワーがいる。
池田:昨年「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)に出演し、そこで“エライザポーズ”を紹介していただいてから、ますます真似してくれる中高生が増えました。プリクラでもやってくれるので、嬉しいです。
― 可愛く自撮りできるコツなどはあるのでしょうか?
池田:とにかくたくさん撮影して、自分のどの角度が可愛いのか、どういう表情が自分に合っているのかを学ぶこと。そして、それらを見返して、気に入らないものは消して、気に入ったものだけを残していくと、自分にぴったりなポーズがわかると思います。そうやって試行錯誤してみてください。でも1番は楽しみながら自撮りすることが大切だと思います!
― 自撮りに自信が持てない方も多いと思います。池田さんにもコンプレックスなどあるのでしょうか?
池田:筋肉質なので脚が張って見える、スチール撮影だと顔が大きく見えることです。これは謙遜して言っているのではなく、(Twitterの)フォロワーさんたちがそういう反応をしてくれていたので、そうなんだなと思うようになりました。なので、そこはとことんブラッシュアップしていきたいです。
スタイルキープ法と今後の目標を語る
― これからも応援しています!でも、その抜群のスタイルに憧れているファンの方も多いと思います。キープする秘訣を教えてください。池田:歩くこと。家から駅まで約1kmあるので、毎日往復で2km歩いています。そして歩くときにはスニーカーで足首を使う意識をしています。足首が固いと言われるので、足首を柔らかくするように曲げて、姿勢良く歩くようにして改善していっています。あとは、寝る前に筋トレなどをしています。
― なるほど。では、食事面で気を付けていることはありますか?
池田:食べる量のバランスを考えています。その日あまり食べていなかったら夜はちゃんと食べるようにしたり…。そうしないと、次の日肌が荒れるので。あとは寝る3時間前には食べないように気を付けています。
― 今後挑戦したいことはありますか?
池田:モデル業とは別に、写真展をやらせていただいたのですが、そこの空間演出や、メンズ雑誌でスタイリングをさせていただいているので、それらの幅を広げていきたいと思っています。高校を卒業したので、「CanCam」でも今までとは違う撮影ができるようにしていきたいです。
― 高校卒業はいいきっかけになりますよね。
池田:これまで“高校生”というブランドに甘えているものがあったので、それがなくなる焦りと責任感が湧いてきて、いい意味でやる気が出ています!身が引き締まります!
高校を卒業したばかりの池田エライザが考える“夢を叶える秘訣”とは
― 夢を追いかけているモデルプレス読者に夢を叶える秘訣を教えてください。池田:最近自分でも考えているのですが、自分を客観的にも主観的にも見てあげることが大切だと思います。自分の夢にはわがままになってもいいと思います。だから、間違えてもいいので、ひたすら真っ直ぐ夢を追ってください。でも、人の意見を聞くことも大切です。それは人の意見に左右されるのではなく、他人の意見をたくさん聞いて、良い意見を吸収して自分の可能性を広げてください。
― では、最後に池田さんの夢を教えてください。
池田:自分の過去を孫に聞かせてあげられるような可愛いおばあちゃんになりたい(笑)。白髪が生えてきたら、シルバーに染めて、おでこを出して1つに結びたい!でも、近々の夢を話すと、その年齢にあった仕事を選ぶのではなく、自分がここまでできると思えることにどんどん挑戦していきたいです。例えば、お店を出したり、梨花さんのようにカバーガールもやりたい!そうやって、そのとき考えている自分を表現していきたいです。でも、やっぱり編み物しているおばあちゃんになりたいです(笑)。
― ありがとうございました。
インタビューは先日行われた東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」(通称:TGC)のバックステージにて実施。この日の感想を聞くと、「TGC10周年という記念すべき回に呼んでいただけたことがすごく嬉しかったです。今年の春夏は可愛いので、どの洋服を着てもテンションが上がりましたし、楽しかったです」と笑顔で振り返っていた。(modelpress編集部)
池田エライザ プロフィール
生年月日:1996年4月16日出身地:福岡県
血液型:B型
身長:169cm
2009年10月号より「nicola」専属モデルに。2013年5月号をもって「nicola」を卒業し、同年6月号より「CanCam」に移籍した。2014年には自身が編集長を務めたモデルブック「@elaiza_ikd」を出版。「自撮り(セルフィー)の神」として中高生に支持されている彼女のTwitterは現在15万人以上のフォロワーがいる。
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