益若つばさ、さらにキレイに…スタイルキープの秘訣とプライベートを語る モデルプレスインタビュー
2015.04.11 07:00
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モデルでタレントの益若つばさ(29)がモデルプレスのインタビューに応じた。今回は、“ますますキレイになった”と話題の彼女のスタイルの秘訣や、プライベートなどに迫った。
― ますます美しくなられていますが、まずはスタイルキープの秘訣を教えてください。
益若:気持ちも大事だと思うので、太ると思わないで食べることです。夜中にラーメンや甘いものを食べてしまうこともあるのですが、そのときは太ると思っていません。あとは、鍋が好きで鍋などの温野菜ばかり食べてこともスタイルキープに繋がっているのかなと思います。
― 脚も相変わらず細くて羨ましいです!
益若:ありがとうございます。脚は小学生みたいとよく言われるんですよね(笑)。高校生のとき、自転車通学だったのですが、タイヤがパンクしているのに半年間くらい気が付かず、そのまま乗り続けたことがあります。そしたら、脚に筋肉がついてしまいまして…。そのおかげで他の部分が太っても、脚だけはあまり太くなりません。妊娠や出産をしたときも衰えませんでした。
― そうなんですね。キレイになられたので、プライベートで何か良いことでもあったのかなと思いまして…。
益若:みんなにもよく言われるのですが、プライベートはなにもないんですよ(笑)。だから周りにもビックリされますね(笑)。
― では、好きなタイプを教えてください。
益若:一生懸命働いている人!離婚を経ると(心が)寛大になりますよね(笑)。10代の頃は、犬に優しい人とかでした。でも、だんだんと男性はやっぱりお仕事頑張っている人がかっこいいなと思うようになりました。あとは、変な人が好きです。ちょっと変わった感じの人、大歓迎です(笑)。
― 益若さんのSNSを見ていると男女問わず、交友関係が広いイメージがあります。
益若:多いとは意識していなかったのですが、自分と仲がいい人たちはみんな仲良くなってもらいたいので、そうやって食事会などを開いていたら、少しずつ(友達が)増えていきました。
― 仲がいい後輩の鈴木奈々さんと、バラエティ番組で「実はあまり仲がよくない」といったトークをし、盛り上げていたことが話題にもなりましたよね。
益若:そういう話をするとネットでややこしい感じになってしまうこともあるのですが、それは私たちのネタなんですよ(笑)。なーちゃんが「つばさちゃんひどい」って話をし、それが(ネットの)硬い文字になると険悪なイメージをもたれてしまいがちですが、めっちゃ仲良しです!普段からよくご飯にも行き、旦那さんの話もなんでも聞きます。
― 大歓声を浴びていましたね。まずはステージの感想を教えてください。
益若:今回はステージ自体のディレクターとして、モデルの選抜からコーディネート、映像、音楽などの演出も全て手掛けました。ここまでやったのは初めてですし、最後にはモデルとして出演させていただいたので、感慨深いですね。いつもより達成感でいっぱいです。
― ランウェイはイケメンのキッズモデルと歩いていましたね。
益若:そうなんですよ。私とダレノガレ明美さんはキッズモデルと一緒に歩いたんですけど、一見リボンで繋がれていてスタイリッシュに拘束されているように見えるのですが、裏テーマが親子なので、親子が結ばれている、血が繋がっているのをイメージしました。
― 息子さんが嫉妬しちゃいそうな演出ですね。
益若:大丈夫かなと思ったのですが、これお仕事だからと先に説明したら、いいよって言ってくれました。今日もTGCを見に来てくれています。息子がいるだけでやる気がでます!
益若:私はファッションがすごく好きだったので、周囲に変とかダサイとか何を言われてもやり通してきました。世間が流行っていなくても好きということを貫いて、失敗もいっぱいしてください。そういう経験をしたからこそ、活かされていることがたくさんあるので。なので、私はいっぱいチャレンジしていっぱい失敗することが夢に近づけると思います。
― ありがとうございました。
モデルとしての顔、ディレクターとしての顔、そして母親としての顔…。様々な顔を持ち、多忙な日々を送っているはずの彼女だが、いつも優しい笑顔を絶やさない。そして愛する息子、信頼できる仲間、大好きなファンに対する思いやりを忘れないからこそ、自然と内側から美しく輝いているのだろう。(modelpress編集部)
■益若つばさ(ますわかつばさ)プロフィール
生年月日:1985年10月13日
出身地:埼玉県
血液型:B型
身長:150cm
「Popteen」の読者モデルとして人気を博し、着用した服やアクセサリーが瞬く間に売れるなど突出した経済効果を有することから「100億円ギャル」の異名をもって知られてきた。卒業後も数々の雑誌やテレビ番組で活躍するほか、 2011年6月「Milky Bunny(ミルキー・バニー)」名義で歌手活動を開始させた。
益若:気持ちも大事だと思うので、太ると思わないで食べることです。夜中にラーメンや甘いものを食べてしまうこともあるのですが、そのときは太ると思っていません。あとは、鍋が好きで鍋などの温野菜ばかり食べてこともスタイルキープに繋がっているのかなと思います。
― 脚も相変わらず細くて羨ましいです!
益若:ありがとうございます。脚は小学生みたいとよく言われるんですよね(笑)。高校生のとき、自転車通学だったのですが、タイヤがパンクしているのに半年間くらい気が付かず、そのまま乗り続けたことがあります。そしたら、脚に筋肉がついてしまいまして…。そのおかげで他の部分が太っても、脚だけはあまり太くなりません。妊娠や出産をしたときも衰えませんでした。
― そうなんですね。キレイになられたので、プライベートで何か良いことでもあったのかなと思いまして…。
益若:みんなにもよく言われるのですが、プライベートはなにもないんですよ(笑)。だから周りにもビックリされますね(笑)。
― では、好きなタイプを教えてください。
益若:一生懸命働いている人!離婚を経ると(心が)寛大になりますよね(笑)。10代の頃は、犬に優しい人とかでした。でも、だんだんと男性はやっぱりお仕事頑張っている人がかっこいいなと思うようになりました。あとは、変な人が好きです。ちょっと変わった感じの人、大歓迎です(笑)。
― 益若さんのSNSを見ていると男女問わず、交友関係が広いイメージがあります。
益若:多いとは意識していなかったのですが、自分と仲がいい人たちはみんな仲良くなってもらいたいので、そうやって食事会などを開いていたら、少しずつ(友達が)増えていきました。
― 仲がいい後輩の鈴木奈々さんと、バラエティ番組で「実はあまり仲がよくない」といったトークをし、盛り上げていたことが話題にもなりましたよね。
益若:そういう話をするとネットでややこしい感じになってしまうこともあるのですが、それは私たちのネタなんですよ(笑)。なーちゃんが「つばさちゃんひどい」って話をし、それが(ネットの)硬い文字になると険悪なイメージをもたれてしまいがちですが、めっちゃ仲良しです!普段からよくご飯にも行き、旦那さんの話もなんでも聞きます。
「いつもより達成感でいっぱい」
インタビューは東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」(通称:TGC)のバックステージにて実施。自身がプロデューサーをつとめる「EATME(イートミー)」のステージに登場した益若は、ギンガムチェックのミニワンピースにパープルのクラッチ、ヘアもパープルで合わせたコーディネートを披露し、イケメンキッズモデルと2ショットでウォーキングした。― 大歓声を浴びていましたね。まずはステージの感想を教えてください。
益若:今回はステージ自体のディレクターとして、モデルの選抜からコーディネート、映像、音楽などの演出も全て手掛けました。ここまでやったのは初めてですし、最後にはモデルとして出演させていただいたので、感慨深いですね。いつもより達成感でいっぱいです。
― ランウェイはイケメンのキッズモデルと歩いていましたね。
益若:そうなんですよ。私とダレノガレ明美さんはキッズモデルと一緒に歩いたんですけど、一見リボンで繋がれていてスタイリッシュに拘束されているように見えるのですが、裏テーマが親子なので、親子が結ばれている、血が繋がっているのをイメージしました。
― 息子さんが嫉妬しちゃいそうな演出ですね。
益若:大丈夫かなと思ったのですが、これお仕事だからと先に説明したら、いいよって言ってくれました。今日もTGCを見に来てくれています。息子がいるだけでやる気がでます!
益若つばさが考える“夢を叶える秘訣”とは
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に夢を叶える秘訣を教えてください。益若:私はファッションがすごく好きだったので、周囲に変とかダサイとか何を言われてもやり通してきました。世間が流行っていなくても好きということを貫いて、失敗もいっぱいしてください。そういう経験をしたからこそ、活かされていることがたくさんあるので。なので、私はいっぱいチャレンジしていっぱい失敗することが夢に近づけると思います。
― ありがとうございました。
モデルとしての顔、ディレクターとしての顔、そして母親としての顔…。様々な顔を持ち、多忙な日々を送っているはずの彼女だが、いつも優しい笑顔を絶やさない。そして愛する息子、信頼できる仲間、大好きなファンに対する思いやりを忘れないからこそ、自然と内側から美しく輝いているのだろう。(modelpress編集部)
■益若つばさ(ますわかつばさ)プロフィール
生年月日:1985年10月13日
出身地:埼玉県
血液型:B型
身長:150cm
「Popteen」の読者モデルとして人気を博し、着用した服やアクセサリーが瞬く間に売れるなど突出した経済効果を有することから「100億円ギャル」の異名をもって知られてきた。卒業後も数々の雑誌やテレビ番組で活躍するほか、 2011年6月「Milky Bunny(ミルキー・バニー)」名義で歌手活動を開始させた。
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