新川優愛が目指す場所 「Seventeen」と歩んだ道と今後「いつかは卒業する順番が回ってくる」
2015.01.13 23:00
views
雑誌「Seventeen」専属モデルで女優としても活躍する新川優愛(21)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
インタビューは、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER」のバックステージで実施した。
「Seventeen」で看板を張る彼女は、2014年、女優としても映画『アオハライド』(12月13日公開)や連続ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)、「夜のせんせい」(TBS系)に出演するなどし、現在は6日にスタートした新ドラマ「銭の戦争」(フジテレビ系、毎週火曜よる10時)に出演中。同世代の女性から絶大な支持を受ける新川には、今後さらなる飛躍が期待されている。多くの期待を背負う彼女は、今、何を想い、どこを目指しているのか――21歳のリアルに迫る。
新川:みんなの歓声がすごくて嬉しかったです。ステージ裏でもみんなで「歓声すごい!」って話していたんです。今回は「Seventeen」ステージに出演させていただいたんですけど、本当に愛されてる雑誌だなと感じたし、その雑誌に出ていることをすごく誇りに思います。
― 2011年に「Seventeen」に加入し、今では同誌のトップモデルとして活躍されている新川さんですが、モデルとして目指している場所は?
新川:あんまり考えたことがないですね。というか、初めて聞かれたかもしれない…。どこ、という明確な場所は考えたことがなかったんですけど、モデルとか女優とかジャンルを問わず、楽しみを見つけながら続けていければいいなって思います。「Seventeen」の撮影でも違う雑誌でも、絶対自分が好きでやってる仕事だから。辛いことももちろんあるかもしれないけど、どっか泥沼に足を踏み込んでも、そのまま浸かってしまうのではなくて、笑って足を上げてちょっとずつ歩いていきたいですね。
― なるほど。2014年は女優としても『アオハライド』や「水球ヤンキース」で注目を浴びましたよね。今後はモデルと女優、どちらに比重を置いて活動をしていく予定ですか?
新川:並行してやっていきたいなとは思っているんですけど、やっぱり年齢的にいつかは「Seventeen」の卒業する順番が回ってくるものだと思っています。そのときには違う雑誌にいきたいなとも思いますし、それと平行して女優業もやっていきたい。
― モデル、女優の両方で活躍する新川さんがこれからも見れるということですね!
新川:頑張ります!私が楽しんでお仕事をしていれば、ファンの人にも伝わると思うので、自分が幸せだなって思いながら続けていきたいです。私らしく笑顔で活動したいと思っているので、素直に楽しんでいる新川を見ていただければなって思います。
― ありがとうございました。
クールで大人びた外見とスラリと伸びた手足は10代女子の憧れの的。これからもさらに輝きを増し続ける“新川優愛”に注目だ。(modelpress編集部)
■新川優愛(しんかわ・ゆあ)プロフィール
生年月日:1993年12月28日
出身地:埼玉県
血液型:O型
身長:166cm
小学校6年生で芸能界デビューし、2010年に講談社「ミスマガジン2010」でグランプリを受賞。翌年8月には集英社「ミスセブンティーン2011」に選ばれ、同誌10月号より専属モデルとして活動している。ドラマ初出演は2008年の「長男の結婚」。その後は「GTO」(12)「35歳の高校生」(13)、「夜のせんせい」(14)、「水球ヤンキース」(14)などに出演。2012年公開の映画「今日、恋をはじめます」では武井咲演じる主人公つばきの妹役さくらをキュートに演じ注目を集めた。
「Seventeen」で看板を張る彼女は、2014年、女優としても映画『アオハライド』(12月13日公開)や連続ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)、「夜のせんせい」(TBS系)に出演するなどし、現在は6日にスタートした新ドラマ「銭の戦争」(フジテレビ系、毎週火曜よる10時)に出演中。同世代の女性から絶大な支持を受ける新川には、今後さらなる飛躍が期待されている。多くの期待を背負う彼女は、今、何を想い、どこを目指しているのか――21歳のリアルに迫る。
新川優愛が目指す場所 「Seventeen」と歩んだ道と今後「いつかは卒業する順番が回ってくる」
― ステージお疲れ様でした。すごい歓声でしたね。新川:みんなの歓声がすごくて嬉しかったです。ステージ裏でもみんなで「歓声すごい!」って話していたんです。今回は「Seventeen」ステージに出演させていただいたんですけど、本当に愛されてる雑誌だなと感じたし、その雑誌に出ていることをすごく誇りに思います。
― 2011年に「Seventeen」に加入し、今では同誌のトップモデルとして活躍されている新川さんですが、モデルとして目指している場所は?
新川:あんまり考えたことがないですね。というか、初めて聞かれたかもしれない…。どこ、という明確な場所は考えたことがなかったんですけど、モデルとか女優とかジャンルを問わず、楽しみを見つけながら続けていければいいなって思います。「Seventeen」の撮影でも違う雑誌でも、絶対自分が好きでやってる仕事だから。辛いことももちろんあるかもしれないけど、どっか泥沼に足を踏み込んでも、そのまま浸かってしまうのではなくて、笑って足を上げてちょっとずつ歩いていきたいですね。
― なるほど。2014年は女優としても『アオハライド』や「水球ヤンキース」で注目を浴びましたよね。今後はモデルと女優、どちらに比重を置いて活動をしていく予定ですか?
新川:並行してやっていきたいなとは思っているんですけど、やっぱり年齢的にいつかは「Seventeen」の卒業する順番が回ってくるものだと思っています。そのときには違う雑誌にいきたいなとも思いますし、それと平行して女優業もやっていきたい。
― モデル、女優の両方で活躍する新川さんがこれからも見れるということですね!
新川:頑張ります!私が楽しんでお仕事をしていれば、ファンの人にも伝わると思うので、自分が幸せだなって思いながら続けていきたいです。私らしく笑顔で活動したいと思っているので、素直に楽しんでいる新川を見ていただければなって思います。
― ありがとうございました。
クールで大人びた外見とスラリと伸びた手足は10代女子の憧れの的。これからもさらに輝きを増し続ける“新川優愛”に注目だ。(modelpress編集部)
■新川優愛(しんかわ・ゆあ)プロフィール
生年月日:1993年12月28日
出身地:埼玉県
血液型:O型
身長:166cm
小学校6年生で芸能界デビューし、2010年に講談社「ミスマガジン2010」でグランプリを受賞。翌年8月には集英社「ミスセブンティーン2011」に選ばれ、同誌10月号より専属モデルとして活動している。ドラマ初出演は2008年の「長男の結婚」。その後は「GTO」(12)「35歳の高校生」(13)、「夜のせんせい」(14)、「水球ヤンキース」(14)などに出演。2012年公開の映画「今日、恋をはじめます」では武井咲演じる主人公つばきの妹役さくらをキュートに演じ注目を集めた。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“モデル”小松菜奈にフィーチャー 目標&ファッションのこだわりを語るモデルプレス
-
乃木坂46で一番のオシャレは?“可愛いの秘訣”も語る モデルプレスインタビューモデルプレス
-
「Seventeen」北山詩織のスタイルキープ法&美肌の秘訣 一問一答でプライベートに迫るモデルプレス
-
トリンドル玲奈、テラスハウスへの想い&注目のファッションを語る モデルプレスインタビューモデルプレス
-
本田翼&新川優愛の“恋愛”と“青春” 「孤立組」と明かす2人の共通点にも迫る モデルプレスインタビューモデルプレス
-
飯豊まりえ“ティーンのカリスマモデル”から女優の道を切り開く ステップアップした2014年を振り返るモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「スポ男」総合優勝・山本良幸、番組特化した練習法とは 山田勝己は涙の理由語る【モデルプレス独占インタビュー】モデルプレス
-
「イグナイト」“全員黒スーツ”に込めたメッセージ「チャレンジングな提案だった」間宮祥太朗本人と偶然重なったこととは【スタイリストインタビュー】モデルプレス
-
高橋一生、初共演・井浦新の魅力熱弁「なぜこんなにも惹かれるんだろう」邦画初の全編ヴェネツィアロケ裏話【「岸辺露伴は動かない 懺悔室」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】瀬名ちひろ「サツコレ」ソロで凱旋ステージ&初ランウェイ “kawaii EDM”な新曲で魅せる「今までとは違った自分」【インタビュー】株式会社DONUTS
-
【PR】STPR5組目・すにすて、東京ドームデビューの裏側「涙がこぼれた」夢を諦めなかった7人が初舞台を振り返る<メディア初インタビュー>株式会社STPR
-
Koki,、スタッフ全員に手紙 渡邊圭祐&綱啓永が語る座長の素顔「付いてきてよかった」【「女神降臨」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】<≠MEインタビュー>冨田菜々風「ファンの皆さんのおかげでここまで来れた」 10thシングルで魅せた新たな一面と挑戦キングレコード株式会社
-
Kep1erが考える“別れ”の意味――前に一歩踏み出す方法・ファンに伝えたいこと「もちろん悲しいですし未来は怖いかもしれません」【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.2】モデルプレス
-
Kep1er、オーディションから続く強い絆「他の人にそう容易く崩されない」7人の変化を感じた瞬間明かす【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.1】モデルプレス