元テラスハウス近藤あや、ファッション誌で連載スタート 芸能事務所所属の理由も語る モデルプレスインタビュー
2013.10.21 12:45
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フジテレビ系「テラスハウス」(毎週月曜よる11時)の元レギュラーメンバーである近藤あや(21)が、10月23日発売のファッション誌「Soup.(スープ)」12月号より、同誌で自身初の連載をスタートさせる。モデルプレスは彼女にインタビューを行い、連載への想いやファッション、芸能活動を開始することに至った経緯などを話してもらった。
「テラスハウス」とは、一つ屋根の下での複数の男女の共同生活に迫ったリアリティ番組。現役女子大生の近藤は、今年の4月~7月上旬までテラスハウスに入居。そのクリっとした瞳と弾ける笑顔、明るいキャラクターで番組オンエア中から人気を獲得。卒業後は神戸コレクションやGirls Awardといったファッションイベントに、シークレットゲストとして出演を果たす。
「Happy Smile あやえもん!」と題された連載では、150cmの彼女ならではの“Sサイズ”コーディネート術を紹介。そのほか毎月異なるチャレンジ企画や、読者からの質問に答えるコーナーなどが展開される。
― 連載開始おめでとうございます。改めて連載の話を聞いた時の率直な感想をお聞かせください。
近藤:私自身「Soup.」の読者だったこともあって「私でいいんですか!?」ってすごくビックリしました。でもそれと同時に、編集長さんがとても熱い方なので私も頑張りたいなって思いました。もちろん嬉しい気持ちも大きかったです。
― どのような連載にしていきたいですか?
近藤:やっぱりファッション誌って、背が高くて綺麗でスタイル抜群のモデルさんが多いので、150cmしかない私でもみんなのお手本になれるような取り入れやすいファッション、私くらいの身長の子が参考にできるファッションを紹介していきたいです。あと私をもっともっとさらけ出せる企画も考えたいし、見ていて面白いなとか、毎月楽しみだなって思ってもらえる連載にしていきたいなって思います。
― 近藤さんがコーディネートをする時に、こだわるポイントを教えてください。
近藤:バランスです!下よりも上にアクセントを置くこと。私は顔が童顔なので、可愛らしい服を着すぎるとかなり幼く見えちゃうんです。だから自分のメイクと服のバランスが特に重要。可愛らしいメイクにする時は大人っぽい服、逆にガーリー系の服を着る時は大人め風な濃いメイクにしています。
― すでに上級者のような気が…もともとファッションが好きだったんですか?
近藤:はい、好きです!でも、好きであってもプロのモデルではないしセンスがあるわけではないので、雑誌とか見て常に勉強しています。これからもそれを続けて連載に活かしていきたいです。
― その努力を惜しまない姿勢が今の輝きに繋がっているんですね。特に参考にしている方や、これまでに影響を受けた方などはいますか?
近藤:特にはいないのですが、街を歩くオシャレな人を見ることが多いです。
― 買い物はどこでされることが多いですか?
近藤:原宿、下北沢、あと鎌倉もけっこう行きます。お店でいうと「GAP」とかよく行きます。あと古着屋も行きますよ。逆にショッピングビルはあまり行かないです。
近藤:テラスハウスには2ヶ月半住んでいたんですけど、ただ生活しているだけだったのに、卒業したらいろんな事務所の方に声をかけてもらいました。小さい頃から確かに芸能界って夢ではあったんです。でも東京にきて可愛い人と綺麗な人をいっぱい見たら「あぁ自分って何もないな」って思ったんです。特技とかも特に無いですし…。だから諦めていた部分も正直あって。だからお話をたくさんいただいても最初は前向きになれなかったのですが、今の事務所の社長がすごく熱い方で、「この人と一緒にもっと自分を磨きたい!頑張りたい!」って思って、ついていくことを決断しました。
― 周りの反応はいかがですか?
近藤:「ついに決めたんだね。頑張ってね!」という声が多いかな…。とっても嬉しいです。みーこ(筧美和子)には相談していたので、ブログで報告したらすぐに電話があって「これから一緒に頑張ろうね!」って話しました。「Soup.」で連載が決まった時も「おめでとう!すごいじゃん!」って言ってもらいました(笑)。
― 美和子さん以外のメンバーの方とも連絡を取っていますか?
近藤:はい、今でも取っていますし、頻繁に会っています。みんなが東京でお仕事とかある時とかは連絡取ってランチに一緒に行ったりしています。テラスハウスに泊まりに行くこともあります。グループLINEもあるんです!たぶんこの関係はずっと変わらないと思います。
近藤:私は大学生として入ったので、テラスハウスに住んでいた時もケーキ屋さんでバイトしたり、ラジオ局で働いていたりしました。だからこそ、芸能界で頑張っている話とか、夢の話を聞いた時はすごく刺激を受けましたね。
― 今後の目標を教えてください。
近藤:女優になりたい、タレントになりたい…っていうのは正直まだ何も意志が固まっていないのが本音です。ラジオがずっと好きなので、ラジオ番組もやれたらなって思うし、この間、事務所の方の舞台を初めて観に行って、演技にも興味を持ち始めました。だからこそ今は何でもやってみて、本気でやっていきたいものを見つけられたらいいなと思っています。
― なるほど!近藤さんと言えば“ドラえもんが大好き”というイメージを持つ人も多いと思います。ドラえもんの声優はいかがですか?
近藤:すっごくやりたいです!!ドラえもんの映画に出たい!!!でもそのためには、まずは声優に挑戦しないとですね(笑)そんな機会を与えていただけたら、それだけでもすごく幸せ。頑張ります!
― (笑)応援しています。ありがとうございました。
「連載からそのままモデルを目指す道もあるのでは?」という質問に「プロのモデルをやっていたわけではないので、今の自分の肩書きが“モデル”になったらおかしいかな、と…。だからそれは今のところ考えていないです。でも、Sサイズのモデル<Sモデル>として勉強して、活動していけたらいいなと思います」とあっけらかんと答えた近藤。しかしこの日同席した「Soup.」編集長・大崎安芸路氏は「会った時に芯の強さを感じました。芯の強さは、同性に好かれる上でとても大切。沢尻エリカさんや紗栄子さんと同じように、自由なのに女性に憧れられる何かが彼女にはあるなと思います。タレントさんとして、Sサイズモデルとして「Soup.」の顔になって欲しいと思っています」と絶賛し、期待を寄せる。「テラスハウス」に住んでいただけ、そんな女子大生の“シンデレラストーリー”が始まった。(モデルプレス)
■近藤あや(こんどう・あや)プロフィール
生年月日:1991年11月10日
出身地:埼玉県さいたま市
出身校:駒沢大学4年生(在学中)
身長:150cm
買い物でよく行く街:原宿
最近興味があること:ヨガ(浜辺で)、手作りアクセ、貝殻拾い
マイブーム:ドラえもんグッズを集める
私生活でのこだわり:朝は絶対バナナを食べてからスタート
健康維持法:整体
「Happy Smile あやえもん!」と題された連載では、150cmの彼女ならではの“Sサイズ”コーディネート術を紹介。そのほか毎月異なるチャレンジ企画や、読者からの質問に答えるコーナーなどが展開される。
― 連載開始おめでとうございます。改めて連載の話を聞いた時の率直な感想をお聞かせください。
近藤:私自身「Soup.」の読者だったこともあって「私でいいんですか!?」ってすごくビックリしました。でもそれと同時に、編集長さんがとても熱い方なので私も頑張りたいなって思いました。もちろん嬉しい気持ちも大きかったです。
― どのような連載にしていきたいですか?
近藤:やっぱりファッション誌って、背が高くて綺麗でスタイル抜群のモデルさんが多いので、150cmしかない私でもみんなのお手本になれるような取り入れやすいファッション、私くらいの身長の子が参考にできるファッションを紹介していきたいです。あと私をもっともっとさらけ出せる企画も考えたいし、見ていて面白いなとか、毎月楽しみだなって思ってもらえる連載にしていきたいなって思います。
― 近藤さんがコーディネートをする時に、こだわるポイントを教えてください。
近藤:バランスです!下よりも上にアクセントを置くこと。私は顔が童顔なので、可愛らしい服を着すぎるとかなり幼く見えちゃうんです。だから自分のメイクと服のバランスが特に重要。可愛らしいメイクにする時は大人っぽい服、逆にガーリー系の服を着る時は大人め風な濃いメイクにしています。
― すでに上級者のような気が…もともとファッションが好きだったんですか?
近藤:はい、好きです!でも、好きであってもプロのモデルではないしセンスがあるわけではないので、雑誌とか見て常に勉強しています。これからもそれを続けて連載に活かしていきたいです。
― その努力を惜しまない姿勢が今の輝きに繋がっているんですね。特に参考にしている方や、これまでに影響を受けた方などはいますか?
近藤:特にはいないのですが、街を歩くオシャレな人を見ることが多いです。
― 買い物はどこでされることが多いですか?
近藤:原宿、下北沢、あと鎌倉もけっこう行きます。お店でいうと「GAP」とかよく行きます。あと古着屋も行きますよ。逆にショッピングビルはあまり行かないです。
芸能事務所に所属「もっと自分を磨きたい!頑張りたい!」
― テラスハウスを卒業し芸能事務所に所属することに至った背景には、どのような心境の変化がありましたか?近藤:テラスハウスには2ヶ月半住んでいたんですけど、ただ生活しているだけだったのに、卒業したらいろんな事務所の方に声をかけてもらいました。小さい頃から確かに芸能界って夢ではあったんです。でも東京にきて可愛い人と綺麗な人をいっぱい見たら「あぁ自分って何もないな」って思ったんです。特技とかも特に無いですし…。だから諦めていた部分も正直あって。だからお話をたくさんいただいても最初は前向きになれなかったのですが、今の事務所の社長がすごく熱い方で、「この人と一緒にもっと自分を磨きたい!頑張りたい!」って思って、ついていくことを決断しました。
― 周りの反応はいかがですか?
近藤:「ついに決めたんだね。頑張ってね!」という声が多いかな…。とっても嬉しいです。みーこ(筧美和子)には相談していたので、ブログで報告したらすぐに電話があって「これから一緒に頑張ろうね!」って話しました。「Soup.」で連載が決まった時も「おめでとう!すごいじゃん!」って言ってもらいました(笑)。
― 美和子さん以外のメンバーの方とも連絡を取っていますか?
近藤:はい、今でも取っていますし、頻繁に会っています。みんなが東京でお仕事とかある時とかは連絡取ってランチに一緒に行ったりしています。テラスハウスに泊まりに行くこともあります。グループLINEもあるんです!たぶんこの関係はずっと変わらないと思います。
― 素敵ですね。テラスハウスには夢を追いかけているメンバーもすごく多いので、刺激を受けることも多かったんじゃないですか?
近藤:私は大学生として入ったので、テラスハウスに住んでいた時もケーキ屋さんでバイトしたり、ラジオ局で働いていたりしました。だからこそ、芸能界で頑張っている話とか、夢の話を聞いた時はすごく刺激を受けましたね。
― 今後の目標を教えてください。
近藤:女優になりたい、タレントになりたい…っていうのは正直まだ何も意志が固まっていないのが本音です。ラジオがずっと好きなので、ラジオ番組もやれたらなって思うし、この間、事務所の方の舞台を初めて観に行って、演技にも興味を持ち始めました。だからこそ今は何でもやってみて、本気でやっていきたいものを見つけられたらいいなと思っています。
― なるほど!近藤さんと言えば“ドラえもんが大好き”というイメージを持つ人も多いと思います。ドラえもんの声優はいかがですか?
近藤:すっごくやりたいです!!ドラえもんの映画に出たい!!!でもそのためには、まずは声優に挑戦しないとですね(笑)そんな機会を与えていただけたら、それだけでもすごく幸せ。頑張ります!
― (笑)応援しています。ありがとうございました。
「連載からそのままモデルを目指す道もあるのでは?」という質問に「プロのモデルをやっていたわけではないので、今の自分の肩書きが“モデル”になったらおかしいかな、と…。だからそれは今のところ考えていないです。でも、Sサイズのモデル<Sモデル>として勉強して、活動していけたらいいなと思います」とあっけらかんと答えた近藤。しかしこの日同席した「Soup.」編集長・大崎安芸路氏は「会った時に芯の強さを感じました。芯の強さは、同性に好かれる上でとても大切。沢尻エリカさんや紗栄子さんと同じように、自由なのに女性に憧れられる何かが彼女にはあるなと思います。タレントさんとして、Sサイズモデルとして「Soup.」の顔になって欲しいと思っています」と絶賛し、期待を寄せる。「テラスハウス」に住んでいただけ、そんな女子大生の“シンデレラストーリー”が始まった。(モデルプレス)
■近藤あや(こんどう・あや)プロフィール
生年月日:1991年11月10日
出身地:埼玉県さいたま市
出身校:駒沢大学4年生(在学中)
身長:150cm
買い物でよく行く街:原宿
最近興味があること:ヨガ(浜辺で)、手作りアクセ、貝殻拾い
マイブーム:ドラえもんグッズを集める
私生活でのこだわり:朝は絶対バナナを食べてからスタート
健康維持法:整体
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