雑誌「Ranzuki」専属モデルの“あいみぃ”こと原野愛弓

「本当にブサイクだった」 新「Ranzuki」モデルが美にかける想いと夢を語る モデルプレスインタビュー

2013.10.23 06:00 1,281,104views

雑誌「Ranzuki」11月号にて、読者モデルとして活躍していた“あいみぃ”こと原野愛弓が、同誌専属モデルとして加入。誌面では、新Ranzukiモデルの紹介ページをはじめ、4ページにわたる単独デビュー特集が組まれるなど、瞬く間に注目を浴びた。今回のインタビューでは、夢を抱いて16歳で鹿児島から単身上京してきた彼女の素顔に迫った。

― 特集ページを拝見しましたが、どれも完璧に着こなしていてびっくりしました。そのスタイルをキープする秘訣を教えてください。

あいみぃ:食べたいものを我慢できない性格です。寝る前にお腹が空くこともよくあって、ダメだと思いつつも、お腹が空いていると眠れないので食べてしまいます。でも、その代わり動くようにしています。大股で歩くなど日頃からできることを工夫しながら行っています。基本的には、食べた分だけ消費するようにしています。

― お肌もツルツルですが、普段はどんなスキンケアをされていますか?

あいみぃ:即効性があり、浸透力の高い韓国コスメを愛用しています。果物由来のものや、カタツムリやハチの毒といった成分が入ったものが好きです。それから、お風呂の中でパックをしています。ネットで調べたのですが、冷蔵庫で冷やしたパックの方が、毛穴が引き締まるので、より効果的なんですよ。

― ネットで調べるなんて…いろいろ勉強もされているんですね。

あいみぃ:自分が母親になったとき、美ママと呼ばれたいので、3年前から念入りにケアしています。美容は、母の影響もあって気合いを入れてケアしています。鹿児島にいた頃、化粧したまま寝ていたら「化粧落として寝なさい」とわざわざ母に起こされたこともありました。その甲斐もあってか、普段ファンデーションを塗らなくても平気なくらい、肌には自信があります。

雑誌「Ranzuki」専属モデルの“あいみぃ”こと原野愛弓
雑誌「Ranzuki」専属モデルの“あいみぃ”こと原野愛弓
― 本当にお綺麗ですね。美容の大敵はストレスかと思いますが、ストレス解消法はありますか?

あいみぃ:枕に向かって「わー」って叫んでいます(笑)大きい声を出すと、ストレスが吹っ飛びます。それからショッピングも気分転換になります。バッグやヒールの靴を集めるのが好きでよく買っています。最近も、展示会でバッグを買いました。

― 「Ranzuki」ではモデルさんが恋愛事情を赤裸々告白していますが、あいみぃさんはどんな男性がタイプですか?

あいみぃ:一途で年上、一緒にいて自分が落ち着く人がタイプです。面食いなので周りからは「理想が高い」と言われてしまうことが多いですね。ちなみに恋愛経験豊富な方かと思います(笑)

― これまでに思い出に残っている彼からのサプライズを教えてください。

あいみぃ:BarbieのiPhoneケースで欲しいものがあったのですが、海外製で日本では販売していませんでした。その話をなんとなく彼にしたことがありました。ある日、彼の家にいたとき、彼の代わりに宅配便を受け取ると、宛名が私になっていたんです。開けてみると、中には欲しかったiPhoneケースが入っていました。本当に嬉しいサプライズでした。どうやって取り寄せたのか教えてくれませんでしたが、とても感動しました。

雑誌「Ranzuki」専属モデルの“あいみぃ”こと原野愛弓
雑誌「Ranzuki」専属モデルの“あいみぃ”こと原野愛弓
― 心温まるサプライズですね。では、これからのあいみぃさんの夢を教えてください。

あいみぃ:モデルとして活躍することは夢の一つでしたが、私の最終的な目標は、やっぱりファッションが好きなので、ブランドプロデューサーになることです。「Ranzuki」はギャル誌ですが、実は、普段の服装はカジュアルガーリー誌などに出てくるナチュラルな服装の方が多いんですよ。モデルでも成功し、ブランドプロデューサーでも成功できれば幸せです。モデルとして実力を上げ、「Ranzuki」に留まらず様々な雑誌に出演して有名になりたいです。「日進月歩」をモットーに日々夢に向かって頑張っています。

― 最後に夢に向かって頑張るモデルプレス読者にメッセージをお願いします。

あいみぃ:努力次第で人は変われます。私自身、昔は本当にブサイクでした(笑)。小6でメイクに目覚めて、つけまつげをつけ、アイラインを引いていたのですが、今思えばただのブサイクなメイクだったなと恥ずかしいです。中身が濁っていれば、表情に出てしまうと思うので、それも出ていたのかもしれませんね。「Ranzuki」専属モデルとしてスタートに立つまでの6年間、ブサイクを克服するため本当に努力してきました。今の私は自信に満ちあふれていて、自分で自分を褒めてあげることが出来ます。だから、もしも私の努力を否定されると本当に悔しくて号泣しちゃいますね。私は自分に似合うメイクを見つけるのに6年ほどかかりましたが、自分の経験から、努力は人を裏切らないと思います。なので、最後まで諦めず努力し続けてください。

雑誌「Ranzuki」専属モデルの“あいみぃ”こと原野愛弓
雑誌「Ranzuki」専属モデルの“あいみぃ”こと原野愛弓
― ありがとうございました。

専属モデルとして華々しいスタートを切ったあいみぃ。キュートなルックスからは想像できないほど強い信念の持ち主の彼女は、自らの未来を切り開き、多くのファンに勇気を与えるだろう。(モデルプレス)

原野愛弓(はらの・あいみ)プロフィール
愛称:あいみぃ
生年月日:1995年7月5日
出身地:鹿児島県
血液型:B型
身長:154cm

2013年9月より雑誌「Ranzuki」専属モデルとして活動。読者モデル時より、各種イメージモデル、アパレルモデルとして活躍。

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