<北野日奈子&相楽伊織インタビュー>2人も感動したやさしいライフスタイルSNS「GRAVITY」って?衝撃の仲良しエピソードも
2023.06.22 17:15
アイドル時代から仲が良いことでも有名な、女優でモデルの北野日奈子さんと相楽伊織さん。そんな2人に最近の仲良しエピソードから、意外なSNS事情などをたっぷり語ってもらいました。2人の密着ショットにも注目!
提供元:HiClub株式会社
北野日奈子「伊織には頭が上がらない」
― 仲の良さがファンの間では有名な北野さんと相楽さん。乃木坂46を卒業した後も会うことは多いですか?
北野:プライベートだとちょくちょく会っていますね。2人で夜通しカラオケで歌うこともよくやってたよね。
相楽:あったね!
北野:それが2人のブームみたいな時があって、乃木坂の曲で歌って踊っていました(笑)。
相楽:「乃木坂の1stシングルから最新曲まで歌おう」って。でも途中で体力が持たなくなって、好きな曲を歌ったりもしたね。
― 本当に仲が良いのが伝わってきます!今更聞かれるのは恥ずかしいかもしれませんが、相手の魅力はどんな部分だと感じますか?
北野:(相楽)伊織はあまり自分の話をすることがないので、世の中が持っているイメージと違う部分もあるなって思うんです。スタイルも抜群だし美人だから取っつきづらいイメージだったり、「高嶺の花」って思われているのかなって。でもバラエティも好きだし、芸人さんも好き。すごく明るくて可愛らしい部分もあるんです。
相楽:恥ずかしいね(笑)。
北野:好きなことにはすごくエネルギーを使うし、私に対してもエネルギーをすごく使ってくれる。何なら私自身よりも大切に思ってくれているんじゃないかなって思うこともあります。本当に愛情深くて「人生何周目?」って感じです。
― 相楽さんから見た北野さんの魅力は?
相楽:一番すごいなって思うのは、自分の気持ちをちゃんと言葉にできること。私のことを話してくれたみたいに(北野)日奈子の言葉は相手のポジティブな面を引き出してくれるし、見習っている部分でもあるんです。私は自分の気持ちを表に出すのが苦手で、「これを言ったらファンの方を悲しい気持ちにさせちゃうかな」と色々考えちゃう。でも日奈子は悔しかったり悲しい気持ちをファンの方と一緒に共有するんです。それに日奈子だって人を愛する力はすごく強いと思います。
北野:“伊織だから”って部分は大きいけどね。
相楽:でも日奈子の愛情に何度も助けられたし、日奈子からたくさん学んだこともあります。愛情の伝え方だったり、人との距離感・接し方は一番仲の良かった日奈子から学びました。
― お二人が仲良くなったのは何かきっかけはあったんですか?
北野:私からしてみれば、2人が仲良くなれたの伊織の優しさでしかないんです。乃木坂に入って2週間経ったぐらいの頃に2人で遊びに行くことになって、原宿で待ち合わせをしたんですよ。私は初めて一人で原宿に行ったんですけど、何度も乗り換えを間違えて。結局7時間も伊織を待たせちゃった…。
相楽:あったね(笑)。
北野:でも伊織は7時間後も原宿で待っていてくれました。その後も怒ることなく一緒にご飯を食べたりプリクラを撮ったりして。それから伊織には頭が上がらないし、本当に伊織の優しさで仲良くなれたんだなと思います。私が乃木坂を休業してふさぎ込んでいる時は、いつも「今日はこんな活動をしたよ。日奈子は今日何してるの?」と連絡をくれて。ふさぎ込んでいるところから私を引っ張り出してくれたのは伊織でした。
北野日奈子&相楽伊織のSNS事情は?
― 普段から連絡をよく取っているとのことですが、基本的に連絡はSNSで?北野:そうですね。私は電話が苦手なので、基本的にはSNSで連絡を取り合っています。
相楽:お互い文章を打つのが早いからね。それなら電話じゃなくてもいいやって。
― 周りの環境が変わり、SNSの使い方に変化はありますか?
相楽:私は結構変わりましたね。私が公式でSNSを始めたのも乃木坂を卒業してからでした。SNSを始めたことも大きいし、1日に何回かSNSをチェックしてみんなのコメントを読むようになったのも大きな変化です。ハッシュタグは調べたりするんですけど、あまりエゴサはしないですね。落ち込んじゃう気がするので。
北野:私はめっちゃ調べます。
相楽:スマホ持ったら一番最初にエゴサするよね(笑)。
北野:昔は自分の中に軸が無かったから、落ち込むことも結構あったんです。でも今は自分が自分を一番理解しているので、エゴサしても傷つくことはほとんどなくて。もちろん私が気にしていることをズバッと言われちゃうこともあって、その時は泣きながらお母さんに電話します(笑)。SNSは自分自身を見つめ直す機会ではあるんですけど、誰かを傷つけるだけの書き込みを見ると悲しくなりますね。もっとみんながポジティブな気持ちになれればいいなとは思います。
相楽:確かにそうだよね。
やさしいライフスタイルSNS「GRAVITY」って?
― 今回お二人にはSNSアプリ「GRAVITY」を今回使っていただきました。北野さんが仰ったように“やさしいライフスタイルSNS”がコンセプトになっていますが、実際に使ってみていかがでしたか?北野:ユーザー同士がすごく支えあっている空間だなと感じました。投稿もポジティブな内容ばかりだし、それに対するコメントもポジティブな内容ばかり。「GRAVITY」ならではのやさしい空気が流れていて、投稿すること自体のハードルも下がるんじゃないかなと感じました。私が見た投稿で「今日お弁当を作ったけど、全部同じ色になっちゃった」というのがあったんですけど、本当に一色で。そういう投稿にも「美味しそう」とか「あるあるですよね」ってコメントばかりでした。
相楽:やっぱりSNSって“映え”を気にするから、そういった部分でも投稿のハードルが下がるし何でも共感してくれる空間って安心できる。私もコンビニのお弁当で、しかも食べかけの投稿を見たんです。普段SNSではあまり見ない投稿だけど「私もよく写真を撮る前に食べちゃうなぁ」ってクスッとしちゃって。
北野:“映え”もそうだけど、自慢するような投稿をする人が少ないよね。やさしい空間だからこそ本当に好きなことを投稿できるし、何気ないことも投稿できるんだなって感じました。
好きな話題で繋がる「趣味の惑星」を覗いてみた
― 他にも気になった機能はありましたか?北野:「趣味の惑星」を覗いてみました。映画とか音楽とか色々あって、SNSにコミュニティ(惑星)があるのは本当に好きな人と交流ができて良いですよね。私は競馬が好きなんですけど、基本的にSNSは開けた空間だから私をフォローしてくれていても競馬に興味が無い方にも投稿が流れちゃう。まだ「趣味の惑星」に競馬は無かったけど、「#競馬」の投稿を見てみたら本当に競馬や馬が好きな人たちの投稿が多くて。
相楽:登録する時に興味のあるタグを選んだけど、かなり細かく設定できるから本当に好きな投稿が流れてくるのがいいよね。
北野:タグめっちゃあったよね。
相楽:うん、例えば映画だけでも邦画と洋画だったり、アクションやホラーで分かれていて。そういった細かいコミュニティがもっと生まれてきたら、すごく楽しそうだなって。私はバスケが好きだから、推しているチームの人たちで集まれるコミュニティがあると楽しいだろうなと感じました。
― バスケなど「スポーツの星」とかも今後できるかもしれないですね。
相楽:そうなると嬉しいです!スポーツは自分の意見をSNSで発信するのが結構難しかったりするんです。「こうすればもっと良かったと思う」と投稿したら批判のようにもとられちゃうし…。でも共通のコミュニティだったら「私もそう思いました」とか「私はこう思いました」と盛り上がりそうだなって感じますね。あと「みつける」機能も面白いなって。いいね数で流れてくるんじゃなくて、本当に私が興味のある投稿を選んでくれているなって感じました。
北野:確かに共感できる投稿が多いというか。だからやさしいコメントが多かったりもするのかもね。
相楽:フォロワー数が非公開にできるのも良くない?フォロワー数で比較されたり、フォロワーが多い人の発言は良くも悪くも影響が大きいというか。
北野:みんな平等って感じがするよね。
相楽:そう!それも「GRAVITY」がやさしい空間の理由の1つだなって感じた。
声で繋がる「音声ルーム」とは?
― みんな平等だから投稿しやすいというのもあるかもしれませんね。相楽:そう思います!あと「音声ルーム」っていう機能も気になっていて。いろんな部屋があって、どこに入るのがいいんだろうって悩んじゃいました。
北野:私はちょっと試してみたけど、音声ルームに入ると「○○さん、ようこそ」ってみんなが言ってくれたよ。
相楽:優しい…!途中から会話に入っていくのって難しいし、それこそ知らない方ばかりだと尚更で。でも「ようこそ」の一言だけでも気持ちがだいぶ変わるね。
― もちろん参加せず会話を聞いているだけでも。
相楽:そうですね。話したいと思った話題だけ参加するなら、だいぶ気軽に試せそう。「趣味の惑星」じゃないですけど、そこでバスケが好きな方と繋がることもできそうですね。
北野:ゲーム実況だったり恋愛相談もあって、面白そうだったよ!
相楽:そうだね。なにげない雑談もいいけど、他にもいろんな使い方ができそう。
やさしいライフスタイルSNS「GRAVITY」
― GRAVITYを実際に使ってみて、特に気に入ったポイントはどこでしたか?相楽:私は匿名性があるのも良いなと思いました。プロフィールのアイコンは決められた中から選ぶシステムだし、自分の素性を気にせずに投稿できるのは良いですよね。匿名でも好きなもので繋がれたり、コミュニティで集まることができたらすごく楽しいだろうなって。
北野:確かに匿名なのはいいよね。あと、私は「GRAVITY」の宇宙をテーマにしたデザインも結構好きなんです。コミュニティの名前が惑星だったりして、かわいいなって。
相楽:アイコンの絵もかわいいよね。
北野:そう。結構デザインって大事だよね。あとはやっぱり投稿しやすいところかな。写真は撮ったけどそのままデータフォルダに眠っちゃうことも多いから、そういう写真も気軽に投稿できるのが魅力だなって。さっき話したお弁当の投稿もそうですけど、私は夜寝る前にSNSを見ながらクスクス笑うタイプなのでピッタリだなって思いました。
― 最後にどんな方におすすめのアプリか教えていただけますか?
相楽:やっぱり自分の趣味だったり共通の話題で繋がりが欲しい方にはピッタリだと思います。専業主婦・主夫の方だったり、リモートでお仕事している人って繋がりが少ないという話も聞くので。「音声ルーム」で自分の話を聞いてもらうのもいいなって。
北野:悩みとかをつぶやいても余計な憶測とかなく、素直に受け取ってもらえそうだもんね。
相楽:そうだね。それに他のSNSをやっていたけど疲れて離れた人や、初めてSNSを使う人のどちらにも向いてると思う。
北野:知らない世界を知ることができるし、SNSだからこそ見つかる友達もいるはず。「GRAVITIY」は仲間をみつける良いきっかけになると思います。
相楽:「音声ルーム」で間違えて名前言わないようにしないとね(笑)。
北野:「日奈子は~」って名前いっちゃいそう!自分が気を付ければいいことだけど、それだけが心配ですね(笑)。
― (笑)。今回はお二人の対談となりましたが、いかがでしたか?
北野:実はお仕事となると共演は5年ぶりなんです。伊織が乃木坂を卒業する時に手紙を読んだのが最後だったから。
相楽:そうだね。5年ぶりだ。
― 北野さんの相楽さんへ宛てた手紙は「感動する」と話題を集めましたね。
北野:実はちゃんとした下書きはせずに思ったことをダラダラと5枚くらい書いたんです。殴り書きになっちゃったから「手紙は書き直してからあげる」って約束したんですけど、結局あげてなくて。
相楽:そうだよ!今からでも欲しい!
北野:3枚くらいにはまとめたんだけど、なんか照れ臭くなっちゃって(笑)。
相楽:下書きでもいいから欲しいぁ。
― すごく仲の良さが伝わる対談でした(笑)。ありがとうございました。
(modelpress編集部)[PR]提供元:HiClub株式会社
衣装提供:idem
北野日奈子(きたの・ひなこ)プロフィール
生年月日:1996年7月17日血液型:O型
身長:158cm
相楽伊織(さがら・いおり)プロフィール
生年月日:1997年11月26日血液型:O型
身長:164cm
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス
-
“怪演”話題の片岡凜、ブレイク中の心境語る デビューから2年――女優の夢叶えるために起こした行動「突っ走ることが大切」【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.3】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみの正体・今後の展開は?千景役・片岡凜が気になる伏線ポイント明かす【インタビューVol.2】モデルプレス
-
片岡凜、日曜劇場初出演は「すごく光栄」“ドラマデビュー作ぶり”新井順子Pとの再会で贈られたアドバイスとは【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.1】モデルプレス
-
アナウンサーになるには?テレ東・田中瞳アナの回答と「夢を叶える秘訣」モデルプレス
-
テレ東・田中瞳アナの転機になった、さまぁ~ずの“ある言動”モデルプレス