えなこ、2021年は「過去最高に忙しい1年」多忙な日々で美しさ保つ秘訣は?“次のステップ”も明かす<モデルプレスインタビュー>
2022.03.06 19:30
views
テレビ・Web・ラジオ・雑誌など幅広く活動し、“日本一のコスプレイヤー”と称されるまで地位を確立したえなこ。2021年8月には雑誌15誌の表紙を飾り、かねてより目標としていた“表紙ジャック”の夢を叶えた彼女に、テレビ番組出演に対する思いや多忙な日々の中で大切にしていること、2022年に進みたい“次のステップ”などについて聞いた。
えなこ、2021年は「過去最高に忙しい1年」“さんま御殿!”出演裏話も明かす
― 昨年も目まぐるしい活躍を見せていたえなこさんですが、ご自身で2021年はどのような年になったと感じていますか?えなこ:昨年は過去最高に忙しい1年になったと思います。夏に雑誌15誌の表紙を飾らせていただいたのですが、撮影が詰まっていた6月~7月にかけてはお休みがほとんどなくて、1日に2~3個のお仕事をすることも当たり前だったので、体力的に辛いと感じることもありました。
でも、忙しかった分だけ大きな達成感を味わうことができたし、何より“表紙ジャック”という夢を叶えることができたので、とても貴重な経験ができた年だったなと思います。
― “表紙ジャック”実現の裏にはえなこさんの努力が詰まっていたんですね。昨年は雑誌に加えて、テレビ番組に出演する機会も増えたのではないでしょうか?
えなこ:そうですね。バラエティ番組に出演させていただく機会が増えて、小さい頃から観ていた番組にも出ることができました。中でも、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に呼んでいただけたときには、「自分も少しは成長できているのかな?」と実感できて嬉しかったことを覚えています。
― 初めての「さんま御殿」出演はいかがでしたか?
えなこ:「出させていただいたからには、何か結果を残さなきゃ」というプレッシャーもあったし、ほかの出演者の方ともほとんど初対面だったので、本当に緊張しました。芸人さんがよく「さんま御殿は笑いの戦場」とお話されていますが、まさに“戦場”のような現場で…。
でも、(明石家)さんまさんがたくさんトークを振ってくださってお話することはできたので、60点くらいはつけてもいいのかなと思っています。
― 数々のテレビ番組に出演するようになったことで、変化したことはありますか?
えなこ:何事にも、恥ずかしがらずに挑戦できるようになりました。私はバラエティ番組に出演するときは「やり切る」ということを大切にしているのですが、そういった意識はテレビ以外のお仕事でトークをしたり、面白い企画を考えたりする場面でもすごく役立っているなと感じています。
えなこ、多忙な日々の中で美しさ保つ秘訣は?
― 多忙な毎日を送る中で、スタイルや美しい肌を保つ秘訣はありますか?えなこ:ストレスが1番お肌の大敵だと考えているので、とにかくストレスを溜めないことを大切にしています。体型維持を意識していても、食欲を過度に我慢し続けていたら暴飲暴食に繋がってしまうこともあるので、量を決めた上で夜にお菓子を食べることもあるんです。
― 我慢しすぎないことも大切ですね。ほかにも、ストレスを溜めないためにしていることはありますか?
えなこ:最近はバスタイムを思い切り楽しむことで気分転換をしています!私は湯船に長時間浸かることが苦手だったのですが、お気に入りの入浴剤を入れて香りを楽しんだり、スマートフォンでアニメを観たりするようになってからは、1日の中でもリフレッシュできる“優雅な時間”として満喫できるようになりました。
湯船に浸かると体が温まるし、疲れやむくみも取れるので、バスタイムに時間をかけることはすごく良いと思います。
えなこ、2022年は“次のステップ”へ 新たなビジョン語る
― 充実した2021年を終えて、2022年はどのような年にしたいと考えていますか?えなこ:私は人生の目標として「新しいことに常に挑戦する」ということを掲げているので、昨年に引き続き色々なジャンルのお仕事をやっていけたらいいなと思っています。これまで「自分自身が前に出て何かをする」という活動は結構やってきたと思うので、今年は次のステップとして“自分がプロデュースする側”にもなれたらなと考えているんです。
― 新しい活動に挑戦されるんですね!既にビジョンはあるんですか?
えなこ:最近女の子のファンがすごく増えたなと感じているので、ファッションやコスメのプロデュースができたらなと考えています。まずは「自分が欲しいものを作る」ということを目標に頑張っていきたいです!
― 2022年も応援しています!ありがとうございました。
えなこの“今みんなに教えたいイチオシ◯◯”<加湿器>
えなこのおすすめ「加湿器」これまであまり湿度を気にしていなかったのですが、乾燥が気になる時期ということもあり、最近リビング用と寝室用の2台の加湿器を購入しました!ご時世的に喉を乾燥させないことは大切だし、寝室用の加湿器はアロマを入れられるので、良い香りでリフレッシュすることもできるんです。おうち時間が増えた今にピッタリだと思います。
(modelpress編集部)
☆えなこらが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
【お知らせ】
— えなこ (@enako_cos) 2020年9月1日
所属事務所「PPエンタープライズ」のファンクラブがオープンしました!
皆さん是非スタッフ(会員)になって、私たちを支えてください🥺✨ https://t.co/9WQKrK4aJj
えなこプロフィール
誕生日:1月22日コスプレイヤーとして、TV・web・ラジオ・雑誌など幅広く活動。雑誌表紙や人気バラエティ番組、ドラマにもゲスト出演するなど、人気マルチタレントとして活躍し“日本一のコスプレイヤー”と称される。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
えなこ、美脚披露のミニスカで「刃牙」ポーズ 好きなキャラも明かすモデルプレス
-
えなこ、史上最多の4冠達成した理由は?グラビア編集部から絶賛コメント到着<第8回カバーガール大賞>モデルプレス
-
えなこ“4冠獲得” 伊織もえ・篠崎こころがトップ3に並び「PPE」大きく躍進<第8回カバーガール大賞>モデルプレス
-
えなこ、大賞・グラビア部門など4冠獲得「狙っていたので本当にすごく嬉しい」<第8回カバーガール大賞>モデルプレス
-
「第8回カバーガール大賞」発表 えなこが大賞・平野紫耀が殿堂入り<トップ10>モデルプレス
-
“エロ筋トレガール”KURUMI、実はスゴイ人だった えなこからガチアドバイスも<猫しか勝たん>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「スポ男」総合優勝・山本良幸、番組特化した練習法とは 山田勝己は涙の理由語る【モデルプレス独占インタビュー】モデルプレス
-
「イグナイト」“全員黒スーツ”に込めたメッセージ「チャレンジングな提案だった」間宮祥太朗本人と偶然重なったこととは【スタイリストインタビュー】モデルプレス
-
高橋一生、初共演・井浦新の魅力熱弁「なぜこんなにも惹かれるんだろう」邦画初の全編ヴェネツィアロケ裏話【「岸辺露伴は動かない 懺悔室」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】瀬名ちひろ「サツコレ」ソロで凱旋ステージ&初ランウェイ “kawaii EDM”な新曲で魅せる「今までとは違った自分」【インタビュー】株式会社DONUTS
-
【PR】STPR5組目・すにすて、東京ドームデビューの裏側「涙がこぼれた」夢を諦めなかった7人が初舞台を振り返る<メディア初インタビュー>株式会社STPR
-
Koki,、スタッフ全員に手紙 渡邊圭祐&綱啓永が語る座長の素顔「付いてきてよかった」【「女神降臨」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】<≠MEインタビュー>冨田菜々風「ファンの皆さんのおかげでここまで来れた」 10thシングルで魅せた新たな一面と挑戦キングレコード株式会社
-
Kep1erが考える“別れ”の意味――前に一歩踏み出す方法・ファンに伝えたいこと「もちろん悲しいですし未来は怖いかもしれません」【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.2】モデルプレス
-
Kep1er、オーディションから続く強い絆「他の人にそう容易く崩されない」7人の変化を感じた瞬間明かす【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.1】モデルプレス