NINA(提供写真)

「NiziU」NINA、デビューメンバー“最後の1人”発表時の心境…「Nizi Project」経ての成長明かす<ソロ・インタビュー>

2020.07.09 19:00

ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)のインタビュー連載がスタート。10日目はNINAのソロ・インタビューをお届け。

NiziUインタビュー連載

6月30日のPre-Debut Digital Mini Album「Make you happy」のリリースを記念し、「Nizi Project」から注目し続けているモデルプレスでもインタビュー企画が実現。11日連続でインタビューを配信する。

ソロ・インタビューでは、「オーディション期間を振り返って一番辛かったこと」「思い出に残っているミッション」など、これまで走り抜けてきた「Nizi Project」についての想いを語ってもらった。

【NINA】ファイナルステージ前日の過ごし方は?

投稿が見つかりません

NINA:チームのみんなと声を合わせてダンスの練習をしていました。部屋のライティングまで調節してテンションをアップさせながら楽しく練習しました。

【NINA】オーディション期間を振り返って一番辛かったことは?

NINA:最後のデビューメンバーが発表される前に自分のチームのみんながデビューメンバーとして呼ばれていて、1人だけ残ってしまった時です。

わたしもみんなと一緒にデビューできるか不安で、その時が一番辛かったです。

【NINA】一番思い出に残っているミッションは?

We bling(RIRIA、RIMA、RIO、NINA)/NiziU公式Instagramより
We bling(RIRIA、RIMA、RIO、NINA)/NiziU公式Instagramより
NINA:ミッション3です。「ICY」という曲を披露させてもらったのですが、その時のパフォーマンスでやっとダンスが成長したという言葉を頂いたので、一番思い出に残っています。

【NINA】「Nizi Project」を通して自身が成長したと思う部分

NINA:「Nizi Project」参加前は、あまり空気を読めない性格だったのですが、メンバーとの共同生活を通して少しずつ成長できたと思います。そして日本語もこれまでより話せるようになったと思います。

【NINA】「これだけは負けない!」という一番の武器は?

NINA:わたしの一番の武器は、高音だと思います。(自分では思い浮かびませんでしたが、みんながそう言ってくれるので)

(modelpress編集部)

NINA(ニナ)プロフィール

誕生日:2005.2.27
血液型:O
趣味:音楽鑑賞、運動
特技:口を使った芸、甘えん坊

アメリカ出身で2年前に来日したばかりにも関わらず、流暢な日本語を話すことができるニナ。他の練習生とは一線を画すパワフルなボーカル力で、地域予選の段階からJ.Y. Park氏を圧倒させた。

しかし、東京合宿のダンスレベルテストで練習不足を指摘され、曲を中断されてしまう。そんな悔しさをバネにボーカルレベルテストでは、自作で振り付けしたダンスを踊りながら2PMの楽曲「I’ll be back -Japanese ver.-」を息切れせずに1曲歌いきるというガッツを見せた。弱冠15歳とは思えぬほどの洗練された美貌と安定感ある高音の歌声でチームを引っ張るNiziUの最強マンネ(=末っ子)。

NiziU プロフィール

(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。

グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。

J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「NiziU」MIIHI、“本当に辛かった”スランプ語る 思い出の「Feel Special」で得たものとは<ソロ・インタビュー>
    「NiziU」MIIHI、“本当に辛かった”スランプ語る 思い出の「Feel Special」で得たものとは<ソロ・インタビュー>
    モデルプレス
  2. NiziU「Make you happy」メイキング映像公開に「可愛すぎる」の声続々
    NiziU「Make you happy」メイキング映像公開に「可愛すぎる」の声続々
    モデルプレス
  3. 「NiziU」RIMA「号泣した」ファイナル前日のエピソード…悩んでいた“自分らしさ”を掴むまで<ソロ・インタビュー>
    「NiziU」RIMA「号泣した」ファイナル前日のエピソード…悩んでいた“自分らしさ”を掴むまで<ソロ・インタビュー>
    モデルプレス
  4. 小嶋陽菜、NiziU“縄跳びダンス”に「可愛すぎる」「全キューブ獲得レベル」と反響続々
    小嶋陽菜、NiziU“縄跳びダンス”に「可愛すぎる」「全キューブ獲得レベル」と反響続々
    モデルプレス
  5. 「NiziU」MAYUKA、“覚醒した”「HeartBeat」に懸けた想い「意見の食い違いもあった」共同生活での気づき<ソロ・インタビュー>
    「NiziU」MAYUKA、“覚醒した”「HeartBeat」に懸けた想い「意見の食い違いもあった」共同生活での気づき<ソロ・インタビュー>
    モデルプレス
  6. 「NiziU」AYAKA「みんなの前で歌って踊ることが怖かった」スター性溢れる逸材の苦悩とは<ソロ・インタビュー>
    「NiziU」AYAKA「みんなの前で歌って踊ることが怖かった」スター性溢れる逸材の苦悩とは<ソロ・インタビュー>
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. “日本一かわいい中学一年生”心愛さん、兄妹で芸能活動していた過去 多才中学生の夢「一択にしようかな」【「中一ミスコン2025」インタビュー】
    “日本一かわいい中学一年生”心愛さん、兄妹で芸能活動していた過去 多才中学生の夢「一択にしようかな」【「中一ミスコン2025」インタビュー】
    モデルプレス
  2. “日本一のイケメン中学一年生”白坂洵葵くん、Snow Man目黒蓮に憧れ 夢は俳優「自分も追いつけるように」【「中一ミスターコン2025」インタビュー】
    “日本一のイケメン中学一年生”白坂洵葵くん、Snow Man目黒蓮に憧れ 夢は俳優「自分も追いつけるように」【「中一ミスターコン2025」インタビュー】
    モデルプレス
  3. “日本一かわいい高校一年生”は地区1位のスポーツ女子 表舞台初挑戦・なんりさんの夢と憧れの存在【「高一ミスコン2025」インタビュー】
    “日本一かわいい高校一年生”は地区1位のスポーツ女子 表舞台初挑戦・なんりさんの夢と憧れの存在【「高一ミスコン2025」インタビュー】
    モデルプレス
  4. “日本一のイケメン高校一年生”江畑皇之介くん、高橋文哉の活躍に感化 俳優目指し人生初の挑戦【「高一ミスターコン2025」インタビュー】
    “日本一のイケメン高校一年生”江畑皇之介くん、高橋文哉の活躍に感化 俳優目指し人生初の挑戦【「高一ミスターコン2025」インタビュー】
    モデルプレス
  5. NMB48「お笑いに対しても貪欲」移動時間に芸人ラジオで勉強する関西アイドルの本気度【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    NMB48「お笑いに対しても貪欲」移動時間に芸人ラジオで勉強する関西アイドルの本気度【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    モデルプレス
  6. 日向坂46富田鈴花、8年間の分岐点は「間違いなく2年前」二期生の関係が変化した時期・理由も明かす【「鈴花サーキット」インタビュー】
    日向坂46富田鈴花、8年間の分岐点は「間違いなく2年前」二期生の関係が変化した時期・理由も明かす【「鈴花サーキット」インタビュー】
    モデルプレス
  7. 「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 青柳塁斗・猪塚健太・岩崎友泰・植原卓也・太田将熙にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.1】
    「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 青柳塁斗・猪塚健太・岩崎友泰・植原卓也・太田将熙にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.1】
    モデルプレス
  8. ストリートダンサー集団O-MENZ「俺たちに勝てるアーティストさんはいるかな」ダンスバトルで挑戦状【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    ストリートダンサー集団O-MENZ「俺たちに勝てるアーティストさんはいるかな」ダンスバトルで挑戦状【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    モデルプレス
  9. 橋本愛が語るていの蔦重への想い 夫婦の関係性の変化とは「すごく楽しみ」【大河「べらぼう」インタビュー後編】
    橋本愛が語るていの蔦重への想い 夫婦の関係性の変化とは「すごく楽しみ」【大河「べらぼう」インタビュー後編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事