剛力彩芽のリフレッシュ法・スタイルキープの秘訣・幸せな関係性 モデルプレスインタビュー
2016.07.22 12:00
views
22日スタートのテレビ朝日系新ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(毎週金曜よる11時15分~)で主演を務める剛力彩芽。ハードな撮影をこなす彼女のリフレッシュ法や美の秘訣を聞いた。
ドラマを乗り切るリフレッシュ法とは?
― ドラマ撮影期間中は毎日ハードスケジュールかと思いますが、どのように気分転換していますか?剛力:家に帰って家族と過ごすことが1番のリフレッシュです。実家暮らしなので、家に帰ると両親と姉がいて、母は仕事で私の帰りが遅くてもいつも起きて待っていてくれます。いつも通り変わらない場所があるので、家に帰るとリセットできています。
― 素敵なご家族ですね。
剛力:いつもくだらない話で笑いあっていて、すごく平和です。家族みんなで揃って食卓を囲める関係性って幸せだなと思います。
― では、健康面で気をつけていることはありますか?
剛力:食事は母がバランスを考えたメニューを作ってくれるので、甘えさせてもらっています。野菜のたくさん入ったスープをよく作ってくれたり、お弁当も作ってくれたりするのでありがたいですね。食生活はやはり大切だと思います。
スタイルキープの秘訣
― スタイルキープの秘訣はありますか?
剛力:いま24歳なのですが、「25歳がカラダの境目だよ」と言われるので、体づくりはしないといけないなと思っています。普段は走ったりトレーニングで鍛えたり、毎日のマッサージも欠かせません。ドラマ期間中もしっかり続けていきたいと思います。
― では最後に、2016年下半期の目標を教えて下さい。
剛力:今年前半はトーク力を身につけたいというお話もしたのですが…変われたかな?番組でMCをさせていただいていますが、トークについてはまだまだだと思います。このドラマで共演者の方ともたくさんお話をして、引き続き目標に向かって頑張りたいと思います!
― ありがとうございました。
ドラマの原作は「信長のシェフ」「大使閣下の料理人」といった“グルメ漫画”を生み出してきた作者・西村ミツル氏が、漫画家・大崎充氏とタッグを組んだコミック「グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~」。吉田茂政権以来、約70年ぶりに総理任命の「官邸料理人」に抜てきされた天才女性シェフの主人公・一木くるみが“総理官邸”に乗り込み、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく、エンターテインメント性の溢れる料理ドラマ。(modelpress編集部)
剛力彩芽(ごうりき・あやめ)プロフィール
1992年8月27日生まれ。神奈川県出身。ドラマ、映画、CMと幅広く活躍。現在は、『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系 毎週木曜 19:57~)、『GO!オスカル!X21』(テレビ朝日系 毎週金曜 25:20~)などにMCとしてレギュラー出演中。今後は新ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(テレビ朝日系 毎週金曜23:15~)で主演を務めるほか、明治座11月公演「祇園の姉妹(きょうだい)」(11月4日 ~ 27日)で初の舞台出演を果たす。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【PR】安達祐人、PENTAGON時代の“青春”と“葛藤”を語る「この決断をして良かった」ソロへの覚悟<EP「BLUE SPRING」インタビュー>株式会社STARBASE
-
“TOBEからデビュー”CLASS SEVEN「忘れてはいけない」涙しながら思いぶつけ合った日々 7人のグループ内役割も発表【インタビュー】モデルプレス
-
CLASS SEVEN、デビュー発表後に交わした“覚悟の会話” 心に残る「TOBE」先輩からの言葉とは【インタビュー】モデルプレス
-
なにわ男子・大西流星、役作りで「自分の中にアンミカさんを召喚」上川隆也からの嬉しかった言葉明かす【「能面検事」インタビュー】モデルプレス
-
タイ俳優フルーク&ユド、Snow Man向井康二との初対面に感動「とても有名なスター」「本当に壁がない人」本人に聞きたいことは?【「Dating Game」インタビュー】モデルプレス
-
Snow Man向井康二&マーチ、言葉を超えた深い絆――キュンシーンで心通じ合った瞬間・互いの芝居が支えに【「Dating Game」インタビュー】モデルプレス
-
【LE SSERAFIMインタビュー】共同生活で見つけた互いの“可愛い”素顔 星野源プロデュース曲で見せる新たな一面とはモデルプレス
-
「ちはやふる」當真あみ、学生時代に救われた作品で連ドラ初主演「少し暗い時期の中で出会った」広瀬すずらとの交流エピソードも【インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也、“異変がないシーン”に苦戦 却下されたアイデアも明かす「絶対だめですって」【「8番出口」インタビュー】モデルプレス