NMB48渡辺美優紀、卒業発表後を直撃!「いま何を思う?」「今後は?」
        
        2016.04.13 23:27
        
                    views
        
            
    
    NMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀が13日、大阪・NMB48劇場にて行われた「逆上がり」公演にて、AKB48グループから卒業することを発表。モデルプレスは今回、公演直後のみるきーを直撃した。
    ― 卒業を発表した今の気持ちは?
みるきー:何も知らなかった高校生の自分がNMB48に入って5年半。たくさんの思い出が出来て、いま言葉では表現できないぐらい、NMB48への気持ちが強いので、発表するのも苦しかったです。スタッフやメンバー、ファン、たくさんの方々がいるからこそ、私はここにいられるし、たくさん迷惑をかけたけど、こうやって輝かせてもらいました。色々なことを学べたので、この先もやっていけると思います!頑張ります!
― 発表前の歌っている時から、涙していましたね。
みるきー:私が一番好きなステージに立つということが、あと数えるくらいしかないと思うと、寂しくて…。曲も歌詞も皆さんに届けないといけないのに、その歌詞が自分の頭に入ってきて、色んな思いで溢れ返りました。
― なぜ、卒業を昨年12月に決めたのですか?
みるきー:それまでも卒業するタイミングはありました。でも、そのたびに応援してくれるみなさんやファンの方の優しさに触れて、逃げる訳にはいかないと思って、乗り越えることができたんです。だからといって、悲しいから卒業を決めたわけじゃなく、NMB48にいるとみんなが見守って支えてくれて、恵まれた環境でやらせてもらう中、自分自身も変わりたい、見つめ直したいと思い、新しい世界を見たくて決めました。
― 具体的に今後は?
みるきー:まだです。これから楽しいことも辛いこともあるけど、自分の幸せを見つけたいです。
― 発表した際は、メンバーのみんなも泣かれていましたね。
みるきー:今まで自分のことしか考えられなかった時が長かったんです。喧嘩もしたし、ライバルだけど、気づいたら家族以上に一緒にいて、最終的にはみんなと良い関係になれたので、みんなの幸せをすごく願っています。これから全員のことを応援したいです。
― 終演間際、ファンの皆さんからみるきーコールもありましたが、どんなお気持ちでしたか?
みるきー:普通に照れました。でも、卒業発表にビックリはしなかったと思うんですよ。どうせなら、びっくりさせたかったという後悔はあるので、ああいうこと書かなければよかったなって(笑)。でも、自分の気持をようやく共有できて、本当にすっきりしました。
― 最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
みるきー:卒業してからは、アイドルの渡辺美優紀ではなく、ひとりの渡辺美優紀として頑張っていきますので、これからも応援をよろしくお願いします。(modelpress編集部)
なお、運営事務局によると、みるきー本人から卒業に関する相談は昨年秋ごろから受けており、昨年末には本人の中で卒業の意思を決めていたという。また今後に関してはすべて未定。みるきーの最終活動日程・卒業公演開催日は、後日改めて発表される。
生年月日:1993年9月19日
血液型:B型
出身地:奈良県
身長:155 cm
趣味:映画鑑賞
特技:書道
2011年1月、AKB48の姉妹グループNMB48の1期生として劇場公演デビュー。NMB48の中心的メンバーとして活躍し、2013年「AKB48選抜総選挙」で15位に輝き、初の選抜入り。2014年「AKB48選抜総選挙」で18位となり選抜落ちをするも、同年の「AKB48じゃんけん大会」で見事優勝しソロデビュー。2015年「AKB48選抜総選挙」12位で選抜復帰。ほかファッション誌「LARME」などでモデルとしても活躍中。キュートなルックスと小悪魔な振る舞いから人気を博し、一部ではグループ随一のアイドル性を持つとも言われている。
    
                
    
    みるきー:何も知らなかった高校生の自分がNMB48に入って5年半。たくさんの思い出が出来て、いま言葉では表現できないぐらい、NMB48への気持ちが強いので、発表するのも苦しかったです。スタッフやメンバー、ファン、たくさんの方々がいるからこそ、私はここにいられるし、たくさん迷惑をかけたけど、こうやって輝かせてもらいました。色々なことを学べたので、この先もやっていけると思います!頑張ります!
― 発表前の歌っている時から、涙していましたね。
みるきー:私が一番好きなステージに立つということが、あと数えるくらいしかないと思うと、寂しくて…。曲も歌詞も皆さんに届けないといけないのに、その歌詞が自分の頭に入ってきて、色んな思いで溢れ返りました。
― なぜ、卒業を昨年12月に決めたのですか?
みるきー:それまでも卒業するタイミングはありました。でも、そのたびに応援してくれるみなさんやファンの方の優しさに触れて、逃げる訳にはいかないと思って、乗り越えることができたんです。だからといって、悲しいから卒業を決めたわけじゃなく、NMB48にいるとみんなが見守って支えてくれて、恵まれた環境でやらせてもらう中、自分自身も変わりたい、見つめ直したいと思い、新しい世界を見たくて決めました。
― 具体的に今後は?
みるきー:まだです。これから楽しいことも辛いこともあるけど、自分の幸せを見つけたいです。
― 発表した際は、メンバーのみんなも泣かれていましたね。
みるきー:今まで自分のことしか考えられなかった時が長かったんです。喧嘩もしたし、ライバルだけど、気づいたら家族以上に一緒にいて、最終的にはみんなと良い関係になれたので、みんなの幸せをすごく願っています。これから全員のことを応援したいです。
― 終演間際、ファンの皆さんからみるきーコールもありましたが、どんなお気持ちでしたか?
みるきー:普通に照れました。でも、卒業発表にビックリはしなかったと思うんですよ。どうせなら、びっくりさせたかったという後悔はあるので、ああいうこと書かなければよかったなって(笑)。でも、自分の気持をようやく共有できて、本当にすっきりしました。
― 最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
みるきー:卒業してからは、アイドルの渡辺美優紀ではなく、ひとりの渡辺美優紀として頑張っていきますので、これからも応援をよろしくお願いします。(modelpress編集部)
卒業がささやかれていた
みるきーは3月21日に「第8回AKB48選抜総選挙」に立候補しないことを表明したのち、24日には、NMB48の14枚目のシングル「甘噛み姫」の握手会について、トークアプリ上で「申し込まないでください。そこまでここにはいないと思うので」とメッセージを送り、ファンの間で卒業がささやかれていた。なお、運営事務局によると、みるきー本人から卒業に関する相談は昨年秋ごろから受けており、昨年末には本人の中で卒業の意思を決めていたという。また今後に関してはすべて未定。みるきーの最終活動日程・卒業公演開催日は、後日改めて発表される。
渡辺美優紀(わたなべ・みゆき)プロフィール
愛称:みるきー生年月日:1993年9月19日
血液型:B型
出身地:奈良県
身長:155 cm
趣味:映画鑑賞
特技:書道
2011年1月、AKB48の姉妹グループNMB48の1期生として劇場公演デビュー。NMB48の中心的メンバーとして活躍し、2013年「AKB48選抜総選挙」で15位に輝き、初の選抜入り。2014年「AKB48選抜総選挙」で18位となり選抜落ちをするも、同年の「AKB48じゃんけん大会」で見事優勝しソロデビュー。2015年「AKB48選抜総選挙」12位で選抜復帰。ほかファッション誌「LARME」などでモデルとしても活躍中。キュートなルックスと小悪魔な振る舞いから人気を博し、一部ではグループ随一のアイドル性を持つとも言われている。
        【Not Sponsored 記事】
    
    
    
    
            
    
    
    
            
        
        
        関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
- 
    
         豊田裕大「DOPE」で感じたキンプリ高橋海人の羨ましい部分【モデルプレスインタビュー】モデルプレス 豊田裕大「DOPE」で感じたキンプリ高橋海人の羨ましい部分【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
- 
    
         「今日好き」長浜広奈、家族から受け継がれたポジティブマインド おひなさま直伝のモテテクニック【モデルプレスインタビュー】モデルプレス 「今日好き」長浜広奈、家族から受け継がれたポジティブマインド おひなさま直伝のモテテクニック【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
- 
    
         ばんばんざい・みゆ「夢にも思っていなかった」観客から出演側へ“エモい”エピソード語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス ばんばんざい・みゆ「夢にも思っていなかった」観客から出演側へ“エモい”エピソード語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
- 
    
         MAZZEL・NAOYA、龍宮城・冨田侑暉も共感 大学合格&デビューに繋がった「夢を叶える秘訣」2人が苦しい時期に支えられた存在とは【「セラピーゲーム」インタビューVol.3】モデルプレス MAZZEL・NAOYA、龍宮城・冨田侑暉も共感 大学合格&デビューに繋がった「夢を叶える秘訣」2人が苦しい時期に支えられた存在とは【「セラピーゲーム」インタビューVol.3】モデルプレス
- 
    
         “BL作品でW主演”MAZZEL・NAOYA、キスシーンは龍宮城・冨田侑暉に「死ぬほど指導しちゃって」キュンとした瞬間・距離縮まったシーン秘話【「セラピーゲーム」インタビューVol.2】モデルプレス “BL作品でW主演”MAZZEL・NAOYA、キスシーンは龍宮城・冨田侑暉に「死ぬほど指導しちゃって」キュンとした瞬間・距離縮まったシーン秘話【「セラピーゲーム」インタビューVol.2】モデルプレス
- 
    
         龍宮城・冨田侑暉、“昔からの友達”MAZZEL・NAOYAは「憧れの先輩」だった NAOYAが驚いた大人な一面・冨田が聞きたい美肌の秘訣…お互いを深掘り【「セラピーゲーム」インタビューVol.1】モデルプレス 龍宮城・冨田侑暉、“昔からの友達”MAZZEL・NAOYAは「憧れの先輩」だった NAOYAが驚いた大人な一面・冨田が聞きたい美肌の秘訣…お互いを深掘り【「セラピーゲーム」インタビューVol.1】モデルプレス
- 
    
         【PR】Rain Tree綾瀬ことり、セレクション期間思い出し涙「選ばれなくても仕方ない」 メンバーとの絆明かす【「好きだよとどっちが先に言うのか?」インタビュー】キングレコード株式会社 【PR】Rain Tree綾瀬ことり、セレクション期間思い出し涙「選ばれなくても仕方ない」 メンバーとの絆明かす【「好きだよとどっちが先に言うのか?」インタビュー】キングレコード株式会社
- 
    
         櫻坂46谷口愛季、初BACKSセンターとして期待すること 卒業控える井上梨名からアドバイスも「乗り越えた先に楽しさがある」【「Unhappy birthday構文」インタビュー】モデルプレス 櫻坂46谷口愛季、初BACKSセンターとして期待すること 卒業控える井上梨名からアドバイスも「乗り越えた先に楽しさがある」【「Unhappy birthday構文」インタビュー】モデルプレス
- 
    
         OCTPATH西島蓮汰、緊張の初ランウェイから成長「モデルとしての風格を身につけたい」札幌での思い出も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス OCTPATH西島蓮汰、緊張の初ランウェイから成長「モデルとしての風格を身につけたい」札幌での思い出も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
 
         
                     
                                        
                

















 
         
         
         
         
         
        