モデルプレスのインタビューに応えた東野佑美【モデルプレス】

「CanCam」東野佑美、「水球ヤンキース」撮影裏話&スタイルキープの秘訣を明かす モデルプレスインタビュー

2014.09.20 23:50

フジテレビ系連続ドラマ「水球ヤンキース」にレギュラー出演した雑誌「CanCam」専属モデル・東野佑美(26)。モデルプレスでは今回、モデル・女優と幅広く活躍する彼女にインタビューを行い、撮影裏話や美の秘訣に迫った。

水球×ヤンキーの新感覚ドラマ

同作は今の時代に失われつつある「男気」を心に秘めた熱きヤンキー主人公・稲葉尚弥(中島裕翔/Hey!Say!JUMP)が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う霞野工業高校(通称:カス高)に転校し、“水球”でてっぺんを目指す姿を描いた新感覚ドラマ。東野は、保険医・寺川早紀役として出演した。

「CanCam」東野佑美、セクシーな保健室の先生になる

― 出演ドラマ「水球ヤンキース」が話題となりましたね。

東野:嬉しいですね!現場はすごい青春って感じで楽しかったです。ドラマと同じように、元気いっぱいな生徒とお茶目な先生たちと、和気あいあいと過ごしていました。お芝居はずっとやりたかったことなので、すごい刺激にもなるし現場に行くのが楽しみでした。

― 「保健室の先生」という学園ドラマには欠かせないポジションでしたが、オファーを受けた際の心境は?

東野:保健室の先生だったので、私自身もどんな感じなんだろうと思っていました。学園ものが大好きだから、今までいろんなドラマを観てたんですけど、保健室の先生ってやっぱりちょっとセクシーなイメージがあったから。どんな感じがいいのかなって監督と話してどんどん役を作っていったんですけど、その過程がすごく楽しかったです。

― 気になっているファンの方も多いと思いますが、ドラマで常に持っていたチュッパチャプスは東野さんが考えたアイデアですか?

東野:監督の提案です(笑)。「チュッパチャプスとか舐めてみる?」って言われて。元々チュッパチャプスが大好きだから、すごい舐めちゃうんですよ~。現場でも消費量もすごくて(笑)。

― そうなんですね(笑)。現場では、どなたとよくお話されていたんですか?

東野:職員室のシーンがすごく多いので、先生役の森本レオさん、北村有起哉さんたちとお話することが多かったです。

― お芝居にはこれからも積極的にチャンレンジを?

東野:ぜひ、やっていきたいです!

憧れボディをキープする方法は?

東野佑美
東野佑美
東野佑美/「a‐nation&GirlsAward lsland collection by CanCam」
東野佑美/「a‐nation&GirlsAward lsland collection by CanCam」
東野佑美
東野佑美
― 楽しみにしています!では、ここからは東野さんのプライベートな部分に迫っていきたいと思います。今日は上品な衣装ですが、普段はどんなスタイルもファッションを着ることが多いんでしょうか?

東野:今日のピンストライプのスカートがすごく好みです。こういう、下がマニッシュで上は女性らしいブラウスを合わせた甘辛テイストや、ファーで女性らしさをプラスするとか、普段からしています。あと、パールも個人的に好きなので、取り入れていきたいですね。

― スラリとした体型も東野さんの魅力のひとつだと思いますが、スタイルキープのためにしていることは?

東野:ストレッチと半身浴は毎日しています。多分5年位やってます。ストレッチって言っても起きた後にラジオ体操みたいな動きをして、体を伸ばすってだけなんです。前屈のような簡単なものです。

― 簡単なものでも継続することが大事なんですね。

東野:気持ち的にもすごくリフレッシュするのでいいですよ。半身浴中は本読んだりDVD観たりして過ごしているので、あっという間に時間が過ぎるし苦に思ったことはないです。

東野佑美
東野佑美
― なるほど。そうやってリフレッシュもしているんですね。

東野:そうですね。あと、動くことも好きなのでダイビングとか。それにカラオケも。ガンガン歌うタイプなので、それもリフレッシュのひとつになっているかもしれません。

― では、最後になりますが、東野さんから読者に“夢を叶えるアドバイス”をお願いします。

東野:私はポジティブなことを考えるようにしています。もちろん落ち込んだりもするんですけど、なかなか外にだすのは苦手なタイプなので自分の中でポジティブなことを考えて気分を上げるようにしてます。そうやって考えていれば、前向きでいられるのかなって思います!

― ありがとうございました。

インタビューは、東京・国立代々木競技場内リゾートステージで開催された屋外ファッションショー「a‐nation&GirlsAward lsland collection by CanCam」のバックステージにて実施。ファッションショーでは、ブラウスにピンストライプスカートを合わせたホワイトコーデを着こなし颯爽とウォーキング。雑誌を軸に活躍する彼女は、「直接読者の方とお会いする機会って今までほとんどなかったから、近くで顔が見えるっていうのはすごい嬉しいです」とファンとのふれあいを喜んだ。(modelpress編集部)

東野佑美
東野佑美
東野佑美
東野佑美(ひがしのゆみ)
生年月日:1988年6月9日
出身地:千葉県
血液型:A型
身長:168cm
特技:短距離走・クラリネット・スポーツ・スキューバダイビング
趣味:食べること・カラオケ

2009年から「BLENDA」の専属モデルとして活躍し、2012年11月号で同誌卒業後、「CanCam」専属モデルとなった。近年では、「ショムニ2013」(フジテレビ、2013年7月期)に出演するなど、女優としても活動をスタートさせた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 「GTO」で“可愛い”と話題のモデル岡本夏美 実写版「ぬ~べ~」出演でブレイク確実か
    「GTO」で“可愛い”と話題のモデル岡本夏美 実写版「ぬ~べ~」出演でブレイク確実か
    モデルプレス
  2. 「nicola」モデル小山内花凛・岡本夏美・高嶋芙佳・澤田汐音、夏の思い出&スタイルキープ法を語る モデルプレスインタビュー
    「nicola」モデル小山内花凛・岡本夏美・高嶋芙佳・澤田汐音、夏の思い出&スタイルキープ法を語る モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  3. 近藤あや、テラスハウス終了への想い「人生の中で本当に濃かった3ヶ月」 モデルプレスインタビュー
    近藤あや、テラスハウス終了への想い「人生の中で本当に濃かった3ヶ月」 モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  4. 倖田來未、GENERATIONSに台湾が熱狂 藤井リナ、紗栄子も登場した初の海外「a-nation」開催
    倖田來未、GENERATIONSに台湾が熱狂 藤井リナ、紗栄子も登場した初の海外「a-nation」開催
    モデルプレス
  5. 続編決定「ファーストクラス」、キャスト陣が語るドラマの裏側と反響「社会現象だった」 モデルプレスインタビュー
    続編決定「ファーストクラス」、キャスト陣が語るドラマの裏側と反響「社会現象だった」 モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  6. 仲里依紗「いっぱい悩みある」プライベートも語る モデルプレスインタビュー
    仲里依紗「いっぱい悩みある」プライベートも語る モデルプレスインタビュー
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 三谷幸喜氏、再タッグで気づいた菅田将暉との共通点 若手俳優陣の姿勢に驚き「少なくとも僕らの世代ではいませんでした」【「もしがく」インタビュー後編】
    三谷幸喜氏、再タッグで気づいた菅田将暉との共通点 若手俳優陣の姿勢に驚き「少なくとも僕らの世代ではいませんでした」【「もしがく」インタビュー後編】
    モデルプレス
  2. 三谷幸喜氏、フジ水10「もしがく」異例の長タイトル誕生秘話 後半の“伏線回収”にも言及【インタビュー前編】
    三谷幸喜氏、フジ水10「もしがく」異例の長タイトル誕生秘話 後半の“伏線回収”にも言及【インタビュー前編】
    モデルプレス
  3. 新沼希空、刺激を受ける“元アイドル”の存在明かす 今後挑戦したいことも「自分の個性を活かせる仕事がしたい」【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】
    新沼希空、刺激を受ける“元アイドル”の存在明かす 今後挑戦したいことも「自分の個性を活かせる仕事がしたい」【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】
    モデルプレス
  4. 超特急カイ・タカシ・アロハ、新曲選択はメンバー満場一致 ツアータイトルに込められた三者三様の解釈とは【「NINE LIVES」インタビュー3ショット編】
    超特急カイ・タカシ・アロハ、新曲選択はメンバー満場一致 ツアータイトルに込められた三者三様の解釈とは【「NINE LIVES」インタビュー3ショット編】
    モデルプレス
  5. 佐藤隆太・NEWS加藤シゲアキ・山下美月は「チーム浮かれポンチ」?互いに“弁明”止まらず【「新東京水上警察」インタビュー後編】
    佐藤隆太・NEWS加藤シゲアキ・山下美月は「チーム浮かれポンチ」?互いに“弁明”止まらず【「新東京水上警察」インタビュー後編】
    モデルプレス
  6. 山下美月、1級船舶免許取得の裏側「事務所に何も言わずに近くのハーバーに電話」佐藤隆太&NEWS加藤シゲアキから太鼓判「見事に操縦」【「新東京水上警察」インタビュー前編】
    山下美月、1級船舶免許取得の裏側「事務所に何も言わずに近くのハーバーに電話」佐藤隆太&NEWS加藤シゲアキから太鼓判「見事に操縦」【「新東京水上警察」インタビュー前編】
    モデルプレス
  7. 超特急アロハ「エビライ」“湘南コンビ”大倉空人とのラップリレー裏側「僕の人生に路線変更はない」真っ直ぐ進んできた夢路【「NINE LIVES」インタビューソロ編】
    超特急アロハ「エビライ」“湘南コンビ”大倉空人とのラップリレー裏側「僕の人生に路線変更はない」真っ直ぐ進んできた夢路【「NINE LIVES」インタビューソロ編】
    モデルプレス
  8. 乃木坂46岩本蓮加&冨里奈央、“先輩後輩”関係だからこそ作れた空気感 ドラマ共演で知った一面も【「ふたりエスケープ」インタビュー】
    乃木坂46岩本蓮加&冨里奈央、“先輩後輩”関係だからこそ作れた空気感 ドラマ共演で知った一面も【「ふたりエスケープ」インタビュー】
    モデルプレス
  9. “GP帯初ヒロイン”15歳・白鳥玉季「自分を変えたい」役からの学び 及川光博&手越祐也に助けられていること【「ぼくたちん家」インタビュー連載Vol.3】
    “GP帯初ヒロイン”15歳・白鳥玉季「自分を変えたい」役からの学び 及川光博&手越祐也に助けられていること【「ぼくたちん家」インタビュー連載Vol.3】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事