米俳優マーク・ウォールバーグ、セクハラ反対運動に出演報酬150万ドルを寄付
2018.01.15 18:32
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米俳優のマーク・ウォールバーグが14日、米女優ミシェル・ウィリアムズとの格差が問題となっている映画『All the Money in the World(原題)』の出演報酬について、自身のInstagramにて言及。支払われる150万ドルを、ミシェルの名前でセクハラ反対運動である「Time’s Up」に寄付することを明かした。
賃金の男女格差が発覚
米俳優のケヴィン・スペイシーの降板により、再撮影が行われていた同映画。米メディアでは10日、マークの再撮影のギャラ150万ドル(約1億6600万円)に対し、ミシェルのギャラが1000ドル(約11万円)未満と、15倍もの格差があることを報じていた。全額をセクハラ反対運動に寄付
マークはInstagramにて「ここ数日、私の『All the Money in the World』の報酬が取り沙汰されていた。私は平等な賃金支払のための戦いを100%支援する。そして150万ドルをミシェル・ウィリアムズの名前で『Time’s Up』に寄付する」との声明文を投稿した。また報道によると、マークのエージェントである「ウィリアム・モリス・エンデバー(WME)」も50万ドルを寄付することを公表。「(今回の問題に関する)会話は、影響力のある私たちが、男女の賃金格差を含む不平等に抗議する責任を持っていると思い出させるものだ」と声明を発表した。
アメリカでセクハラ被害告発・抗議運動が加熱
なおケヴィン・スペイシーの降板は、同じく米俳優のアンソニー・ラップがケヴィンからの性的被害を告発したことによるもの。アメリカでは昨年10月、ハリウッドの元プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ行為が告発された後、「#MeToo(私も)」のハッシュタグを付けて自身のセクハラ被害を告白する動きが加熱していた。「#MeToo」に続き、今年に入ってからは名だたるハリウッド女優や監督、脚本家らが「Time’s Up(終わりにしよう)」のムーブメントを開始。7日に米ロサンゼルスにて開催された「第75回ゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)」授賞式では、「Time’s Up」の呼びかけにより、豪華セレブたちが黒いドレスに身を包み抗議の意を表明。大きな話題を集めた。(modelpress編集部)
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