ウィル・スミス、実写版「アラジン」の撮影開始を報告　“新キャラクター”に非難の声も

2017.09.08 03:42 views

米・俳優のウィル・スミスが日本時間の6日、公式Facebookで実写映画「アラジン」のクランクインを報告。一方、米報道でアニメ版にはない新たなキャラクターが追加されたことが報じられ、非難の声が寄せられている。

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ウィル・スミスFacebookより

ウィル・スミスFacebookより

ウィル・スミス、アラジンクランクイン報告

アニメーション映画「アラジン」は、1992年にディズニーが製作。砂漠の王国アグラバーに住む、貧しくも清らかな心を持った青年アラジンとランプの魔人ジーニーの冒険を描くファンタジー。劇中で使用された楽曲「ホール・ニュー・ワールド」が「第65回アカデミー賞」（1992年）歌曲賞を受賞するなど、ヒットを記録している。

ナオミ・スコット（写真：getty image）

ナオミ・スコット（写真：getty image）

ウィル・スミス（写真：getty image）

ウィル・スミス（写真：getty image）

ランプの精であるジーニー役のウィル・スミスは「アラジンの撮影を始めたよ！」と報告し、「新しい家族を紹介」として、アラジン役のミーナ・マスード、ジャスミン役のナオミ・スコット、ジャファー役のマーワン・ケンザリとの集合写真を投稿。

新キャラに非難の声も

ビリー・マグヌッセン（写真：getty image）

ビリー・マグヌッセン（写真：getty image）

ビリー・マグヌッセン（写真：getty image）

ビリー・マグヌッセン（写真：getty image）

また、米報道よると、アニメ版には登場しない新キャラクターの王子に、ビリー・マグヌッセンを抜擢。

アグラバーは中東を舞台としていることから、ビリー演じる“白人の王子”に原作ファンらから非難の声があがっている。（modelpress編集部）

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