テイラー・スウィフト、日本での“テイラー女子”ムーブメントを語る モデルプレスインタビュー
2014.10.28 00:00
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米シンガーソングライターのテイラー・スウィフトがモデルプレスのインタビューに応じ、日本で巻き起こる“テイラー女子”のムーブメントや自身のファッションの変化について語った。
大ヒットを記録したアルバム「レッド」に続く待望の5作目「1989」のリリースを10月29日に控えるテイラー。6月に行われた一夜限りの来日公演が記憶に新しい中、早くもアルバムのプロモーション来日が11月上旬に決定し、注目を集めている。
◆「以前より冒険的になった」ファッション
その歌声のみならず、キュートなファッションでも世界中の女性を魅了するテイラー。普通の女の子と同じようにトレンドを意識し、自分だけのスタイルを模索していく中で、最近は「いろいろファッションを試せるようになったの」と変化を明かす。
「確かに服の好みは変わってきたと思う。2年前は50年代、60年代のスタイルが好きだった。今は80年代90年代に影響をうけつつ、現代風なヒネリのあるファッションが好きなの。以前より自分は冒険的になったと思う。丈の短いおなかの出るようなトップスを着てみたり、とても短いショーツを試してみたり。以前はあまり露出するファッションは着る気になれなかったけど、今ではそれをファッションとして着こなせるようになったわ」
「光栄だわ。私のスタイルはフェミニンだと思う。悪びれずにフェミニンだと思う。日本でコンサートしたときに、私のビデオのようなファッションをしている人や、私の普段のスタイルを取り入れたファッションで来てくれた人などを見て、とても感激したわ!時間と手間をさいてそうしてくれたなんて、とても光栄に思っているわ」
「必ずツアーでは日本に行くようにしているわ。日本のツアーは楽しいし、私にとってもバンドのメンバーにとっても、他の国とは違った体験なの。ファンからの強い支えもあるので、必ず日本へは行きたいわ」
モデルプレス公式YouTubeチャンネルではテイラーのインタビュー動画を公開中。(modelpress編集部)
◆「以前より冒険的になった」ファッション
その歌声のみならず、キュートなファッションでも世界中の女性を魅了するテイラー。普通の女の子と同じようにトレンドを意識し、自分だけのスタイルを模索していく中で、最近は「いろいろファッションを試せるようになったの」と変化を明かす。
「確かに服の好みは変わってきたと思う。2年前は50年代、60年代のスタイルが好きだった。今は80年代90年代に影響をうけつつ、現代風なヒネリのあるファッションが好きなの。以前より自分は冒険的になったと思う。丈の短いおなかの出るようなトップスを着てみたり、とても短いショーツを試してみたり。以前はあまり露出するファッションは着る気になれなかったけど、今ではそれをファッションとして着こなせるようになったわ」
“テイラー女子”のムーブメント「とても感激した」
日本では、そんな彼女からインスピレーションを受けるファンの間で“テイラー女子”という言葉も誕生。ボーダーTシャツやワンピース、フラットシューズ、サングラスなど、彼女が身につけたファッションを真似ることがひとつのムーブメントに。「光栄だわ。私のスタイルはフェミニンだと思う。悪びれずにフェミニンだと思う。日本でコンサートしたときに、私のビデオのようなファッションをしている人や、私の普段のスタイルを取り入れたファッションで来てくれた人などを見て、とても感激したわ!時間と手間をさいてそうしてくれたなんて、とても光栄に思っているわ」
ワールドツアーで「必ず日本へ行く」
年明けからは、今作「1989」を引っさげたツアーがスタート。ツアーの計画はまだ始まったばかりだが、来日のたびに特別な体験を心に刻んでいるというテイラーは「日本を考慮に入れてツアーを企画したい!」とはっきりと約束してくれた。「必ずツアーでは日本に行くようにしているわ。日本のツアーは楽しいし、私にとってもバンドのメンバーにとっても、他の国とは違った体験なの。ファンからの強い支えもあるので、必ず日本へは行きたいわ」
モデルプレス公式YouTubeチャンネルではテイラーのインタビュー動画を公開中。(modelpress編集部)
テイラー・スウィフト
1989年12月13日生まれ、24歳。グラミー賞を7度受賞、また、グラミー賞史上グラミー賞で最も栄誉のある「年間最優秀アルバム賞」を最年少で受賞している。音楽史において、アルバムの初週売り上げを『スピーク・ナウ』(2010年)、『レッド』(2012年)と2枚連続で100万枚以上売り上げた唯一の女性アーティストでもある。最新アルバム『レッド』はアメリカでは初週120万枚を売り上げ、ここ10年間で最多初週売上作となり、且つ音楽史上8番目の初週売上枚数であり、女性アーティストとしては2番目の記録を誇る。『レッド』からの1stシングル「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない(原題:We Are Never Ever Getting Back Together)」は女性アーティストによる週間デジタル・セールスの世界最多売り上げを記録し、ここ日本においても100万ダウンロード以上を記録し、空前の大ヒットとなっている。そんな中、全米初登場1位を獲得した新曲「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」が収録された“初の公式ポップ・アルバム”とテイラー本人が位置付ける、世界待望の5作目が2014年10月、遂にリリース。
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