グラミー受賞の17歳歌姫ロード、話題の楽曲に隠された驚きの制作秘話が明らかに
2014.01.29 19:15
views
第56回グラミー賞授賞式で「年間最優秀楽曲」と「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」を受賞し、パフォーマンスも披露した17歳の歌姫ロード。多くの称賛を集める楽曲『ロイヤルズ』の制作秘話が明らかとなった。
米MTVによれば、『ロイヤルズ』はロードが15歳の頃に30分程度で作詞し、それをプロデューサーでありソングライターのジョエル・リトルがポップ界の最高傑作に仕上げたという。また、曲のアイデアを箇条書きにして、インターネット上に投稿したらどうなるか様子を伺っていたら開花した曲であったと、制作の過程も紹介された。
『ロイヤルズ』の魅力は、誰からも親しみやすい若いマインドの視点から書かれていることであり、そのメッセージは、ツイッターに投稿した“つぶやき”のように親しい友人に向けられたものに近い。気の向くままに手早く描かれ、サイバースペースの荒野に放り込まれた小さなアイデアが、一大現象となって時代の象徴的な楽曲へと花開いたのだ。
「年間最優秀楽曲」受賞のスピーチでロードは、「この曲を“爆発”させてくれて皆ありがとう。本当に“ヤバかった”」と言葉少なめだがコメントし、賞を受け取った。またロードとともにステージへと上がったジョエル・リトルは、「元々は無料で提供するために作った曲だった」と謙虚に説明を付け加えている。
パフォーマンスでは緊張していたのか、17歳らしい一面も伺わせたロード。「ジョエル(・リトル)がいなかったらこの場に居られなかったと思う」とプロデューサーに感謝の意を表した。
このほか、「第56回グラミー賞授賞式」では、ザ・ビートルズの元メンバーであるポール・マッカートニーが、新曲『クイニー・アイ』をリンゴ・スターと演奏し、貴重な共演を果たしたことでも注目を集めた。(モデルプレス)
『ロイヤルズ』の魅力は、誰からも親しみやすい若いマインドの視点から書かれていることであり、そのメッセージは、ツイッターに投稿した“つぶやき”のように親しい友人に向けられたものに近い。気の向くままに手早く描かれ、サイバースペースの荒野に放り込まれた小さなアイデアが、一大現象となって時代の象徴的な楽曲へと花開いたのだ。
「年間最優秀楽曲」受賞のスピーチでロードは、「この曲を“爆発”させてくれて皆ありがとう。本当に“ヤバかった”」と言葉少なめだがコメントし、賞を受け取った。またロードとともにステージへと上がったジョエル・リトルは、「元々は無料で提供するために作った曲だった」と謙虚に説明を付け加えている。
パフォーマンスでは緊張していたのか、17歳らしい一面も伺わせたロード。「ジョエル(・リトル)がいなかったらこの場に居られなかったと思う」とプロデューサーに感謝の意を表した。
このほか、「第56回グラミー賞授賞式」では、ザ・ビートルズの元メンバーであるポール・マッカートニーが、新曲『クイニー・アイ』をリンゴ・スターと演奏し、貴重な共演を果たしたことでも注目を集めた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
マーガレット・クアリー、『サブスタンス』の特殊メイクで肌がボロボロにVOGUE
-
レオナルド・ディカプリオ、「人生を変えた」ロバート・デ・ニーロに名誉パルムドールを授与VOGUE
-
ハル・ベリー、カンヌ国際映画祭の新ドレスコード発表で直前にドレス変更VOGUE
-
ジェイミー・ドーナン主演『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』続編が日本初上陸!舞台はアイルランドへ海外ドラマNAVI
-
初のドラマシリーズ『エイリアン:アース』8月13日(水)より独占配信海外ドラマNAVI
-
ケヴィン・スペイシー、新作スリラー映画に出演VOGUE
-
ネイキッドドレスはNGに!? カンヌ国際映画祭のドレスコードが厳格化VOGUE
-
アンバー・ハード、不妊治療を経て双子を出産VOGUE
-
ニコラス・ケイジ主演『ゲットバック』吹替版が無料配信海外ドラマNAVI